ドコモの一括648円スマホ「MONO MO-01J」を購入。ざっくり気に入った部分と買っておきたいアクセサリをご紹介。

ケータイ
ドコモの格安スマホ MONOの実力は!?一括648円に見合わない満足度の高いMONOの魅力を徹底レビュー中!

NTTドコモの2016-2017冬春モデルのスマートフォン「MONO MO-01J」を購入しました。
MONOの一番の売りは「一括648円」という価格設定で、新規契約や他社からののりかえ(MNP)だけでなく、現在ドコモを使っている人の機種変更であっても一括648円で購入できる、いわゆる「格安スマホ」の位置付けとなっています。

一括648円の仕組みや条件、MONOがどんなスマホかについては以下の記事にまとめていますのでこちらもどうぞ。

一括648円。NTTドコモの格安スマホ「MONO MO-01J」は12月9日発売
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なんで買ったの?

僕が現在愛用しているスマホはXperia X Performance SO-04H。
他にもiPhone 6s Plusなどなど、MONOよりも高性能な機種、それこそハイエンドと呼ばれる機種を使用中で何も困っていないのですが、一括648円のスマホってどうなんだろう?と気になって仕方がなかったので購入してみました。

支払いは0円。手数料も無料

一括648円ですが、もちろん貯まっているdポイント(旧ドコモポイント)を利用して値引くことも可能です。今回はサクっとdポイントを使って648円を値引き一括0円で機種変更しました。
また「ドコモオンラインショップ」で機種変更手続き・購入を行いましたので、通常ドコモショップや家電量販店で購入した際に発生する「事務手数料」の2,160円は無料に。
MONOの購入に際しての自己負担は0円です。

四角いボディが結構ニクいやつ

MONOの外観はとてもシンプル。
飾りらしい飾りもない、四角いボディがある意味でMONOの特徴とも言えるでしょう。

液晶ディスプレイ側、そして背面パネルも頑丈さが売りの強化ガラス「Gorilla Glass3」を採用しているため、安価なスマホにあちがちな安っぽさ、プラスチックっぽさはあまり感じません。
本体の周囲はプラスチック製でつや消しになっているので、雰囲気は2014年冬モデルのXperia Z3 Compact SO-02G似です。どんな感じかな?と想像するにあたり、もしXperia Z3 Compactをさわった事がある人は、それを思い浮かべるとわかりやすいかも。

カラーは今回購入したホワイト以外にブラックが用意されており2色展開。
背面パネルがガラス製・光沢アリで、指紋が目立つのが嫌だったので今回は目立ちづらいホワイトを選びました。

マナーモードスイッチとストラップホール付き

MONOのちょっと嬉しいところ。
本体の横に「マナーモードスイッチ」が備わっており、カチッとスライドさせるだけでマナーモードのON・OFFが可能。
OSにAndroidを採用したスマートフォンでこうしたスイッチが付いている機種は珍しく、Androidのマナーモード切替はちょっと面倒くさい、初心者には「マナー?ミュート?どっち?」と優しくない仕様の機種も多いため、これはかなり嬉しい機能となっています。

また、マナーモードスイッチのすぐ近くにはストラップホールも。
MONOは4.7インチと最近のスマホにしては小さめですが、それでも片手には余るという人は多いでしょうし、落として割ってしまわないようストラップを付けておきたい人には嬉しい部分でしょう。

僕自身は手が小さい方で、だいたいどんなスマホを持っても手に余らせ落としそうになるのでMONOにもリングストラップを取り付けています。

てざわりが心地いい - Hamee CERTA Ring Strapに付け替えた
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アクセサリはAmazonで

ドコモオンラインショップで購入→通販受取と、MONOの購入に伴ってドコモショップや家電量販店へ行くことがなかったので、液晶保護フィルムなどはすべてAmazonで用意しました。
家電量販店にアクセサリが全然なかったとブログに書いている人も結構見かけますので、Amazonや楽天などの通販サイトでお気に入りを探して購入する方がオススメです。

http://geekdays.jp/2016/12/breeze-mono-case/

上記の記事でご紹介されている以外にも、通販サイトにはかなりの種類が購入可能にです。
また、価格もワンコイン程度~と安価になっているので、なるべく安く新しいスマホに買い換えたい!とMONOを選んでのであれば、アクセサリも安価に済ませてしまいましょう。

液晶保護: MoKo docomo MONO MO-01J ガラスフィルム

スマホの定番アクセサリといえば「ガラス保護フィルム」
家電量販店で購入すると2,000円~4,000円程度しますが、こちらは1,000円以下。
MoKoは割と早い時期に日本で販売されている機種のガラスフィルムを取り扱い・販売を行っており、過去にもDM-01HやSH-02G、INFOBAR A03などでも購入しており、質や形状、貼りやすさで僕的には評価の高いフィルムだと思っていますのでオススメです。

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背面保護: ミヤビックス Overlay Plus

MONOの背面はガラス製で光沢アリ、指紋が目立つのが気になるので「指紋防止」「低反射」の背面用保護フィルムを用意し貼り付けました。
ミヤビックスのOverlay Plusは指紋防止、低反射、いわゆる「アンチグレア」のフィルムの中でも透明度が高く貼り付けても貼っている感のない、自然な仕上がりとなるので僕のお気に入りです。
MONOの本体カラーがホワイトでもブラックでも、指紋が気になる、拭き取るのが面倒くさい!なんて人は、一度購入を検討してみてはどうでしょうか。

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表面も指紋防止、低反射のフィルムを貼りたい…という人には表裏セットも販売されています。

[amazonjs asin=”B01MXHH4KU” locale=”JP” title=”指紋が目立たない 反射防止液晶・背面保護フィルムセット MONO MO-01J OverLay Plus OLMO01J/S/12″]

まとめと次回予告

当ブログが苦手とするスマホ本体レビュー。
それも今冬モデルでは結構売れていると言われているMONOについての第一回目でした。

次回から、実際の使い心地や設定しておきたい諸々、カメラの画質や電池持ちについて数回にわけてご紹介していきます。