先日予告もした通り「モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」の東京会場にブロガー枠で参加してきました。
同イベントは司会進行に沖縄を中心にラジオ、イベント、様々なシーンでぶっこむモバイルプリンス(島袋コウ氏)と、モバイル情報を発信するニュースサイトGAPSISの長田編集長、そしてファーウェイ・ジャパンの製品担当者様の3名で、同社について、そして今年モバイル市場を牽引しているSIMフリースマートフォン「P9」とWindows 2in1 PCの「MateBook」を、ディープに知ってもらおうというイベントです。
既に名古屋会場、僕も参加した東京会場は終了しましたが、これから大阪、福岡でも開催予定。SNSを中心に参加者からイベントリポートや各製品の魅力について発信されていく予定です。
ファーウェイのSIMフリースマートフォンや2in1 PCを検討中の方はTwitterでハッシュタグ「#HWJTT2016」を要チェックです。
イベントリポート
1時間半という決して長くはない時間の中に、かなりのボリュームを詰め込んだイベントになっていました。
そのため、スライドの撮影枚数など多く、とくに筆者として「ここだ!」という部分を抜粋しながらイベントの熱気・語られたファーウェイ・ジャパンの製品の魅力について以下にご紹介していきます。
HUAWEIご紹介
まず、HUAWEIという会社について。
グローバルでの数字になりますがスマートフォンのメーカー別シェアは世界第三位。
2015年の出荷台数は1億800万台というかなり途方もない数字となっています。
ブランドの認知度も年々向上しており、徐々にHUAWEI=ファーウェイと認知されているようです。
国内では2000年代以降、EMOBILE(現Ymobile)向けのデータ通信カードやモバイルWi-Fiルーターで同社を知ったという人も多いのではないでしょうか。
※僕は何千台も当時売りました。他メーカーと比較して当時からトラブルが少ないメーカーでオススメして間違いなかったんですよね。
国内市場向けですが、売り上げは右肩あがり。
2016年上半期は前年比41%アップの状況で、通年での最終的な着地点・目標は前年比1.4倍程度を目指しているとのこと。
その売上高の伸長にあわせるように、既に2016年の国内市場向けの実績は同社製品が多くのカテゴリーで販売数1位という数字を誇っていることでも確認することが可能です。
とくにSIMフリースマートフォンでは、昨年ASUSの「ZenFone」シリーズの人気に注目が集まっていましたが、2016年はファーウェイのSIMフリースマートフォンの販売台数が上回っているというのは少々驚きでもあります。
格安SIM・スマホ、そしてそれと組みわせるSIMフリースマートフォンの市場全体におけるシェアを考えれば、まだまだAppleやSonyMobile、Samsungといった競合に比べ目立った存在ではなく認知度も低いと言えますが、格安SIM・スマホを手に取れる販売店・拠点がこの一年で増大、さらに選択肢に含め購入を決意する人も増えていると考えると、同社の勢いはまだまだこれからも続くのではないでしょうか。
また、上記がファーウェイ・ジャパンが国内向けにラインナップしている主力製品の一覧です。
僕の経験上、まだまだ認知度の低いメーカーかつ大手メーカーの受託(ODM)として生産したモデルを例にあげて「だからこのメーカーはすごいんだよ!」という販売トークをケータイ屋時代にも使っていたのですが、これはファーウェイについても当てはまります。
Googleの昨年のフラグシップ・リファレンスモデルである「Nexus」のうち、「Nexus 6P」はファーウェイが担当しています。
SIMフリースマートフォン=安価、そして価格相応の製品 という見方をされることはまだまだ多いのですが、ファーウェイについてはこうした実績もあり、ハイエンドモデルの拡充を行いながら着実に幅広い層のユーザーに支持される状況ができあがってきているとも言えるでしょう。
ここまでの内容、実績だけでも十分にファーウェイの製品を選んでも大丈夫そうだ!と判断できる、そんなセッションでした。
SIMフリースマートフォン P9
次に紹介されたのが同社のSIMフリースマートフォン「P9」
発売は2016年の6月とそろそろ半年が経過するモデルですが、まだまだ人気の高い、むしろ今になって改めて購入を決意する人を見かけるくらいには根強い人気を誇るハイエンドモデルのSIMフリースマートフォンです。
このイベントが開催された11月25日には新色としてレッド、ブルーの2色も追加されました。
P9の売りが「ダブルカメラ」
今年発売になったダブルカメラ搭載スマートフォンとして、多くの人が思い浮かべるのはApple iPhone 7 Plusだとは思いますが、発売時期を考えるとP9の方が先に出ています。
また、同社のSIMフリースマートフォンとして、ダブルカメラ搭載機種は2015年発売のhonor 6 Plusも存在しており、2台のカメラを搭載させるメリットについてはファーウェイの方が進んでいる印象を受けました。
