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2020年は久しぶりにAppleに魂を売った年【ガジェ獣AdventCalendar】

Apple

ガジェット全般、1年を振り返ってざっくばらんに書き殴ろうというガジェ獣 Advent Calendar 2020、23日目の記事です。

ちょっと本題に入る前に筆者にとってのガジェットとの付き合いについて語ると、ガジェットをガジェットとして収集し始めたのは当ブログがケータイ系のネタをメインにしている通りで、もともとは携帯電話やノートPCなど「モバイル機器」が主だった収集癖のあるガジェットです。

ですが、2020年は新型コロナウイルス感染症の大流行で外出頻度は大きく減り、外に出かけないなら…とあまりモバイル機器で新たに購入したものが少なかった年でもあります。
きっとこんなに買わなかったのは自分で携帯の契約ができなかった未成年の頃以来かもしれません。

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久々にAppleに魂を売った

そんな2020年ですが、例年に比べて買う頻度こそ下がっているものの、買ったものの中で結果的に比率が多くなったのがApple製品でした。

「Appleに魂を売った」なんて書いてますが、別にAppleが嫌いなわけではなく。なんならApple大好きなくらいなんですが、だいぶ前に自分のモバイル環境のメインは「AndroidとWindowsで使った方が便利」と思うことがあり、Apple製品は「記事ネタのために買う」とか「2台目や3台目の、限定的な用途に向けて買う」がここ数年のAppleとの付き合い方でした。

が、今年は「Appleが主役」となる買物が多かった…。魂を売る、というくらいには普段使いの中でApple製品を主役に据える場面が増えたので、今回は「Apple製品がどの場面で主役になったのか」を色々とご紹介していきます。

Apple Watch

2020年、最初に購入したApple製品が「Apple Watch Series 3」です。

前々から気になっていたもののメインのスマホがiPhoneじゃないという理由で避けてきたのですが、Apple Watchの中でも「やっと成熟した」と評されるSeries 3が価格改定で約2万円で購入可能になり、そろそろ使ってみるか…と買ってみたわけです。

購入に至るまでの理由や購入後に「いいね」と思った話は以下の記事で書いています。

なんとなく、Apple Watchって高いイメージがある中でSeries 3の「2万円で購入できる」って結構お買得な話だと思うんですよね。
これだけ安価でもApple PayでSuicaとかiDとか使えるし。

もうちょっと見た目がいいヤツが…なんて人には、今はApple Watch SEという選択肢もあります。こっちも約3万円から買えるので、十分にありでしょう。

で、Apple Watch Series 3を使ってみたら便利だったので「最新モデル使ってみたいなぁ」となり。
しかしあと3ヶ月くらいで次が出るとわかっていても我慢できずにSeries 5を買いました。

そしてSeries 5で十分だったのに「いい機会だし、発売直後に今年のモデルを買って、1~2年周期で新モデル発売と同時に買い替えしていきたい」なんて考えに至り、Series 6も買いました。

「iPhoneがメインじゃない」という状況であっても、LINEのようにスマートフォンとアカウントが1:1という制約のあるアプリは極僅かですし、サブのiPhoneで受ける通知のほとんどをApple Watchで受けられるのはやっぱり便利。
そして何より、ポケットからスマホを取り出さずにApple Payでキャッシュレス決済できるのは超便利。
元々アクティブトラッカーとしてFitbitやGalaxy Fitシリーズを常に身につけていたので腕時計型デバイスの便利さはわかっていましたが、大きめかつキレイなディスプレイや決済手段として利用できるというだけで、本当に必要性がグンと増す。
もう、手放せません。

「コイツ、Apple Watchを年間3本も買っててアホじゃねーの!」って思うじゃないですか。惚れてる子に「一緒に使おう」ってSeries 6 40mmプレゼントしてるから4本買ってるんだぜ!

AirPods Pro

Apple製品の中でも「耳うどん」など蔑称も多いAirPodsとAirPods Pro。

ぶっちゃけあまり音は好みじゃないし、音質の良さでいえばソニーのWF-1000XM3とか他のフルワイヤレスイヤホンの方が段違いにいいと思ってます。
なんならノイズキャンセリングも他製品の方が優れているなと感じるくらいで、AirPods Proを使うのは「ない」という感じだったはずなのに、気付いたら手放せなくなっています。

外出時の音楽視聴環境は長年「ウォークマン+リケーブル可のイヤホン」で、イヤホンはここ数年で年1くらいのペースで自分の耳型から作るカスタムIEMを愛用中。
…なんですが、フルワイヤレスイヤホンも登場当初と比べ接続が不安定な製品も減り、音楽も予めPCから転送するよりも「あ、○○が聴きたい」と思ったときに聴けるストリーミングサービスをスマホで使う方が便利だな、となったのが去年末くらいの話。

そんな感じで視聴環境のメインがウォークマンからスマホに移り、スマホとサクッと接続して聴けるものが欲しいとなった結果、もっぱらApple Music用になっていたiPhone 11との組み合わせで最も快適なAirPods Proを手にするに至りました。

