Galaxy S7 edgeが最終処分に。9月1日から機種変更でも15,552円に値下げ。

ケータイ

NTTドコモの「Galaxy S7 edge SC-02H」が最終処分です。

9月1日より「機種変更」「契約変更」での購入に対し「端末購入サポート」が適用なり、本体価格が大幅値引きになることを一部のドコモショップや家電量販店にて告知されていました。
既に「新規契約」「他社からののりかえ(MNP)」は同様の割引が適用されているため、Galaxy S7 edgeはどの購入方法であっても一括価格が安い状態となります。
適用後の本体価格は15,552円。元値が93,960円なので、値引き額は約8万円と「処分色」がかなり強い価格設定ですね。

Galaxy S7 edgeは2016年夏モデル。
既に発売から1年以上が経過していますが、基本スペックの高さもあり今でもストレスなく利用できる優等生モデル。
OSも発売時のAndroid 6.0からAndroid 7.0へアップデートが行われており、Galaxyシリーズは比較的OSバージョンアップ回数も多いため「長く使える機種」として人気の高い一台です。

今回の機種変更での特価は端末購入サポートの適用が必須になるため、割引適用には前回機種変更から6ヶ月以上が経過、割引適用後は機種変更後13ヶ月以下での解約や指定プランへの変更は契約解除料が発生してしまうので要注意です。
端末購入サポートについては以下の記事に、解除料発生タイミングなどをまとめているので購入を検討する場合は一緒に読むのがおススメです。

いつ解約できる?自分の番号は特価で機種変更できる?ドコモの端末購入サポートについて、なるべく親切に解説してみた
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9月1日からの機種変更・契約変更価格

9月1日からの価格は、既に実施されている「新規契約」「他社からののりかえ(MNP)」と同じ割引の仕組み、割引額になります。
8月31日までよりも約5,000円ほど安くなるため「旧モデルを安く買いたい」と考えていた人であれば、あと2日待って購入する方がオススメです。

機種 割引前金額 割引額 割引後金額 解除料 購入ページ
GALAXY S7 edge SC-02H
93,960円 ▲78,408円 15,552円 39,204円 こちら

冒頭にも書いた通り、9万円以上する本体価格が15,552円まで値下がります。
さらに「家族まとめて割」も適用できるため、11月30日までに家族でドコモのスマホを複数台購入した場合は5,184円の割引・還元も行われ、10,368円で購入可能です。

ただし、既に「旧機種」の扱いになっているため、在庫は少なめ。
本稿執筆時点でドコモオンラインショップには新色として半年遅れで発売になった「Blue Coral」の在庫しかありません。
実店舗でも在庫はかなり少なくなっていると思われますので、もしGalaxy S7 edgeを買うぞ!と考えた場合は早めに購入した方がいいでしょう。

まとめ

旧モデル在庫処分として、今でも十分にメインとして使える高性能モデルが1万円代というのはかなりお買得。
今使っている機種が2年以上前の人はもちろん、寝かせている回線で機種変更を行いサブ機のような用途にもオススメです。

今回は「機種変更」が対象になっているため、購入はドコモオンラインショップがオススメ。
機種変更であれば通常発生する「事務手数料 2,160円」が無料になるため、より安く欲しい!という人はこちらを狙ってみるといいですよ。

また、同じ日から安価になると最寄りのショップで案内されていた機種については、以下にまとめていますので、こちらも是非。

のりかえ一括15,552円。NTTドコモ、9月1日からiPhone 7・7 Plusを値下げ。
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NTTドコモ。2016年冬モデルの一部を処分特価に。LG V20 PROとarrows NXが全オーダーで端末購入サポート対象に。
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