P9のダブルカメラですが
- ライカ監修の専用レンズを搭載
- 出力画像についてもライカ画質
- ボディから突出しないフラットな作り
- RGBとモノクロの二つのセンサーで、被写体をより忠実に捉える
の4つの特徴があります。
曲がりなりにも筆者も趣味・仕事、どちらでも一眼レフを使っているユーザーですから、今回ファーウェイがP9に搭載しているカメラの本気度はかなりのものだ!と伝わってきました。
スマホやカメラについて詳しくない人でも「ライカ」というブランド名を聞いたことはあるでしょうし、なんとなくよさそうと思えるブランディングとしても成功しています。
そして手に取って実際に使ってみて「スゴイ!」と言わせられるカメラになっているのは、今後ファーウェイのスマートフォンのファンを増やす大事なファクターですね。
ライカであることを生かしたカメラ機能にも注目です。
フィルムカメラ時代、使うフィルム、そしてレンズでずいぶんと写真の雰囲気が変わってくるため、それを作品作りに活かすというのは大事な方法のひとつでした。
P9はライカ監修の撮影カラーモードが3種類プリセットされており、このモードを切り替えて撮影してみるだけでもかなりカメラを楽しむことが可能になっています。
そして、ダブルカメラの片方「モノクロセンサー」を生かしたモノクロ撮影は「モノクロに加工した」写真とは一線を画す出来栄えにもなっています。
もちろん、ただ画質がいい、写真がきれい!というだけではなく、処理スピードも速くカメラの起動、オートフォーカス速度も高速。
スマホが苦手とする夜景などの暗所撮影においてもノイズリダクションが優秀であるなど、非の打ちどころのないカメラになっているのは必見です。
本体デザインについてもかなり秀逸・精度の高いものとなっています。
いわゆるイマドキの「金属素材」のボディとなっていますが、ボディを囲むように角に実施されたダブルダイヤモンドカットのおかげで高級感はもちろん、6.95mmという薄さを際立たせているボディの高級感はかなりものです。
既存2色のチタングレー、ミスティックシルバーは主張しすぎないシックな佇まいになっており、サンドブラスト処理と相まって上品に輝く金属感がまた所有欲を満たしてくれます。
ディスプレイも一切妥協はしておらず、デジタルシネマレベルの「DCI-P3」の色域まで再現可能です。
要するに、ライカを冠した高画質カメラで撮影した画像が、超絶きれいなディスプレイでチェックできる…!ということです。
狭額縁設計にもなっているため、5.2インチと比較的大型なディスプレイを搭載していながらも持った際に大きいとは感じないのもユーザー目線でうれしいポイントです。
また、複数の通信会社に対応するSIMフリースマートフォンだからこそ、通信面にも妥協なし。LTE-Adovancedまで対応し、下り最大通信速度は262.5Mbpsのキャリアアグリゲーションまで対応しています。
メタルボディの弱点である「握り方で電波の感度が悪くなる問題」にもしっかりと対策を行っているそうです。
もちろん、セキュリティ面もしっかりと対策されており、指紋認証に対応。
さらにmicroSDカードのセキュリティロックを設定することが可能になっているため、万が一端末を紛失した際、microSDカードを抜き取られ中のデータを持ち出される心配もありません。
※本体にセキュリティをかけていても、microSDカードだけは抜きだせばPC等で容易にデータを閲覧・編集など可能ですからね。
2in1 PC MateBook
次に紹介されたのがWindows 10搭載の2in1 PC「MateBook」です。
発売は2016年7月15日。お披露目は2月のMWC 2016と、今年のHuaweiの目玉モデルの一台です。
これまでのモバイルノートPCですが、価格はもちろん、重量、稼働時間、デザイン、様々な面で「もうちょっと」が欲しいと考えている人は多いはず。
僕自身も相当これらにこだわり、アルミやカーボンを採用し軽量・薄型・頑丈なVAIOを好んで選んでいた時期もあれば、アルミユニボディの美しさに惹かれMacBook Proシリーズを積極的に愛用している時期もありました。
ただ、それでもPC市場は成熟・鈍化しており、製品のコモディティ化が進んだことでパッとした一台に出会えないのは確か。
そこでファーウェイはモバイル製品で培ってきた技術をふんだんに盛り込み、モバイルPCの選択肢に一石を投じたのがこのMateBookです。
本体のカラーバリエーションは2色。
リアパネル+ベゼルカラーで、ダーク系のグレー+ブラックとゴールド+ホワイト。
P9にカラーも近いため、セットで持ちたくなってしまう、そんなカラーバリエーションです。
MateBookは2in1 PCなので、キーボード部分は脱着式。
キーボードカバーも4色用意されているため、本体とキーボードの組み合わせで、実に8通りの自分好みのMateBookを作り上げることが可能です。
