NTTドコモの2017-2018冬春モデルで最も注目された(かもしれない)折りたたみ2画面スマホ「M Z-01K」が3月20日から端末購入サポートの対象機種に追加されます。
対象の購入方法は他社からののりかえ(MNP)、新規契約、契約変更、そして嬉しい「機種変更」です。
M Z-01Kは言わずもがな、折りたたみで開くと2画面・大画面で利用できる「変態端末」として大注目になっているAndroidスマートフォンです。
TwitterなどSNSでの前評判が非常に高い一台でしたが、本体価格で購入を躊躇している人も多く、今回の値下げはお買得度も高いため「気になっていた」という人であれば是非、飛びつきたいところ。
筆者も飛びつく予定です
値引き条件として適用される「端末購入サポート」はカケホーダイプランやシンプルプラン、データパック or シェアパック(シェアオプション)への加入が必須になります。
また購入月を含む最長14ヶ月の間の「機種変更」や「解約」、指定料金プランへの変更で所定の解除料が発生するため注意が必要です。
端末購入サポートについては、以下の記事にて解説も行っていますのでこちらも是非に。
3月20日からの価格
3月20日からの価格は以下の通り。
機種 | 割引前金額 | オーダー | 割引額 | 割引後金額 | 解除料 | 購入ページ |
---|---|---|---|---|---|---|
M Z-01K |
92,664円 | MNP | ▲66,096円 | 26,568円 | 33,048円 | こちら |
新規契約 契約変更 機種変更 |
▲49,896円 | 42,768円 | 24,948円 |
割引後の本体価格はのりかえで2万円台中盤、それ以外は4万円強。
元々が9万円台と、中々に頑張った価格ながら使い勝手に疑問符を浮かべる人からするとちょっと手を出しづらい価格設定だったので、今回の値下げした価格であれば「買ってもいい」という人は多いでしょう。
また、現在実施中の「家族まとめて割」の対象機種にもなっているため、対象機種を複数台3月31日までに購入すれば5,184円の割引を受けることが可能です。
今までも「変わり種」的な機種は、こうしたキャンペーンが始まると途端に売り切れとなるケースが多かったので、M Z-01Kについても3月20日以降は突然在庫が見つからない…!なんてことになるかも。
もしちょっとでも購入する気がある場合、早め早めに在庫をチェックして購入を決めるのがいいかもしれません。