予約したiPhone Xが早速到着。パッケージと本体、同梱品をご紹介。

ケータイ

10月27日の予約開始日にドコモオンラインショップで予約したiPhone Xが早速到着しました。俺のところにも虹からユニコーンが降りてきたわ。
アクティベーションに初期設定もちゃっちゃと進めたいのですが、取り急ぎパッケージと本体をまとめてチェック・ご紹介していきます。

なお、予約開始の記事や、各社のiPhone Xの本体代金・月額料金は以下の記事でご紹介済。
これから購入・予約を予定している人は参考にして頂ければとヾ(‘ω’)ノ

iPhone Xの予約受付は10月27日(金) 16時01分からスタート。各社の料金などもまとめてご紹介。
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iPhone Xの予習。NTTドコモのiPhone Xの本体価格と月額料金まとめ。
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iPhone Xの予習。auのiPhone Xの本体価格と月額料金まとめ。
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iPhone Xの予習。SoftBankのiPhone Xの本体価格と月額料金まとめ。
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箱はいつものお弁当箱

iPhone Xは「10周年記念」なんて言われてもいましたし、価格もイマドキのモバイルノートPC一台に匹敵する価格になっているため、ちょっと豪勢なパッケージに期待したのですがいつも通りのお弁当箱スタイル。
いつも通りのApple…という意味では驚きもなく、ブランドイメージを突き通している!と考え好意的に捉えておきます。

蓋を開けると本体……ではなく「Designed by Apple in California」と書かれた、いつものスリーブが登場。
マニュアルやAppleロゴシールが封入された、いつものアレです。

やっと本体とご対面。
ホームボタンがない!と感動したいところですが、Android慣れしているとホームボタンがないことに気づきません。そういえば、これはiPhone Xだった。

本体各部をチェック

箱から取り出して、iPhone Xの本体をチェックしていきます。

画面を点灯させると「アゴ」というか「出っ張り」というか「食い込み」というか、画面上部の「センサーハウジング」や、四角が丸くなっているなど、今までと違うiPhoneの顔にこれがiPhone Xだと、やっと知覚できます。

ベゼルは従来のiPhoneと比較すると上下は狭くなっていますが、左右は最近のAndroidよりはベゼルが目立ちます。
ただ、ほぼ上下左右がほぼ等幅になっていることで、今までよりは「全体が画面」と感じられ、古くささを感じていたiPhoneの今までのデザインからは大きく進化・変化したと感じられます。

背面もガラス素材。
このあたりはiPhone 8/8 Plusと変わらず、iPhoneのロゴの下に余計な文字が色々入っていないためスッキリ。
本体カラーはシルバーですが、こちらもiPhone 8/8 Plus同様に「グレーがかったホワイト」で金属感はありません。

広角・望遠のダブルレンズ仕様のカメラはiPhone 8 Plusなどと同様ですが、配置は横向きから縦向きに。
仕様としても望遠側がiPhone 8 PlusのF2.8からiPhone XではF2.4と半段明るくなっているなどハードウェアでの変更点もあります。このあたりは追い追い、作例で違いが出てくればいいなと。
※流石に半段の明るくてもセンサーサイズ考えたら違いわからない気がしてる。

iPhone Xのプレミア感がもっとも感じられるステンレス製のサイドフレーム。
今までのiPhoneにはない質感で、昔のiPodを知っている人からすると懐かしいと感じられるかもしれません。指紋も目立つ、映り込みもスゴいのですが、プレミア感あっていいですね。
ちょっと気になるのは、長期的に利用していて傷つかないかどうかでしょう。iPodの背面はどんどん傷だらけになっていきましたから、iPhone Xもそうならないのかと心配です。

続いて本体下部。スピーカー、マイクのパンチングがステンレスのフレームと相まってメカメカしくていい感じ。
iPhone Xで一番好きな部分を聞かれたらココって答えたい。

ちなみにカメラの出っ張りはこのくらい。
サイドからの写真でもわかると思うのですが、出っ張ってる上に縦方向にカメラが配置されているため、平たい場所に置くと今までのiPhoneの中ではもっとも角度が出てしまいます。
ホームボタンがないので、机に置いたままホームボタンを押して本体をゴリゴリやることもないので大丈夫だと思いますが、ちょっとキニナル。

あと、ディスプレイ面はフレームに向かってラウンドしていますが、ディスプレイの表示部分は割とフラットです。
そのため、薄いフィルムやガラスであれば貼り付けても表示部分をしっかりカバーできそうですし、エッジがラウンド処理されているガラスフィルムであればそんなに違和感なく貼り付けて利用できそうです。
このあたりは追い追い、色んなフィルムを試してベストをご紹介できればと。

ちなみに既に注文済のフィルムは以下の3種類。

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[amazonjs asin=”B0751G3MD5″ locale=”JP” title=”Anker KARAPAX GlassGuard iPhone X用 強化ガラス液晶保護フィルム【3D Touch対応 / 硬度9H / 飛散防止】”]

[amazonjs asin=”B074MPWPYZ” locale=”JP” title=”【2枚セット】Nimaso iPhoneX 用 強化ガラス液晶保護フィルム 【日本製素材旭硝子製】ガイド枠付き/3D Touch対応/業界最高硬度9H/透過率99.9% ( iPhone X 用, 2枚セット )”]

付属品

付属品はいつも通り。

もちろん、今までのiPhoneに同梱されていたモノ・使っていたモノもそのまま使えますので、そちらを先に使いつつLightningケーブルが断線したらこっちを使う、とかでもいいかもしれません。

まとめ

iPhone Xのパッケージ・本体のご紹介でした。
発表から発売まで、最近のiPhoneにしては間隔があり日に日に期待感が薄れていたのですが、実機の満足度はかなり高い!と言えます。
もちろん値段も張るため微妙なできでも困るのですが、良い意味でも悪い意味でも「変わらないiPhone」が遂に変わった!というのは好意的に受け入れて使っていきたいですね。

なお、一部の家電量販店・キャリアショップでは容量・カラーを選ばなければ当日販売分アリ!と告知しているショップもあるようです。

すぐに欲しい!と考えている人は、近くのショップなどを朝一でチェックしてみるといいかもしれません。

また、入荷は「予約した順」になるため「そのうち買えればいい」と考えている人でも今から予約だけはしておくといいかも。
いつ頃品薄が解消されるかもわかりませんので。

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