NTTドコモ、iPhone 11や2019冬Androidを端末購入割引の対象に追加。機種変更でも本体価格から1.1万円引き。

ケータイ

NTTドコモの公式オンラインショップ「ドコモオンラインショップ」で先日予告があった通り、4月17日から「端末購入割引」の対象機種にiPhone 11やXperia 5 SO-01Mなどが追加されます。

「端末購入割引」は主に機種変更を対象に、購入時に本体代金を割り引くキャンペーンです。
今回対象に追加されるiPhone 11やXperia 5 SO-01Mは本体価格から1.1万円引きで購入可能に。

また、先日以下の記事でも書いた通り「端末利用期間が6ヶ月未満」でも、端末購入割引が適用できるようになったため、例えば3月末までのSPECIAL割引や4月から値下げになったHUAWEI P30 Pro HW-02Lなどを買っている回線でも割引を適用しての購入が可能です。

4月17日からの割引対象機種と販売価格

4月17日からの割引対象に追加される機種と販売価格は以下の通り。

機種 容量 本体価格 割引額 販売価格
iPhone
iPhone 11
64GB 87,120円 ▲11,000円 76,120円
128GB 95,040円 84,040円
256GB 106,920円 95,920円
iPhone 11 Pro
64GB 126,720円 115,720円
256GB 142,560円 131,560円
512GB 166,320円 155,320円
Androidスマートフォン
Xperia 5 SO-01M
87,912円 ▲11,000円 76,912円
AQUOS zero2 SH-01M
Galaxy S10 SC-03L
90,288円 79,288円

いわゆる「現行モデル」として高性能な機種が今回はお買得に購入できるようになっています。
Androidスマートフォンはより新しいもので5G対応機種が発表・発売済みですが、エリアやプランが自分に合わず購入できないという人も多いでしょう。そんな人であれば今回の割引対象への追加はかなり嬉しい内容になっているはずです。

その他の値下げ機種もオススメ

また、上記以外のすでに実施中の割引・値下げされたスマートフォンもお買得が高くオススメ。

カメラ性能に定評のある「HUAWEI P30 Pro HW-02L」が4月1日から約半額に値下げされています。

値下げ後の価格は約4.8万円。昨年のフラグシップモデルが5万円以下で購入できるのはかなりお買得なため、筆者も手が滑って一台買ってしまいました。
詳しい本体価格や毎月の料金は以下の記事で解説していますので、気になる方はぜひこちらも参考にして頂ければと。


主要携帯三社の中では本体価格の割引、特に機種変更での割引キャンペーンが厚いNTTドコモ。
3月末で多くの機種を対象としたSPECIAL割引が終了してしまい残念がる声を筆者もあちこちで耳にしています。3月ほどではないものの、徐々に割引対象機種が増えお買い得感は高めにもなっていますので、買い逃したという人は今がチャンスです。

また、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためドコモショップや家電量販店が時短営業や休業になっていますが、ドコモオンラインショップであれば自宅でサクっと注文可能です。
「お店に行きたくても行けない」「自粛を要請されている中で出かけるのはちょっと」と考えている人は、ドコモオンラインショップでの購入も検討してみてはいかがでしょうか。