まぁ、見た目は好きじゃないし音もお世辞にもいいとは言えないんですが。移動中にサッと耳栓するくらいのつもりで使うなら本当に便利です。

Apple AirPods Pro

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iPhone

2020年、最初に買ったiPhoneは「iPhone SE(第2世代)」でした。

iPhoneの用途は2台目のスマートフォン。つまりサブってやつで、上までに紹介したApple WatchとAirPods Proの親。なのでキャッシュレス決済の利用時や、音楽再生時、ついでにちょっとゲームで遊ぶときが主な出番です。

iPhone SE(第2世代)の前に使っていたのはiPhone 11で、性能はほぼ据え置きながらコンパクトなので「2台目」として使うには丁度いい。
値段も64GBなら5万円しませんし、音楽視聴もストリーミング利用なら本体の容量も気にしないのでいいので本当に「丁度いい」だってので買いました。

もちろん、この時点ではiPhoneがスマホの主役にはなっていないのですが…

iPhone 12 Pro、買っちゃった。

正直買う予定はなかったんですけど。
そんな話は上の記事でも色々書いているんですが、実際Apple WatchやAirPods Proを使い始めると「iPhoneがメインだったらもっと便利だったんだろう」と思う場面は多く、それならメインで使ってみるか?と。
最後の後押しは惚れている子に「お揃いにしよ」って言われたことなんですが、元より心が揺らいでいるタイミングでもあったので、iPhone 5以来7年ぶりにiPhoneをメインのスマートフォンとして使っています。

実際に使ってみるとAndroidをメインのスマートフォンにしようと選んだ7年前にiPhone・iOSに感じた不満の多くは解消されていて、かれこれ2ヶ月ほど使っていますが「もう無理、やっぱGalaxyに戻るわ」みたいなこともほとんどありません。

むしろiPhone 12 Proいいじゃん、iOSやるじゃん、と思うことも増え、11月からスタートしたサブスクリプションサービスのApple Oneに契約を切り替えたりもしました。

iPhone 12 Proがあまりにも便利だし、Apple Watchも手放せないので「高すぎるでしょ」と言われているMagSafeデュアル充電パッドも買ったし、純正のシリコンケースなんかも買いました。

HomePod mini

コレは買うかかなり悩んで見送った……はずだったんですが、友人宅で「めっちゃ音いいんすよ~~~~!!」なんて言われながら適当に音楽流したら「え、めっちゃいいじゃん」と大変脳死したリアクションしか返せなくなり、そのままポチってしまったやつ。

届いた後に「使い道がなぁ」と思ったりもしましたが、現在筆者の部屋はのんびりマイペースに模様替え中。
模様替えが終わった後はもう1台追加して、部屋に対角線に設置していい感じにBGMを流すのに大活躍する(予定)。

スマートスピーカーの真髄としてはスマートホームの入口として音声コントロールに利用することだと思いますが、ちょっと残念なのはAppleのHomekitに対応している製品が少ないこと。
なのでスマートホームのハブ的な位置付けでは主役になれないのは残念です。

MacBook Air

そして2020年、最後に買ったApple製品がApple Siliconこと「M1」を搭載したMacBook Airです。

2017年から使ってきたThinkPad X1 Carbonが流石に持ち出しのメインとして使うには少々限界を感じる場面が増えてきて、次のノートPCを決めよう!と考えるようになったタイミングで発売になったので…。

詳しい話はまた追ってレビュー記事を公開しますが「外での作業の主役」はしばらくMacBook Airになりそうです。

Appleのエコシステム、楽でいいね

そんな感じで、外出時の持ち歩きデバイスがこの1年でApple製品ばかりになってしまいました。

スマホはGalaxyからiPhoneに。
音楽視聴もウォークマンとカスタムIEMからApple Music & AirPods Proに。
ウェアラブルもGalaxy FitからApple Watchに。
ノートPCもThinkPadからMacBook Airに。

ただ、揃ったことで便利なことも多くあり、各社囲い込み戦略のひとつである「エコシステム」として、クラウド同期で作業の続きに取りかかりやすい点などは揃えたことで得られる一番のメリットです。

特に「外出先」はいかに無駄や手間を省き、サクッと今やりたいことを終わらせるかが重要なので、その点でもApple製品ってよくできているな…と感じます。
これに囲われることもちょっと悔しい気持ちもあるのですが、やっぱり便利には敵いません。


2020年、振り返ってみるとクォーター毎くらいにビビッとくるAppleの製品がわーっと出た1年だったのかなぁと。
デジタルガジェット=モバイル機器が多く、コロナ禍で出番が減ったり注目を集めづらい中、これだけ話題になる製品が出揃ったのはここ数年でもっとも豊作だったのはないでしょうか。

悔しいけど、来年は「Apple Silicon搭載のiMacだって!買う!!」とか言っているかもしれません。

………あれ?