iPad(第6世代)を購入。使い道はこれから考えよう。

ケータイ

3月末に注文したiPad(第6世代)が届きました。

iPad(第6世代)を注文。4月1日以降受取指定で、今の端サポ解除料がかからない。
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iPad(第6世代)は2018年3月に発表・発売になったモデルで、iPad Pro以外で初めてApple Pencilに対応したiPad。
現在も販売は継続されているものの、後継製品として「iPad Air 10.5」が先月末に発売になったため、現時点では旧モデルという扱い。

今回はApple Pencil(第1世代)も購入。初代のiPad Proが出た際に購入したものが手元には残っているものの、既に購入から3年が経過しバッテリーの持ちが悪くなっているので、iPad本体が安く買えたことも相まって「それなら一緒に買ってもいいか」と。

iPad Proではないのでカメラが出っ張ってないのがいいですね。

イヤホンもそのまま使えるのも便利。

カメラが出っ張ってない、イヤホンが使える、これは先日発表された「iPad Air 10.5」や「iPad mini(第5世代)」でも同じ。
iPad(第6世代)だけのメリットというわけではありませんが、机の上など平たい場所に置いて使う際にカメラの出っ張りは気になりますし、移動中など動画を見ながら使う際にはそのままイヤホン挿せるのは便利。
現行のiPad Proは「ポストPC」的な用途を前面に出している通り、iPadの方が従来のタブレット的な使い方には向いている気がします。

そしてやっぱり気になるApple Pencilの充電方法。
iPadはエッジから背面にかけてラウンドした形状なので、Apple Pencilの端子部分が少し見えてしまうのも不安に感じます。

ついでなので愛用のiPad Pro 12.9(第3世代)とベンチマークで比較。
GeekBench 4のSingleCore Scoreでは大きな差を感じないものの、MultiCore ScoreやAntutuBenchMarkの総合スコアでは2倍以上の開きには驚き。
とはいえ、普通にブラウジングなどしている限りでは大きな違いを感じないため、普通に使う限りならiPad(第6世代)を安価なiPadとして購入するのはまだまだアリな選択肢ではないでしょうか。


さて、買ったはいいものの、正直なところiPad(第6世代)の使い道は未定。
自分用には取材・打ち合わせ時にiPad Proが大活躍しているので、iPad(第6世代)は子供用に下ろしてしまうか考え中。

というのも、娘が小学2年生にあがったことと、昨年末に「STEM教育現場」の取材を行っていて、簡単なプログラミング教材で遊びつつ学んでもらうのにiPadを使わせるのはアリかなと考えているので。

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「友達がマイクラってのをやってて私もやってみたい」なんて言葉も最近は飛び出してきたり、なるべく早くからキーボードで文字入力できるようになっていて欲しいので、Deskminiで組んだデスクトップPCも使わせているんだけど、ここにiPadも加えてデジタルネイティブな感じでやっていくのは、父親的にはちょっと夢。

iPadを本当に子供用に下ろすのかは使い方をどう制限するか、なんていう悩みもあるのでまだ「決定」ではないものの、ブログネタとしても真面目に考えて取り組んだらおもしろそうかな、なんて考えていたりもします。