参考までに、MateBook本体にキーボードカバーを取り付けた状態でオシャレさとイケメン具合が最高にエモいブログ「トバログ」のトバさんにイケてるスーツ姿で持ってもらいました。
既にこの時点でMateBookが今までのノートPC、2in1 PCにはない格好良さ、オシャレさを兼ね備えているのがよくわかります。
本体の厚みはP9とほぼ同等の6.9mm厚。
さらに四辺が10mmの狭額縁にもなっており、12インチクラスのタブレットPCとしては軽量・コンパクトです。
この6.9mmの超薄型ボディながら、大容量バッテリーの搭載とスマートフォン開発で培った省電力技術を惜しむことなくMateBookにも注込んでいます。
ファンレスながらも独自の8層構造でしっかりと発熱も行えるため、いわゆる熱ダレによるパフォーマンス低下にも配慮された作りはかなりスゴイです。
もちろん、スペック面にも妥協なし。
2016年モデルのApple MacBookシリーズにも採用されているIntelのCore mシリーズを採用。
メインメモリも4GB、または8GB。ストレージもSSDを採用し、容量も128GB、または256GBから選ぶことが可能になっています。
WindowsのタブレットPCは安かろう悪かろうな製品も多く、その中で実用的なスペックでこれだけのデザイン・薄型ボディで出してきたファーウェイは素直にすごいと褒めたたえるしかできませんでした。MateBook、これだけでも十分に魅力的です。
さらにまだあるのか!!と言いたくなってしまうのが、専用のペンと高解像度のディスプレイの存在です。
2048段階の筆圧検知にも対応しており、クリエイター向けにも活躍できる仕様になっています。
でぃずプレイ解像度も2160×1440pxと、一般的なノートPCやタブレットに多いフルHDよりも高解像度になっているため、ペンを用いたグラフィックス作業はもちろん、Excelなどの表計算ソフトの利用時にも画面の広さを活かして使うことができます。
これは僕なりにいいなーと思った部分ですが、Microsoft OneNoteと組み合わせ、ペンで書いたメモをOneDrive経由でスマホや自宅PCで同期することも可能ですよね。イベントの取材時や合間合間のアイデアスケッチにも利用できるパフォーマンス、MateBookはかなりヤバいです。
そして2in1 PCである以上、妥協してはいけないのがキーボード。
キーピッチ、キーストロークが十分に確保されているため、多少の慣れは必要ですが十分すぎるほど軽快にタイピングを行うことが可能でした。さらに防滴加工にもなっているため、ちょっと濡れたくらいで壊れてしまわないのも、使う場所が限定されてないモバイルノートPCとしては安心して使うことが可能になっています。
トラックパッドもガラス製とだけあり、さわったときのフィーリングもかなり良好。
こちらのクリック感も十分に確保されているため、最近のWindowsノートPCに多いトラックパッド感度が悪すぎて、ドラッグ&ドロップも満足にできない!といった不満もなさそうなのはポイントが高いでしょう。
わざわざ一緒にマウスを持ち歩くのも面倒という人も多い中、入力部分の完成度の高さは物欲をとにかく刺激されてしまいます。
ホビーユースで有難いのはデュアルスピーカー。
Dolby Audio対応とだけあって、音場・臨場感、どちらも十分すぎるほどでした。むしろ6.9mmという極薄ボディにこれだけのスピーカーを搭載しているというだけで、かなりスゴイと言えるでしょう。
MateBookの本体に設けられた接続ポートは今話題のUSB type-Cのみ。
ですが、別売りのMateDookに接続することで、数多くのポートを増設することも可能です。
このMateDockはキーボードカバーに合わせたカラーバリエーションが用意されていること、使用時以外はコンパクトにまとめられること、同じく別売りのMatePenも収納できるなど、MateDockのモビリティ性を失うことなく機能を拡張できるようデザインされているのもいい感じですね。
そしてモバイル機器だからこそ気になってしまうのがもしものときのサポート体制。
メーカー保証一年に加え、拡張保証サービスも多数用意されています。
また、実店舗として東京・銀座のファーウェイ・カスタマーサービスセンターでのサポートも拡充していく予定とのこと。
何かあった際に駆け込みで対応してもらえる、高額な商品だからこそ壊れてしまった際に安価に修理・交換ができる体制がしっかりと用意されています。
MateBookに限らず、先にご紹介したSIMフリスマートフォンのP9など、スマホ・タブレットについても同様の補償サービス・サポート拠点を利用することが可能になっているため、知らないメーカーだから、海外メーカーだから、と不安になる必要はありませんね。
トークセッション
最後、イベントで大盛り上がり、ないしは笑い声が響いたのがトークセッション。
GAPSIS長田編集長が風邪気味で今にも倒れそうになりながら、モバイルプリンスと一緒にP9、MateBookの魅力について語る内容になっていました。
