NTTドコモの2017-2018冬春モデルの中でも異彩を放った2画面スマホ「M Z-01K」が1月18日から端末購入サポートの割引額が増額。
従来月々サポートで2年間の実質負担で安価機種として扱われていましたが、こちらも端末購入サポートの対象になり、なんと機種変更一括648円で購入可能になります。
僕の周りにはいわゆる「キワモノ」「変態端末」が好きな人がそれなりに多く、発売当時は予約して購入しました!なんて人も少なくなかったのですが、そんな機種だけに一般ウケする機種でもなく、余った在庫が最終処分でお買得に。
流石に9万円超の価格を出すのは…と、興味はあっても手が出せないでいた人には朗報かも。
僕自身も昨春に今回ほどではないものの、機種変更で安価に購入できるキャンペーンが実施されていて購入しており、以下の記事にて簡単にM Z-01Kについてご紹介しています。
2画面の使い道には少し悩むこともありますが、電子書籍ビューワーとして使ったり、開いた状態のマップの見やすさは他の機種にない魅力であるのは間違いありません。
これだけ安ければ、コレクションに加える目的での購入もアリかもしれません。
以下、1月18日からの価格です。
1月18日からの価格
機種 | 割引前金額 | オーダー | 割引額 | 割引後金額 | 解除料 | 購入ページ |
---|---|---|---|---|---|---|
M Z-01K |
92,664円 | MNP 新規契約 契約変更 機種変更 |
▲92,016円 | 648円 | 46,008円 | こちら |
流石にM Z-01Kを選ぶ人は玄人が多いため、説明不要かもしれませんが、念のため。
今回の割引は「端末購入サポート」による割引となり、購入月を含む最長14ヶ月の間、指定されたプラン以外への変更や解約、機種変更を行うと表中に記載している通り、高額な解除料が発生します。
端末購入サポートについては、以下の記事で「いつまで解除料がかかる・いつから解除料がかからない」を解説していますので、心配だ…という人は一読してみることをオススメします。
ほぼほぼ言いたいことは冒頭に書いてしまっていますが、キワモノだけに欲しくても手が出せないと躊躇っていた人であれば、本当にこの最終処分価格での購入がラストチャンス(かも)
もちろん、広い世界には似たような機種があったり、よりシームレスに折りたたみや2画面を実現した機種が今後出てくることを予告するメーカーもあるわけですが、現状国内で買える2画面端末としてはこれくらいしかありません。
MEDIAS Wの再来として、当時に比べ性能が向上したことで「やっと実用的になった」とも評されたM Z-01K。少しでも気になるなら、今後の2画面や3画面のスマホへの可能性を感じてみたいのであれば、ぜひとも購入を検討してみてはいかがでしょうか。
▼1月18日からのその他機種の値下げ情報は、以下でご紹介中。