NTTドコモ 2016-2017冬春モデルのMONO MO-01J。
機種変更でも一括648円という安さばかりに注目が集まる機種ですが、実際に使い始めて数日、電池が結構持つぞ!と感動したのでご紹介です。
MONOが一括648円で購入できる仕組みと注意点はこちら。
MONOの開封などのファーストインプレッションはこちらに。
先に言っておきますが、MONOがかなり優秀で、使い始めて一週間経過しましたが普通にメインで使ってもいいんじゃない?と言える良機種ですよ、コレ。
大体2日は使えそうなバッテリー
僕の外出中のスマホの使い道のほとんどは
- Twitterで呟く
- Swarmで現在地を共有する
- 適当にWeb検索をする
の3つがほとんどです。
電話、メールについては携帯電話な以上、当たり前に使う機能なので特にMONOだから、他の機種だから、といった電池持ちの評価には敢えて加えません。
また、どうしてもアカウント移行・データ移行が面倒くさいLINEについては元々使っているXperia X Performanceから移していないため、LINEの使用頻度が高い場合のバッテリー消費は計測できていないため、あくまでも参考程度で。
12月22日にACアダプタから外し、12月27日未明でバッテリー残量が約40%です。
この間、埼玉の自宅から都内への移動が3往復、また都内に出ている間は移動時間にWeb閲覧とTwitterへ気になった記事の投稿、ブログ記事のTwitterへの投稿、また今後記事に使う予定のMONOのカメラ作例を撮影するためにかなりの回数、カメラの利用も行っています。
また、同期させているGoogleアカウントはメインで使用しているもので、Gmailの新着が日に300通ほど来るためかなりの頻度で通知も受け取っている状態で、電池持ちがこれだけともなればライトユーザーであれば電池持ちはそこまで気にしないでも平気だと言えます。
ちなみに愛用中・メイン端末にしているXperia X Performance SO-04Hの電池持ちは大体1日ですっからかんになる程度。使い方として、MONOに移せていないLINEの影響は見逃せませんが、ゲームもやらない僕にとって電池持ちだけで言えばMONOの方が使い勝手のいいスマホとなっています。
まとめ
スマートフォンの電池持ちが心配
これを大きな理由に購入していない層は相変わらず多くいると思います。多くの機種の発売直後に電池持ちにフォーカスを当てたレビュー記事が上がるのもそれが理由でしょうし、電池持ちが2日~3日と、スタミナを謳う広告が出てくるのも買い換え理由の一つに電池持ちの改善を期待するからだと考えられます。
MONOは一括648円と安価に設定されながらも、電池持ちについて特に問題のない、むしろ優秀なくらいの機種ですので、これからスマホを購入したいと考えている人に十分にオススメのできる一台です。
なお、MONOの購入はドコモオンラインショップがオススメ。
現在の契約がXiであれば事務手数料0円、一括648円の支払いのみです。これもドコモポイント払いで大体の人が0円になるでしょうから、ショップで数時間待つといった面倒もなく購入可能です。