NTTドコモの2018-2019冬春モデルとして登場し、日本国内では初の「Google Pixel」となった「Google Pixel 3」「Google Pixel 3 XL」について、3月1日から値下げされることがわかったのでご紹介。
Google Pixel 3・3 XLは「Googleのスマートフォン」で、最新のOS「Android 9 Pie」を含むGoogleの最新サービスなどを利用できることが売りのAndroidスマートフォン。
とくにAIを活用したカメラは暗所で撮影能力の高さなど、他社のスマートフォンにはない撮影機能は発売前から高評価です。
また、過去に発売された「Nexus」シリーズ同様に、余計なアプリが入っていない点なども特徴として挙げられます。
基本性能についてもハイエンドCPU・チップセットであるQualcomm Snapdragon 845を搭載し、防水防塵に対応、日本向けにはおさいふケータイ(Felica)にも対応するなど、普段使いで不満の出る部分の少ない、必要なものだけをコンパクトにまとめた仕様になっています。
以下、3月1日からの価格をご紹介。ご購入の参考にしてみて頂ければと。
3月1日からの価格
今回の値下げは他社からののりかえだけでなく、機種変更でも対象です。
画面サイズの小さな「Pixel 3」は割引後の本体価格が3万円を切るため、お買い得感がかなり高いスマホといえます。
機種 | 割引前金額 | オーダー | 割引額 | 割引後金額 | 解除料 | |
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SPECIAL特典 | 端末購入サポート | |||||
Google Pixel 3 |
98,496円 | MNP 新規契約 機種変更 契約変更 |
▲5,184円 | ▲66,096円 | 27,216円 (1,134円/月) |
33,048円 |
Google Pixel 3 XL |
131,544円 | 60,264円 (2,511円/月) |
毎度のことですが、大幅値下げのために適用される「端末購入サポート」は、購入月を含む最長14ヶ月の間
・指定プラン以外への変更
・機種変更
・解約や他社へののりかえ
・回線の休止
などを行うと、通常の2年契約の解除料とは別の「端末購入サポート 解除料」が発生する点には注意が必要です。
▼端末購入サポートについては、以下の記事で詳しく解説しています。
正直、今冬に発売されたAndroidスマートフォンとして、Galaxy Note9やHUAWEI Mate 20 Proに比べると「ペン」だったり「画面内指紋認証」だったりと、いわゆる飛び道具的な機能はないものの、そこに魅力を感じなければ絶対にこの機種を選んだ方がいい!とまで断言できる優秀なスマートフォン、それがGoogle Pixel 3・3 XLです。
僕も1月から2月中頃までメイン端末としてPixel 3を使ってみましたが、機能面での派手さはないものの、動作が軽快なこと、何もないようで防水やおさいふケータイに対応していることで安心・便利に使えたことで「このままメインで使い続けてもいいかも」と思ったくらいには、よくできた1台です。
なお、購入はドコモオンラインショップがオススメです。
機種変更時に発生する事務手数料「2,160円」が無料。さらに不要なオプションサービスの強制加入もありません。この時期、ドコモショップや家電量販店は大変混雑もしますので、待つのが嫌!という人はオンラインショップでの購入を検討してみてはいかがでしょうか。