今更ながら、持ち歩きスマホにHUAWEI P9を追加。

ケータイ

新年最初に手元に増えたスマートフォンは、HUAWEI P9でした。
昨年11月末に参加したブロガーイベント「モバイルプリンスのファーウェイ王国 東京会場」以降、P9がどうしても気になる一台で、値下げになったとはいえ5万円前後の価格が設定されていることもあって「欲しいけど…」と購入に踏み切れていなかったのですが、色々あって一週間ほど前から普段の持ち歩きスマホの一台に追加となりました。

Y!mobile契約で大幅割引中のHUAWEI P9を購入、複数台契約で更に本体代&月額料金が割引
...

というのも、丁度お正月~成人の日までのキャンペーンで、ワイモバイルの新規・MNP契約と同時にSIMフリースマートフォンが非常に安価に購入できるキャンペーンが実施されており、こちらを利用して購入です。
11月末に追加になった「レッド」「ブルー」ですが、それぞれ1,000台限定で年明け時点でかなり品薄になっており、僕としてはブルーがかなり好みだったので何としてでも手に入れたい一台でもあったのでギリギリ入手できました。だいぶ色補正でお気に入りの一台になっている気もしますが、カメラの実力は確かで、本体が薄く軽量なことも含めしばらくは持ち歩きの一台として手放せないスマートフォンになりそうです。

ちなみに限定色のレッド・ブルーですが、家電量販店では軒並み完売ですがまだAmazonでは購入可能。
P9が気になっている、限定色に惚れ込んでいるという人はなる早の購入がオススメ。

[amazonjs asin=”B01N8PFSYX” locale=”JP” title=”Huawei P9 SIMフリースマートフォン (ブルー) 【日本正規代理店品】 EVA-L09-BLUE”]

[amazonjs asin=”B01MXIGEQO” locale=”JP” title=”Huawei P9 SIMフリースマートフォン (レッド) 【日本正規代理店品】 EVA-L09-RED”]

ケースが付属なのが嬉しい

国内の大手携帯電話会社向けに発売されている機種であれば、お馴染みのアクセサリメーカーの多くからどの機種でもお馴染みのラインナップが用意されているため、迷う事なくいつものケースを購入するのですが、残念ながらSIMフリースマートフォンの場合はそうもいきません。
P9には元々クリアケースと保護フィルムが付属しているため、購入直後にしっくりくるケースに出会えなくても困らないのは嬉しいポイントです。

電源ボタンのアクセントが、エモい

P9の電源ボタンですが、アルミ製でしっかりしているだけでなく、表面にモールドが施されているため押しやすくここも高評価なんですが。
限定カラーの2色については、ボタン周りに蒸着塗装でオレンジ色が入っています。
レッドでも同じようにオレンジ色が入っていますが、色味が近いためあまり目立ちません。ブルーはくっきり、ワンポイントでオレンジが入っているので超カッコイイ。
本当に些細なことですが、僕はここが凄い格好良くて大好きです。

適当に撮った写真を。

P9の売りと言えば「ライカ画質のカメラ」とか「ダブルレンズカメラ」です。
もちろん、P9を欲しいと思った理由はカメラにあるので、使い始めて一週間の間に撮影した中から適当に何枚か貼っていきます。

なお、P9のカメラのうんちくなども以下のイベントレポートで書いていますので、予備知識が欲しい!という人は以下の記事もご覧ください。

ファーウェイすげー!と言いたくなっちゃう。「モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」 東京会場に参加してきました #HWJTT2016
...
手のひらにライカの画質を - HUAWEI P9 タッチ&トライレポート #HWJTT2016
...

撮影は全てオート。
PROモードでフルマニュアル撮影も楽しいのですが、まだまだP9のカメラに不慣れでバチっと決まった一枚が撮れていないので今回はオートでの作例を貼っておきます。
といっても、オートでこれだけ撮れるのだからかなり優秀。
Twitter、FaceBookと同じくらい使うSNSがInstagramなので、風景もご飯もこれだけキレイに撮れるのでP9はかなり重宝する一台です。
いっそ、Instagramスマホ!みたいな売り方してもいいと思うんですよね、今のHUAWEIのハイエンド機種。

まとめ

まとめというより宣言で、P9が本当に気に入っていて毎日コンビニやスーパーに行くときですら「何か撮れるかも」とワクワクしながら持ち歩く一台になっています。
中身のソフトウェアの使い勝手も優秀ですし、今後もちょいちょいP9の魅力について書いていく予定。