au SHINJUKUで「INFOBAR xv」を見てきた。やっぱりめっちゃ欲しいので、契約プランを考える。

au SHINJUKUで8月27日まで今秋に発売が予定されている「INFOBAR xv」のデザインモックの展示が行われており、購入を検討しているのでふらふらっと見に行ってきました。
先月、発表会の案内も来てましたが他の予定もあり不参加だったので、筆者がINFOBAR xvを見るのはこれが初です。

発表時から「欲しい」「絶対に買う」と心に決めてはいますが、さて実際に買うとなったら悩むのが
・色
・契約プラン
の2つ。

モックとはいえ、この目で3色を見るとNISHIKIGOI以外の、今回から登場する新色のNASUKONとCHERRY BERRYも魅力的。
ANNINやICHIMATSUがあったら更に心が揺れ動いた気がしますが、9月4日からスタートした予約では結局NISHIKIGOIを予約しました。

残す悩みは契約プラン、つまり料金。当ブログの得意とする部分ですので、今回は
・どんなプランがあって
・どのプランを選ぶべきか
をご紹介していきます。

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INFOBAR xvの購入動機や使い道

選べるプランを決める前に、なぜINFOBAR xvを購入するつもりなのかをちょこっと説明しておきます。

単純なところでは「INFOBARが好きだから」「au Design projectが好きだから」という、ファンとしての想いが大きいです。

そしてINFOBAR xvは今の時代には珍しいフィーチャーフォン。
族に言う「ガラホ」としてリリースされるため、筆者のようにSNSを活用して情報の受発信を活用する人には一見向いていないようにも思えます。

「単なるファンアイテム」として購入するのに数万円のケータイに投資するには中々に懐へのダメージは大きいのですが、それでもINFOBAR xvを購入する理由に、キチンとした使い道を見出せたから。
その使い道というのが「通話」と「不在着信の確認」のため。

各種通知の多いメインのスマホで長電話を受けるとなると、他に急ぎの連絡があった場合に気づけない、対応するのが遅くなることを極端に嫌っており、名刺に記載している電話番号は通話用として別途用意した電話番号にしています。
この番号には色々な電話がかかってくるため、スマホよりはフィーチャーフォンの方が電話を取るにも通話するにも楽そうです。

筆者は自宅に固定電話を、auひかりに付帯する形態で契約しています。
auひかりの電話サービスは不在着信をSMS(Cメール)でau携帯で確認することが可能です。
INFOBAR xvを利用することで、自宅への着信も含め「よくかかってくる電話」は通話しやすい一台にまとめられそうだと考え、持つメリットが十分にあると判断し購入を検討している、というのが現状です。

INFOBAR xvで利用できる料金プラン

というわけで本題。
INFOBAR xvで利用できる料金プランですが、auが現在提供する料金プランのうち、以下のプランで契約が可能になっています。

通話プラン

プラン名月額通話定額通話料無料通信分
スーパーカケホ1,200円5分まで定額20円/30秒
カケホ2,200円通話定額
VKプランS998円20円/30秒1,100円
VKプランM1,620円20円/30秒2,600円
VKプラン998円au宛の通話が
1-21時に限り定額
20円/30秒

データプラン

プラン名月額データ容量備考
データ定額12,900円1GB
データ定額34,200円3GB
データ定額55,000円5GB
ダブル定額Z0~4,200円~2.5GB
ダブル定額500~4,200円~2GBVKプラン(S・M含)選択時はこちらのみ

通話プラン、データプラン、どちらも5種類ずつ用意されていますが、選択した通話プランに応じ、データプランの選択肢が限定される点には注意が必要です。

5分以内の通話が何回でも無料(定額)で利用できる「スーパーカケホ」、国内通話が24時間話し放題となる「カケホ」を通話プランに選択した場合は、スマートフォン向けのプランに近い大容量のデータプラン、または0円スタートの段階制定額プラン「ダブル定額Z」が選択できます。
INFOBAR xvのテザリング機能を使用し、タブレットやノートPCをネットに繋ぐような使い方をする場合、通話プランはこの2種類のどちらを選択しないと、データ容量に余裕のあるデータプランを選択できません。
また、通話の利用頻度が高くデータ通信を全く使わない、けれど「データ通信するかも?」なんて人は、0円スタートのダブル定額Zに加入できるため、スーパーカケホ or カケホ + ダブル定額Zの組み合わせが安心かつお得に利用できるプランの組み合わせです。

通話の利用頻度は定額プランを利用するほどでない場合、または家族など限られたauユーザーへの通話しかしない場合は、通話プランに「VKプラン」を選んだ方がお買得です。
データプランはVKプランを選んだ場合「ダブル定額」のみ選択できますが、こちらは500円スタート、利用料に応じて最大4,200円でストップする段階制の定額データプラン。
通話も希、データ通信も希となれば、毎月2,000円を下回る料金で利用することが可能です。

話題のピタットプランは選べない

そして気付くのが、TV CM等で頻繁に耳にする「auピタットプラン」がプランの選択肢に含まれていないということ。
筆者もついついいつもの感覚で「通話メインだし、データ通信はほとんどしないだろうから、auピタットプランでいいや」なんて考えていましたし、既存でauを使っていて、スマホから買い替えを検討している人も同様の考えの人も多いでしょう。

