NTTドコモの2018夏モデル「AQUOS R2 SH-03K」が3月1日から値下げ。
新規契約とFOMAからの機種変更(契約変更)で適用される割引が「端末購入サポート」に変更されます。
AQUOS R2 SH-03Kは「AQUOS」シリーズの最上位モデル。
SoftBank向けにはより高性能な「AQUOS zero」が冬モデルとして投入されていますが、静止画・動画それぞれのカメラを搭載しているなど、トレンドの機能を押さえた万人受けするモデルとしてはAQUOS R2 SH-03Kが最上位モデルといってもいいかもしれません。
CPU・チップセットには2018年のハイエンドSoCとなるQualcomm Snapdragon 845を搭載。
OSも最新の「Android 9 Pie」へのバージョンアップが既に実施されているなど、これから購入しても安心して使えるだけの性能を誇る一台です。
以下、AQUOS R2 SH-03Kの3月1日からの価格です。ご購入の参考にして頂ければと。
3月1日からの価格
機種 | 割引前金額 | オーダー | 割引額 | 割引後金額 | 解除料 |
---|---|---|---|---|---|
AQUOS R2 SH-03K |
95,904円 | 新規契約 | ▲73,872円 | 22,032円 (918円/月) |
36,936円 |
契約変更 | ▲67,392円 | 28,512円 (1,188円/月) |
33,696円 |
毎度のことですが、大幅値下げのために適用される「端末購入サポート」は、購入月を含む最長14ヶ月の間
・指定プラン以外への変更
・機種変更
・解約や他社へののりかえ
・回線の休止
などを行うと、通常の2年契約の解除料とは別の「端末購入サポート 解除料」が発生する点には注意が必要です。
▼端末購入サポートについては、以下の記事で詳しく解説しています。
AQUOS R2、使ってみると「あ、いいかも」と思える部分の多いスマートフォンです。
初期のAndroidスマートフォンのイメージで、特にSHARPは「重たい」「動きが悪い」と思ったままの人も多いと思います。
そのあたりは純粋な性能向上と、メーカーの努力としてカスタマイズを最小限にしつつ便利な機能、好評を博した機能をブラッシュアップして載せたり、OSの積極的なバージョンアップで長く使えるようなサポート体制を築いたりと、昔のSHARP・AQUOSからはかなり印象の異なる、優秀なスマートフォンに進化しています。
国内メーカー・ブランドのスマートフォンがいい!という人は、是非一度検討してみてはどうでしょうか。
なお、購入はドコモオンラインショップがオススメです。
機種変更時に発生する事務手数料「2,160円」が無料。さらに不要なオプションサービスの強制加入もありません。この時期、ドコモショップや家電量販店は大変混雑もしますので、待つのが嫌!という人はオンラインショップでの購入を検討してみてはいかがでしょうか。