【ベストバイガジェット2020】「楽」を教えてくれたiPhone 12 Pro

レビュー

2020年に買ったガジェットの中から「これがベストだった」を各々語っていく企画「今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2020」の24日目の記事です。

今月に入ってから何がベストだったかな…と考えていたんですが、結局今年のベストバイはiPhone 12 Proです。
どのへんがベストバイだったのかを今回もだらだらっと書いていきます。

久々にわくわくしたiPhone

iPhoneって代わり映えしないよね

正直ここ数年のiPhoneに対するイメージはコレでした。ホームボタンのないiPhone Xにはデザインで真新しさは感じましたが、それでも「iPhoneはiPhoneだなぁ」というのが正直な感想でしたし、iOSのバージョンアップも「それ、Androidの後追いじゃん」と言いたくなるようなアップデート内容にiPhoneはつまらないと考えていました。

ただ、なんでかわかりませんがiPhone 12シリーズは久々にワクワクしながら発表会のライブ配信を見てました。
今になって発表内容や実際の製品でいいなと思うところは「5Gに初めて対応するiPhone」だとか「iPhone 5s以来、7年ぶりにフレームがフラットなiPhone」だとか「Apple ProRAW」あたりが挙げられますが、未だに発表前段階で何にワクワクしていたのかはわかりません。

スマートフォン全体で見れば5GもRAW撮影もAndroidの方が先。それは最初に書いたように「Androidの後追いじゃん」なんだけど、久々にiPhoneで使ってみたらどうなるんだろう、という興味が沸いてしまった。

他にも今年に限っていえばAppleから出たデバイスを色々使っていて、メインのスマートフォンをiPhoneにしたらもっと便利になるのかな?という興味もありました。
だからこそ、タイミングとして「新型のiPhoneをメインに使う」に対する期待感がワクワクさせたのかもしれません。

純正アクセサリが揃ってるっていい

久々にiPhoneを使って思ったのは純正アクセサリが充実してるって幸せだなぁ、ということ。
サードパーティ製のケースの種類が豊富なのもiPhoneの強みですが、それ以上に純正アクセサリが充実していて、そして入手が容易なことは「快適」とか「安心」に繋がります。

GalaxyやXperiaも純正アクセサリは多数用意されてます。
だから別にiPhoneだけが純正アクセサリが充実しているというわけではありません。

しかしiPhoneに比べるとGalaxyやXperiaの純正アクセサリは「日本では取り扱いがありません」とか「キャリアショップでしか買えません」など、存在していても買えない、買いづらいものが結構多いのが実情です。

海外通販で買うという選択肢もあれば、並行輸入品がAmazonなんかに並んでいることも珍しくないので極端に入手難易度が高いわけじゃないんですが。
人気で売り切れみたいな需要と供給のバランスが崩れているときを除けば、欲しいなと思ったときに適当な家電量販店なんかでもサクッと買える安心感や満足感は体験として重要です。

また、純正アクセサリはメーカーサイトや発表会で「こんな使い方ができる」なんて利用シーンがプレゼンされることも珍しくありません。
CPUやカメラの性能差を除くと、スマートフォンでできることはどんな機種を選んでも大きな差を設けづらくなっている以上、やはり繋がる機器でどんな便利や安心が得られるかは、買った機種の満足度をあげる理由になるでしょう。

「こんなもんだよね」って割り切れる塩梅のカメラ

iPhone 12 Proのカメラはスマートフォン全体で見れば極端に高画質だとか高機能なカメラではありません。
最近のスマートフォンのカメラからすると「こんなもんだよね」って割り切れる画質なのが「丁度いい」と感じています。

なんとなく適当に撮ったクリスマスツリーも「それっぽい」感じに撮れる。
相変わらず強い光源に向けて撮影するとゴーストが写り込むんだけど、それも含めて「こんなもんだよね」という感じがなんとも丁度いい。

オシャレなカフェでの写真も、適当に撮ってもあまりひどい写真にもなりません。

雰囲気重視のお店で日も暮れた後に撮ったのでちょっと暗い。
最近のスマートフォンのカメラならもう少し持ち上げて全体的に明るく、そしてビビッドな色味で撮っちゃうんだろうなぁ…という場面でも、雰囲気重視の写真になるのはやっぱり丁度いい。

もちろん、シーンや被写体によってはイマドキっぽいこってりめの写真になることもあるんだけど、酷く誇張された派手な色味になるわけじゃないので、iPhone 12 Proのカメラは僕の好みとしてとにかく丁度いい。

もう少し詳細にレビューを書くとすれば「スマートHDR3が~」とか「A14 BionicのNeural Engineが~」とかそういう話も添えつつ、色々な作例を元にiPhone 12 Proのカメラについて書いていくべきなんですが、それはまた別の機会に。

メインで使うと手放せない色々

上の方にも書いたし、なんなら1つ前の記事にもだらだらと書いた話になるんですが、iPhoneをメインのスマートフォンに据えたことで、iPhoneをハブとして繋がる色々な周辺機器との連携がとにかく気持ちがいい。

Apple Watchで使うApple Payは、例えば今の時期だとコートよりも内側のポケットにiPhoneを閉まっているときでもサッとレジで会計できたり電車に乗ったりできる。
もちろん、通知だって確認できる。

通知の確認だけならAndroidスマートフォン+適当なウェアラブルデバイスでも行えるんだけど、ちょっと大袈裟に言えばApple Payまで含め「小さいiPhoneが手首に着いている」くらいの使い勝手の良さがある。

どちらかといえばこれは「Apple Watchへの満足度」な気もするけれど、そもそもApple Watchを使うにはiPhoneが必要で、そのiPhoneに満足したのだからApple Watchもある意味iPhoneの一部ってーことで。

iPhone 12 Proが教えてくれたのは「楽」

レビューらしいレビューでもないのでいつもに比べるとだいぶポエミーな話になっていますが、iPhone 12 Proを使ってわかったことは「楽」ということ。

「楽(らく)」でもあり「楽しい」でもあり、スマートフォンもすっかりハードウェアやソフトウェアが成熟したからこそ、楽であるものを選ぶのが最適解だと教えられた気がします。

スペックだけで選べば他の選択肢もありますが、全体的に慣らしたときに一番「楽だった」と感じたのが、今年はGalaxyよりもiPhoneでした。
ワーストバイに挙げたGalaxy S20 5G SC-51Aも、使い慣れていることを考えれば「楽」な一台だったわけですが、色々慣らした結果として「楽」の多さはGalaxy Note10+ SC-01Mや今回のiPhone 12 Proには及ばなかったという話です。

まぁ、見事にAppleのエコシステムという気持ちのいいぬるま湯に2020年は肩まで浸かってしまったので、これを来年になって他のメーカーのスマートフォンや周辺機器で上手に置き換え、そして楽に使うことができるのか…という課題もありますが。
そのへんはまた来年になって、気になる機種が出てきたときに考えればいい話です。

2020年のベストバイは楽を教えてくれたiPhone 12 Proでした。

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