NTTドコモ。GoogleのVR「Daydream」にも対応する「V30+ L-01K」を1月25日に発売

ケータイ

NTTドコモの2017-2018冬春モデル「V30+ L-01K」が1月25日に発売されます。
V30+ L-01Kは6インチ、流行の縦長の有機ELディスプレイを搭載。オクタコアCPUのSnapdragon 835、4GB RAM、128GBの大容量ROMを搭載し、カメラは標準よりもダイナミックに撮影のできる「広角レンズ」のカメラとのデュアルカメラになっています。
また、Googleが提供するVRプラットフォーム「Daydream」にも対応し、V30+ L-01Kの購入で対応するVRゴーグルがもらえるキャンペーンも実施されるため、購入後すぐにVRを楽しむことが可能です。

すでにドコモオンラインショップや実店舗店頭での予約も開始されています。
また、ドコモオンラインショップでは23日 朝10時より事前購入手続きもスタート予定。すでに予約している人を含め、発売日にどうしても欲しい人は、23日の事前購入手続きもオススメです。

以下に、V30+ L-01Kの本体価格、月額料金をまとめましたので購入の参考にしてみてください。

本体価格

V30+ L-01Kの本体価格は約10万円。

機種 購入方法 本体価格 月々サポート 実質負担 予約ページ
V30+ L-01K
MNP 99,144円
(4,131円/月)
▲72,576円
(▲3,024円/月)
26,568円
(1,107円/月)
予約する
新規契約 ▲49,896円
(▲2,079円/月)
49,248円
(2,052円/月)
機種変更

月額料金

続いて月額料金。
2017夏モデル同様に以下の4パターンで算出しています。

Case1) カケホーダイプラン + ウルトラデータLパック(20GB)
Case2) カケホーダイライトプラン + ウルトラデータLパック(20GB)
Case3) カケホーダイライトプラン + データSパック(2GB)
Case4) シンプルプラン + シェアオプション

1~3は1台持ちで、通話の頻度に応じて基本プランが違うだけ。
4のみ、シェアパック子回線で持った場合の最安プランで算出しています。

また、計算方法は
 (月額利用料の合計)*1.08-月々サポート+本体代
となり、表中の金額は税抜・税込の混合です。実請求額とは課税のタイミング、ユニバーサルサービス料等で数円~数十円の差が出ますので、参考程度に留めておいて頂ければと。

他社からののりかえ(MNP)

まずは月々サポートの設定金額がかなり高額となっている他社からののりかえ(MNP)の場合。

Case1 Case2 Case3 Case4
基本プラン 2,700円 1,700円 980円
ネット接続料
(spモード)
300円
データ定額 6,000円 3,500円 500円
月々サポート ▲3,024円
本体代金 4,131円
合計金額 10,827円 9,747円 7,047円 4,131円

新規契約・機種変更

続いて新規契約と機種変更。

Case1 Case2 Case3 Case4
基本プラン 2,700円 1,700円 980円
ネット接続料
(spモード)
300円
データ定額 6,000円 3,500円 500円
月々サポート ▲2,079円
本体代金 4,131円
合計金額 11,772円 10,692円 7,992円 4,131円

月額料金については、月々サポートも含め2017-2018冬春モデルとして標準的。
V30+ L-01Kを選んだことで極端に月額が高いといったこともなく、スペックの高さ、DaydreamでVRを楽しみたいといった理由で選んでも、他の機種より高くなってしまうことはありません。

まとめ

V30+ L-01Kの発売日は1月25日。
スペックに見合っただけの快適さ、価格に見合うだけの満足度の高い一台であることは間違いなく、Androidの高性能機種が欲しい人にはオススメできる一台です。
発色の鮮やかな有機ELで楽しむVRは中々の迫力がありますし、他の人と違うものが欲しい人は購入を検討してみてはどうでしょうか。

なお、V30+ L-01Kの先代モデルにあたる「V20 PRO L-01J」が機種変更一括648円の処分価格で販売中。
最新モデルへのこだわりやVRの必要性も感じない場合は、こちらも併せて検討するといいかもしれません。

NTTドコモ、1月19日から2016-2017冬春モデルを最終処分価格に。端末購入サポート適用で、機種変更が648円~。
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