ドコモ光を申し込む。その2 〜ドコモショップで申し込む〜

前回に続き、2/16に始まった「ドコモ光」の予約受付に早速申し込んでみた話の続き。
今回は実際にドコモショップ店頭での手続きについて書いていきます。

前回→ドコモ光を申し込む。その1 〜まずは転用承諾番号を取得しよう〜

お手続きはお近くのドコモショップへ

これ、どこのショップでもいいです。
ただ、出来る事なら
・スタッフの数の多い「大きめのショップ」
・「ドコモ光予約受付開始!」など大々的に宣伝しているショップ
で行うのがベストかもしれません。
人数が多いショップはしっかりスタッフを集めて研修を実施している事が多いですし、宣伝を大々的に行うショップも同様に研修体制が整いドコモ光の受付(中の人的には獲得)に熱意のあるショップですから手続きが『比較的スムーズ』です。
※絶対じゃありません、ハズレもあります、その辺はおみくじくらいの感覚でどうぞ。

ドコモショップへ行く前の準備

・光回線の契約者本人が行く必要がある
・取得した転用承諾番号を忘れずに持って行く
・本人確認書類も忘れずに

ドコモショップでの手続き

まず、ショップに行ったら受付の人に要件を聞かれるので
「ドコモ光を申し込みに来ました」
と言ってあげるのがいいでしょう。

カウンターに案内された後は、スタッフさんから質問される内容に都度答えていきます。
普段のプラン変更同様に
・氏名
・携帯電話番号
・暗証番号
・本人確認書類の提示
などで契約内容の確認を行った後に手続きを行っていきます。
この際に「転用承諾番号」や「現在利用中のプロバイダ」といったヒアリングが入りますのでしっかりと答えましょう。

店員さんが不慣れでも怒らずに

正直まだ始まったばかりのサービスです。
店頭の顧客管理端末の操作も今までとは違う事をしていますし、今このタイミングで申し込む以上は心にゆとりを持って望みましょう。
僕らユーザーだけで完結する事ではありませんから、スタッフさんに「お願いをしている」気持ちでのんびり相槌を打ちながら、時々質問なんかをしながら受付時間を有意義に過ごしましょう(w

手続き途中で電話に出ます

これは従来、家電量販店などでフレッツ光を申し込む際と一緒ですね。
工事の取り次ぎなどを行うセンター担当者と「切り替え日(工事日)」のすりあわせを行ったり、各種注意事項について説明がありますのでしっかり答え、質問をしていきましょう。
ちなみに筆者の場合、一昨年の年末にフレッツ光へ変更した為「工事費」がいくらか残っていました。
これはNTT東日本に限定された話ですが、フレッツ光へ加入した際に工事費用が分割払いとなっており「残りいくらか」「月々いくらか」「支払い回数は残り何回か」について説明がありました。
また、この工事費の残りについては「2015年6月利用分から、ドコモの請求に合算して今まで通りの分割金を払っていくようになる」とのことです。
筆者と同様のケースに該当する人は、6月利用・7月請求分から若干高くなる(…といっても数百円程度です)という事をしっかりと覚えておいた方がいいでしょう。

こういう話を電話越しに行った後、電話をスタッフさんに戻します。

手続き完了

電話を戻して、何か特別な事がなければドコモ光の申込は完了です。
ドコモショップではお馴染みの「お客様控え・帳票」を数枚渡されるだけです。
その場での何か支払いもないですし、今回はNTT東日本からの「転用」で「NTT局舎内の工事のみ」や「契約上の引き継ぎのみ」になるので特別何か冊子を渡され事前準備の必要といった話はありませんでした。

もしかすると、切り替え日までに郵送物などでご案内が届く可能性もありますが、今回ドコモショップでの手続きは以上でした。

まとめ

ショップでの手続きは結構あっという間でした。
天候も少しばかり悪く、平日の閉店間際で他にお客様がいなかったため手続きまでに待たされなかったのでそう感じたのかもしませんが。
今後またドコモ光について、郵送物が届くとか、回線切り替え後に何かあるようでしたら「その3」を書こうと思います。