半ば勢いで買いました(^^;
CES 2015で発表されたASUS Zenfone2の上位モデル「ZE551ML」が3/23に発売になりまして、丁度タイミングよく、いつもお世話になっているshimajiro@mobilerのしまじろーさんが台湾から一時帰国に併せて買ってきてくださるというので仕入れてきて頂きました。ありがたや。
今回購入したモデルは「ZE551ML」の「ROM 32GB」のモデルです。64GBモデルも発売中ですが、Zenfone2はmicroSDカードにも対応しているため「とにかくRAM 4GB搭載のスマホを使ってみたい!」とか「安価でも性能を妥協したSIMフリースマホは嫌だ!」というのでなければ、32GBモデルが一番オススメです。
なお、価格は8,890台湾ドル、日本円にして約34,000円でした。
上位モデルは流通量が少ないのか、それとも大人気なのか、台湾でもかなり品薄になっているようで、発売直後に入手できたのは本当に幸運でした。
なお、SIMフリースマートフォン・海外スマートフォンの通販で有名なExpansysでは既にZenfone2の各モデルの予約が始まっていますが、入荷日・価格は未定となっています。
ASUS ZenFone 2 – ZE551ML Dual SIM (SIMフリー LTE, 32GB, Silver)価格&特徴 – EXPANSYS 日本
パッケージ
既に国内でも発売されているZenfone5とほぼ一緒ですね。
他のカラーだとパッケージの機種画像の色は違ったりするんでしょうか?
また、パッケージは引き出すタイプなのも一緒ですね。
本体・表面
正面デザインについても今までのASUS製スマホとほぼ一緒です。
ナビゲーションキーはハードウェア(タッチ式)になっており、
このように、キーの下部分はスピン加工された質感の高いデザインになっています。
本体・裏面
かなり光沢感があり、ヘアライン処理されています。
Zenfone5やZenfone2下位モデルではマット処理されたシンプルな見た目になっていますが、ここは上位モデルだけあって少し手が込んでいますね。
ちなみに金属製ではなくプラスチック製です。雰囲気としてはGalaxy S3α(SC-03E)のTitanium Silverが近いでしょうか。
ボリュームボタンはLGのスマホのようなシーソータイプのキーで、背面に用意されています。こちらも表面下部同様にスピン加工されており質感が高く、クリック感も上々です。人差し指で軽い力でクリックできる為、使い勝手はよさそうです。
本体・その他
本体下部にmicroUSB端子、上部は電源ボタンのみ。
SIMスロットなど
裏蓋は爪を引っかけて、ぺりぺりっと剥がすタイプです。
剥がした下にSIMスロット、microSDカードスロットがあります。バッテリーは内蔵型なので交換できません。
SIMスロットはアジア圏ではお馴染み?のデュアルSIM仕様。
スロット1…2G/3G/4G
スロット2…2G
となっています。日本国内では2G(GSM)でのサービスは提供されていない為、使用するとなるとスロット1のみですね。
ZE551MLも日本国内投入が予定されていますが、スロット2が3G対応に変更とかになったらいいんですが。
付属品
- 取扱説明書
- 保証書
- ACアダプタ
- microUSBケーブル
- イヤホンマイク
- 交換用イヤーチップ
以上が同梱されていました。
まとめ
RAM 4GB搭載、というだけでかなり注目度の高いZenfone2 ZE551MLの開封レビューは以上です。
実際の使い心地などは改めてまた次回。