NTTドコモのiPhone 6s・6s Plusが値下げです。
期間は9月23日から30日の約一週間。MNP(他社からののりかえ)に限り最大で8万円以上の値引き。
既に一部のドコモショップは値下げ後の価格、セール情報をTwitter等で告知開始しています。
なお、今回の値下げを適用するにはNTTドコモが実施する割引キャンペーンのうち「端末購入サポート」の適用が必須。
契約月を含む13ヶ月の間、指定の料金プランや割引サービスの加入が必須となり、指定プラン以外への変更や機種変更、解約を行うと所定の解除料が発生します。
機種別の解除料は下にまとめていますが、端末購入サポートについての説明は以下のエントリをどうぞ。
9月23日からの割引額と割引後の価格、解除料
モデル | 割引額 | 割引後価格 | 解除料 | |
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iPhone 6s | 16GB | ▲77,760円 | 15,552円 | 38,880円 |
32GB | ▲81,000円 | 15,552円 | 40,500円 | |
64GB | ▲84,240円 | 15,552円 | 42,120円 | |
128GB | ▲71,928円 | 27,864円 | 35,964円 | |
iPhone 6s Plus | 16GB | ▲84,240円 | 15,552円 | 42,120円 |
32GB | ▲71,928円 | 27,864円 | 35,964円 | |
64GB | ▲71,928円 | 27,864円 | 35,964円 | |
128GB | ▲59,616円 | 40,176円 | 29,808円 |
人気のiPhone 6s 16GB・64GBが割引後価格が同一になっているのがポイント。
以前から「16GBで十分です」と案内をするお店・スタッフさんが多いのですが、年々iOSやアプリ、高画質になったカメラのおかげで写真の容量も大きくなっており、筆者としては16GBよりも64GBを買うことをオススメしています。
普段であれば一万円~ほどの価格差もあり16GBで妥協してしまいがちですが、今回は割引後価格が同じになっているので、64GBを購入した方が絶対にいいです。
また、iPhone 6s・6s Plusのどちらも「32GB」がラインナップされていますが、こちらはiPhone 7の発売にあわせ追加されたモデル。
16GB・64GBは販売終了が予定されており、それらの後釜として出てくるモデルのため、価格設定は微妙。店頭にもあまり在庫は置いていないそうなので、やはり購入すべきは64GBですね。
なお、今回の割引キャンペーンの開始に伴い、購入後2年間にわたり月々の料金を割り引く「月々サポート」は適用されません。
月額料金は選んだ料金プランや割引サービス、オプション代金がそのまま請求される状態です。
「シェアパック」や「ウルトラシェアパック」に加入中の子回線の場合、現在実施中の「ドコモにチェンジ割」を適用することで一年目は1,650円、二年目以降は2,500円でiPhone 6s・6s Plusを持つことが可能です。
その他のキャンペーン情報
iPhone 6s・6s Plusの購入時、適用できるキャンペーンとして「家族まとめて割」があります。
こちらは以下の記事にもまとめていますが「家族で複数台」を「指定期間内」に購入することで、本体代金または月額利用料から一定額が割り引かれます。
現在、FOMA(ドコモの従来形の携帯電話や初期のスマートフォン)から最新機種への機種変更が大幅に割り引かれるキャンペーンも実施されているため、ご家族にドコモユーザーがいる場合、あわせて検討してみるとかなりお買得になる可能性もありますので是非。