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バスまつり2025

雑記

東京・大井競馬場で9月27日に開催されていた「バスまつり2025」に行ってきました。

東京都交通局,都営バス,バスの日イベント バスまつり2025 in大井競馬場~ 都営バス・協賛バス会社の車両とマスコットキャラクターが大井競馬場に大集合! ~
東京都交通局のウェブページです。

毎年秋頃くらいにやっているらしい、くらいの知識はありましたが

都営バスでは、9月20日の「バスの日」にちなみ、バスの日イベント「バスまつり2025 in大井競馬場」を以下のとおり開催します。

とのことで、ちゃんと開催日程には理由があったようです。

ちなみに筆者、バスのオタクではありません。
都営バスのキャラクター「みんくる」にここ数年でハマっていて、みんくるのグッズが買えたり、みんくるとの記念撮影が行えることに惹かれ行ってみた次第です。

会場内には都営バスだけでなく、関東私鉄バス会社の路線バスを中心に何台か展示があり、それぞれ方向幕(LED)がバス祭仕様になっていました。

写真は都営バスの車両で、かなり気合いの入ったドット絵で描かれているみんくるの姿が。
撮ろうと思ったときには表示が消えてしまっていたので撮れなかったのですが、燃料電池を使った都営バス車両の方向幕にもみんくるが描かれていました。

イベントとしてはバス運転席に乗って記念撮影ができたり、バスのダイヤを引く体験ができたりと、すべては早い者勝ちではあるものの、なかなかおもしろそうな催しが複数開催されていました。

いわゆるバスやバス停で使われていた部品、掲示物の販売コーナーもあれば、キャラクターグッズやコラボ商品などを扱うブース、そして子供だけが体験できる催しなどもあったので、小さな子供を連れて遊びに行っても楽しそうです。

あとは会場内のスタンプラリーもあり、今回は7つのスタンプを集めると記念品と引き換えができるのですが、来場者数に対し、各スタンプが2個ずつと少なく、スタンプ1個押すのに10~30分ほど並ぶ必要があったのはちょっと残念。
場内整理を行うスタッフさんが「こんなに混むとは」と言っているのが聞こえたので、もしかすると今年の混雑が例年以上だったのかもしれません。

会場までのアクセスですが、バスまつりの日だけの直行便(まつり系統)がJR品川駅・港南口から出ているので、それに乗って向かうのが一番楽です。都営バスなので料金も210円と安い。

鉄道最寄り駅はJRだと大森駅、京急だと立会川か大森海岸、東京モノレールの大井競馬場前、かなり数は多いものの、どの駅を利用しても会場までに10分~20分ほど歩くことになります。
裏技的には「大井町駅東口→しながわ水族館のシャトルバス」を使う手もありますが、こちらもしながわ水族館から10分くらい歩くので、来年以降も直行便が用意されていればそれを使う方が良さそうです。

ちなみにお目当てのみんくるですが、事前抽選だった記念撮影にはハズレてしまったので着ぐるみの撮影はできず。
都営交通のブースで前々から欲しかったステッカー、ハンカチを買うことができたので満足です。