例えば、auピタットプランで
・通話定額
・データ通信は1GB以内
で利用した場合にかかる月額料金は4,480円です。
INFOBAR xvのような「ガラホ」「4G LTEケータイ」であればデータ通信はスマホに比べると少なく(軽く)済むはずですので、auピタットプランの最低データ容量である1GBで済む可能性は高いはず。

ただ、auピタットプランは選べませんので、近しいプランを選択し利用するなら
・通話定額に加入して
・ダブル定額Zに加入
といった組み合わせになります。

そこで気になるのが「ダブル定額Z」の料金の仕組み。
0円~4,200円と、利用したデータ通信量に応じて利用料が決まる段階制のプランであることは、上で加入できる料金プランを書き出した際に説明していますが、実際の「通信料があがる仕組み」は上図の通りになっています。

0円で利用できるのは500KBまで、最大の4,200円に達するのは約140MBとスマートフォンで「ギガ」に慣れていると、かなり少ない容量に感じます。
従来のガラケーの感覚だと約140MBの通信を行うのは結構大変ですが、ガラホ・4G LTEケータイは
・スマホと同等画質の写真をメールで送受信できる
・LINEも使える
・Web閲覧はスマホ向けサイト or PCサイト
となるため、ガラケーの見た目ながら、一回の通信で発生するデータ量はスマホ並と考えた方がいいかもしれません。

もし、1回の通信で発生するデータ量がスマホに近いのであれば
・カケホの月額は2,200円
・ダブル定額Zの上限金額は4,200円
であり、合計した場合は「6,400円」になるため、auピタットプランと比較して割高になります

必ずしも上記の通り、データ通信量がスマホ並だったり、上限に達してしまうとは未検証ですので断言はできませんが「INFOBAR xvはスマホじゃないので利用料金が安く済む」「利用料を下げるためにINFOBAR xvに買い替える」は最適解ではないということを覚えておくといいでしょう。

もちろん、これは「VKプラン」に「ダブル定額」を組み合わせた場合も同様です。
ダブル定額も通信量の上限である4,200円に約190MBの通信で達してしまいます。基本料金はカケホなどに比べ安くはなっていますが、上限まで達した場合の月額料金はauピタットプランよりは割高です。

スマホより安い?高い?

ここまでに書いた内容の通りにいくと「INFOBAR xvはスマホよりも毎月お得にならない」と思ってしまいますが、これはあくまでも「auピタットプランの下限(1GB以内)」と比較した場合の話です。

当ブログでは、過去にauのスマートフォンにauピタットプランを契約したSIMカードを取り付け、一ヶ月間のデータ通信量がどのくらいになるか検証しご紹介しています。

auの新料金プラン「auピタットプラン」を使ってみたいがために、9月に持込新規契約でau回線を契約しました。 auピタ...

比較的バックグランド通信が多いAndroidスマートフォンを検証に使ったこともあるかもしれませんが、ほとんど使用しないまま電源を入れているだけで、1GB近い通信が発生していました。
そのまま普通に使えば2GB、3GBと通信量が膨れあがっていくのは確実です。

auピタットプランで通話定額をアリとした場合の料金ですが
 3GB … 6,480円
 5GB … 7,480円
となり、スマートフォンで満足にSNSを楽しみLINEで連絡を取り合い、電車の乗り換え検索を行えば、このくらいの月額がかかるものと思われます。

INFOBAR xvはその仕様、特徴を考えるとスマホよりはデータ通信が「行いづらい」「使いすぎない」とは予想ができますが、ダブル定額Z・ダブル定額の料金・データ容量の仕組み、組み合わせを考えると高確率で「スマホ同等」の月額がかかると考えてもいいでしょう。

もちろん、通話に特化して利用する、スマホにしてもINFOBAR xvにしてもWi-Fiに繋いでデータ通信を行うなど、使い方に注意をすることで、もっとデータ通信量を抑えて毎月の利用料を下げることもできるとは思いますが、利用料を過度に「安くしよう」と考え期待してINFOBAR xvを選ぶと手にしたときのワクワク感以上のガッカリを味わうことになるかも。


そんな感じで、INFOBAR xvで契約できるプランのご紹介でした。
安いのか、高いのか、それだけで考えてしまうと「割高かなぁ…」と思うところもありますが、INFOBAR xvを選ぶということは、並々ならぬ熱意があって手にする一台になるという人は多いはず。
通話だけに使うような使い方よりは、スマホほどではないけどINFOBAR xvを活用してのコミュニケーションはLINEなどへの対応含め十分に使えますから、それに見合っただけのコストと思って使えるのではないでしょうか。

一番いいのは、auピタットプランで利用できればいいんですけどね…

コメント

  1. ほな より:

    ピタットプランが適用にならないのは、確定なのですか?
    auのLINEを使えるガラケーAQUOS K SHF31で唯一ピタットプラン使えて
    いたので、xvも適用になるのではと期待していたのですが・・・。

    • kuropon より:

      AQUOS K SHF31がちょっと特殊で、アレは「au 3G」に繋がる機種なんです。
      なので加入できるプランが他の4G LTEケータイとは別になっています。
      INFOBAR xvについて、今後発売に際してキャンペーン等が実施される可能性もありますが、現段階では「ピタットプランは選べない」ということになっています。
      ピタットプランで使いたいし、購入した電話番号で保証も残して使いたいと考えているので発売に際してピタットプランの加入が可能になるといいんですが…。