きっとそろそろ「次」が出る時期ですからね。
NTTドコモのiPhone 7・7 Plusが9月1日から「他社からののりかえ(MNP)」での購入に対し端末購入サポートを適用し値下げです。
適用後の一括購入価格はiPhone 7 32GBで一括15,552円。
複数台購入で割引・還元が受けられる「家族まとめて割」も9月1日~11月30日の期間で実施されるため、その場合は10,364円で購入可能です。
大幅な値引きになることから、既に一部のショップや家電量販店で告知や予約受付を開始している場所も出てきています。
値引きされる金額は約7万円と高額な値引きになり、値引き条件として適用される「端末購入サポート」はカケホーダイプランやシンプルプラン、データパック or シェアパック(シェアオプション)への加入が必須になります。
また購入月を含む最長14ヶ月の間の「機種変更」や「解約」、指定料金プランへの変更で所定の解除料が発生するため注意が必要です。
端末購入サポートについては、以下の記事にて解説も行っていますのでこちらも是非に。
9月1日からのiPhone 7シリーズの価格
いつも通り、値引き前の価格、そして値引き後の価格などを表にまとめました。
モデル | 容量 | 本体価格 | 割引額 | 割引御価格 | 解除料 | 購入 |
---|---|---|---|---|---|---|
iPhone 7 |
32GB | 82,296円 | ▲66,744円 | 15,552円 | 33,372円 | こちら |
128GB | 93,960円 | 27,216円 | こちら | |||
256GB | 105,624円 | 38,880円 | こちら | |||
iPhone 7 Plus |
32GB | 96,552円 | ▲67,392円 | 29,160円 | 33,696円 | こちら |
128GB | 108,216円 | 40,824円 | こちら | |||
256GB | 119,880円 | 52,488円 | こちら |
対象オーダーは「他社からののりかえ(MNP)」の場合の価格ですが、実は8月10日から実施されている「FOMAからの機種変更(契約変更)」と同一の価格設定になっています。
また、8月31日までの「月々サポート総額」よりも、9月1日からの端末購入サポートの金額の方が1万円ほど値上がっているため、iPhone 7・7 Plusは9月1日以降に購入した方がお買得と言えます。
まとめ
ざっくりまとめると
- iPhone 7・7 Plusの本体が約7万円の値下げ
- iPhone 7 32GBであれば最安は約1万円で購入可能
- 8月31日までより割引総額が1万円アップしている
という感じ。
そろそろ出てくるであろう「次」を前に、毎年恒例になった値下げではありますが性能よりは価格を重視したい人であればこのタイミングでiPhone 7の購入はオススメです。
これまでドコモのお買得なiPhoneといえば「6s」「SE」で、今から買うには性能的に厳しく、約2年前の型落ちを今から選ぶには…と考えていた人も「iPhone 7なら!」となるのではないでしょうか。
また、同じ日から安価になると最寄りのショップで案内されていた機種については、以下にまとめていますので、こちらも是非。