NTTドコモの2017-2018冬春モデル「DisneyMobile on docomo DM-01K」が3月20日から端末購入サポート対象に追加、お買得に購入が可能になります。
DisneyMobile on docomo DM-01Kはミッキーのスクリーンデビュー90周年を記念した「セレブレーションモデル」として、いつものDisneyMobile on docomoの機種よりも気合いの入った1台。
エントリースペックながら、縦長のディスプレイや指紋認証に対応しつつ、従来モデルでユーザーから不満の多かったRAM・ROMの容量を増量するなど、基本スペック面についてもイマドキのトレンドを押さえ使い勝手も大幅に向上しています。
1月末に実施された先着先行販売についても早々に予定台数に達するなど、密かに人気を集めているモデルなだけに今回の値下げで既存のDisneyMobile on docomoから買い替えを検討していた人には朗報です。
今回の割引・値下げは他社からののりかえ(MNP)、新規契約、契約変更、機種変更とすべてのオーダーが対象になっています。
値引き条件として適用される「端末購入サポート」はカケホーダイプランやシンプルプラン、データパック or シェアパック(シェアオプション)への加入が必須になります。
また購入月を含む最長14ヶ月の間の「機種変更」や「解約」、指定料金プランへの変更で所定の解除料が発生するため注意が必要です。
端末購入サポートについては、以下の記事にて解説も行っていますのでこちらも是非に。
3月20日からの価格
3月20日からの価格は以下の通り。
機種 | 割引前金額 | オーダー | 割引額 | 割引後金額 | 解除料 | 購入ページ |
---|---|---|---|---|---|---|
DisneyMobile on docomo DM-01K |
60,912円 | MNP 新規契約 契約変更 機種変更 |
▲45,360円 | 15,552円 | 22,680円 | こちら |
割引後の本体価格は、購入方法問わず「15,552円」と2017-2018冬春モデルの値下げの中では最もお買得になっています。
上にも書いた通り、基本的な性能はエントリースペックながら、RAM・ROMの容量が増えたことで普段使いでストレスを感じる場面はだいぶ減っているかな、と。
ゲームについても、ディズニー繋がりで言えば「ツムツム」あたりをプレイしてももっさりするといったこともありません。
また、本体価格については対象機種を家族で複数台購入するとさらに約5,000円の割引が受けられる「家族まとめて割」の対象になっていますので、割引適用時は1万円ほどで購入することもかのうになっています。
今までのDisneyMobile on docomoとして、高性能機種といえるのが
・SH-02G
・DM-01H
を最後に、まるっと2年ほど、エントリースペックの機種だけがラインナップしている状態でした。
動作が快適なDisneyMobile on docomo待ちだった、という人であればDM-01Kの購入はかなりオススメ。
「まだ買ってから2年経ってなくて…」という人も、ここまで安ければ毎月の支払が極端に高くなることもないので、機種変更した方が絶対にいいですよ。
※特にDM-02H、DM-01Jあたりを1年以上2年未満使っている人なら本当にDM-01Kへの買い替えがオススメです。