先日よりGalaxyアンバサダーでお借りしているGalaxy S6 edge。
動作面の不満もなく、質感の高さも相まって正直、普通に機種変更してもいいかも…？と考え出す程度には気に入っています。まだまだ設定も終わっていない感じですが、タイトルの通り、今回はプリインストールアプリと、1日持ち出してみての電池持ちについて書いてみたいと思います。
プリインアプリ一覧
Google謹製アプリやドコモの各種サービスのアプリはフォルダにまとめられています。
それでもアプリドロワーは2ページにまとまっている為、そこまでごちゃごちゃと入っている感じではありません。
※スクショで3ページ目がありますが、それは筆者にてインストールしたアプリのページです。
少しおもしろいな、と思ったのは、facebookやTwitterに並び「Instagram」が標準で入っている事でしょうか。
また、facebookのメッセンジャーも標準で入っているなど、よりイマドキの、人気のSNSアプリがプリインストールされているのは時代の流れとか、買ってすぐに人気のサービスを利用できる用意をしてきたSamsungの意気込みを感じます。
（もちろん、アカウントを持っていなければ通常通り、新規登録が必要ですが）
1日使ってみての電池持ち
Galaxy S6 edgeのバッテリー容量は「2,600mAh」。
先代、Galaxy S5のバッテリー容量は「2,800mAh」。
普通ですと容量据え置き、または容量アップですが、S6 edgeはS5に比べバッテリー容量は減り、更にユーザー自身での交換も不可となりました。発表時、バッテリー容量に対しては「電池の持ちが悪くなっていそう」という懸念の声も多く聞こえ、筆者自身愛用しているXperia Z3も3,100mAhと大容量ですが、用途次第では1日持たない事もあります。
今回、お借りした直後の週末にまるっと一日かけて関東→静岡・掛川まで出かける用事があり、最低限普段利用しているサービス・アプリの利用もできる状態まで設定を行ったGalaxy S6 edgeでどれだけバッテリーが持つか試してみました。
以下、当日の大体の時系列ですが
09:00 … 充電器から外す
09:30 … 移動開始
13:00 … 海老名SAで休憩
16:00 … 掛川に到着、ライブ参加のため端末は預ける
20:00 … ライブ終演
21:00 … 夕食
22:00 … 移動開始、帰路へ
02:00 … 帰宅
という感じ。
凄いアバウトですが、移動中には
- Swarm
- GoogleMap
- カメラ
などを適当に利用。先にネタばらしになってしまいますが、Galaxy S6 edgeのカメラレビューとして食事のタイミングなどで適当に写真を撮影したり、既に一部についてはTwitterやfacebookにアップロードをしています。また、TwitterについてはUserStream対応のクライアントの利用が主で、適当に起動させっぱなし、流しっぱなしで使っていたのでそこそこ通信もバッテリーも食っているような使い方をしています。
GoogleMapの利用ですが、カーナビは同行者のスマホに任せていたのでGalaxy S6 edgeはそれと並行して、夕飯の場所を探すとか、現在地がどのへんかの確認が主でした。
カメラについては本当に、ホームボタンのダブルタップでの起動が凄く簡単・快適で、暇さえあればカメラを立ち上げて写真を撮るような使い方をしていました。
スクリーンショットの通りですが、こういった使い方をして帰宅時点でバッテリーは20%ほど残っていました。
LINEだけはメインで使っているXperia Z3(SO-01G)で使っていたため、筆者の普段通りの使い方とイコールではありませんが、普段、朝から仕事に出て夜帰ってくる、といった使い方であえばまず問題ないでしょう。
また、普通の土日に普通に買い物へ行くとか、遊びに行くとかでも問題はなさそうです。
バッテリーがへたった場合の交換費用
ついでなので調べておきました。
docomo Galaxy S6 edge SC-04G | 製品 | NTTドコモ
注意バッテリーの交換代金は9,180円となります。
ということで、バッテリーがヘタったら約1万円ほどかかるそうです。
まとめ
プリインアプリはそこまで不満が出るような数が入っていない事、万人が利用するとは思えないキャリア・メーカーのサービス・アプリもキレイにまとめられており、使いやすい案配になっているのは好印象です。
また、実用上の電池持ちについても大きな不満は出ないだけのスタミナもありますし、容量が減った事は気にせず購入を決断してもいい機種です。
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