なお、お二方は本イベントに向けて一ヶ月ほど前からP9とMateBookを使用中とのことで、それぞれ実際に使ってみてよかった点についての話が主です。
色々な話が出てきましたが、その中からいくつか抜粋してご紹介していきます。
付属品が充実!! とくにケース付きなのがうれしい
P9の魅力として挙げられたのが、付属品が充実していること。
本体に加えACアダプタやケーブルが同梱するのは当たり前ですが、中でも最もうれしかったのが「クリアケース」だそうです。
確かにSIMフリースマートフォンは大型家電量販店でもケースや保護フィルムの種類が少なく、郊外へ行けばまず売っていないことの方が多いため、買ってすぐに傷つかないかと心配になってしまいます。
P9には最初からクリアケースが同梱されているため、お気に入りのケースを見つけるまでの間だけでもしっかりと本体が保護できるのはかなり嬉しいよね!というお話。
なお、このクリアケースにはファーウェイのロゴが入っているらしく、好きな人同氏であれば「ロゴの入った格式の高いケース」と自慢できるらしいです。
やっぱりカメラの画質は最高
P9の項でもかなりプッシュされていたライカ監修のカメラ。
このカメラがとにかくきれいだということ、さらに「プロモード」ではマニアックな設定を詰めていき、とっておきの一枚の撮影も可能だそうです。
色々と作例も用意したかったのですが、ここはMCであるモバイルプリンスが、自身のInstagramにアップしていますので気になる方はこちらも合わせてチェックするといいでしょう。
このイベント中、参加者全員でP9のカメラを試す場も設けられましたが、確かに使い慣れ使い込めばデジカメいらずの場面も増えるのでは?というくらいに画質・機能が豊富です。
MateBookは膝上でも安定して使える!!
長田編集長より、MateBookのうれしかったポイントとして膝上で安定して使えるというお話がありました。
僕も過去2in1 PCは複数台使ってきていますが、とにかく膝上で安定せず電車内などで使いたくても使えないことが多かったんですね。
代表的な機種でMicrosoftのSurfaceシリーズなどキックスタンドで立てて、キーボードが脱着できるモデルは軒並み不安定で使いづらいんです。
他社の2in1 PCもSurfaceを意識して同様の作りになっているモデルが多いため、とにかく2in1 PCは日本のモバイル事情に適していないと購入意欲が下がっていくばかりだったのですが、MateBookはしっかり安定するとのことなので、実際に電車内で使う頻度が高い僕からすると使ってみたい、購入してみたい選択肢に入る一台になりそうです。
※なお、写真を撮影していませんが、安定して使えることをアピールするために長田編集長は空気椅子で実演していました。
認証の速さ、制度の高い指紋認証が最高
公私ともに活躍できるパフォーマンスの高さがMateBookの魅力ですが、やはり心配なのはセキュリティ。
既にご紹介した通り、スマホ顔負けの高速な指紋認証センサーを搭載しているのがMateBookの特徴です。
キーボードカバー装着時、本体を広げたらすぐに画面が点灯、そして指紋認証センサーに指を当てるだけでロックが解除されるのは実施際に使ってみると快感でしょう。
先に挙げた膝上で安定して使える件も含め、あらゆる場所で使うことがあるモバイルPCでもあるため、なるべく無駄だなく快適に、そしてデータもしっかり保護できるとなると、これだけでも安心感を感じて選びたくなるのかもしれません。
まとめ
レポート記事を書きながら、途中でいくつかに分割することも考えましたが、冒頭のセッションにもある通り「ファーウェイのことを知る」から始まった本イベント、やはり製品の魅力まで一気に読んで知ってほしいと思いましたので大作記事となってしまいました。
実際、参加した僕自身も古くからファーウェイの製品を使用していますし、Webメディアへの執筆など含め同社の最新製品に触れる機会は今年だけでもかなりの回数がありました。
が、それでも知らないファーウェイの凄さ、P9とMateBookの魅力を知ることができる非常に有意義なイベントでしたので、この一本にイベントレポートを書きまとめるに至った次第。
1時間半と決して長くはない、むしろ内容を考えれば短すぎる時間でしたが、それでも普段以上にP9にもMateBookにも触れることができ物欲ゲージが振り切れてしまいそうです。
まだまだこの後、タッチ&トライでチェックしたP9とMateBookについてもレポート記事を書いていきますので、そちらも合わせてお読みいただければと。
また、現在開催中のHUAWEI Touch and Try Tour 2016を始め、P9やMateBook、それ以外の同社製品を体感できるイベントも多数開催されていますので、もし興味を持った方がいましたら、そちらへ是非足を運んでみてください!
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MateBook、マジで欲しい。。。