NTTドコモは10月17日、2018-2019冬春モデルとして「Xperia XZ3 SO-01L」を発表しました。
Xperia XZ3 SO-01Lはその名の通り、今夏モデルとして発売されたXperia XZ3の後継モデル。
2018年後半のXperiaシリーズのフラグシップモデルで、デザインはXZ2シリーズを踏襲しつつ、6インチ・有機ELのディスプレイを同シリーズとしては初めて搭載した意欲的な1台になっています。
発売は11月上旬を予定しており、本日よりドコモオンラインショップ等で予約受付もスタート。
今回は購入を検討中の人へ、参考として本体価格といくつかのプランでの月額料金をまとめました。
本体価格
機種 | 発売予定 | オーダー | 本体価格 | 月々サポート | 実質負担 |
---|---|---|---|---|---|
Xperia XZ3 SO-01L | 11月上旬 | MNP | 98,496円 (4,104円/月) |
▲58,320円 (▲2,403円/月) |
40,176円 (1,674円/月) |
新規契約 機種変更 契約変更 |
▲41,472円 (▲1,728円/月) |
57,024円 (2,376円/月) |
月額料金
続いて月額料金。
以下の4パターンで算出しています。
Case1) シンプルプラン + ベーシックパック(1GB~)
Case2) シンプルプラン + ウルトラデータLパック(20GB)
Case3) カケホーダイライトプラン + ベーシックパック(1GB~)
Case4) シンプルプラン + シェアオプション
1~3は1台持ちの場合。
4のみ、シェアパック子回線で持った場合の最安プランで算出しています。
また、計算方法は
(月額利用料の合計)*1.08-月々サポート+本体代
となり、表中の金額は税抜・税込の混合です。実請求額とは課税のタイミング、ユニバーサルサービス料等で数円~数十円の差が出ますので、参考程度に留めておいて頂ければと。
他社からののりかえ(MNP)
Case1 | Case2 | Case3 | Case4 | |
---|---|---|---|---|
基本プラン | 980円 | 1,700円 | 980円 | |
ネット接続料 (spモード) |
300円 | |||
データ定額 | 2,900円 | 6,000円 | 2,900円 | 500円 |
月々サポート | ▲2,430円 | |||
本体代金 | 4,104円 | |||
合計金額 | 5,854円 | 8,954円 | 6,574円 | 4,104円 |
新規契約・機種変更・契約変更
Case1 | Case2 | Case3 | Case4 | |
---|---|---|---|---|
基本プラン | 980円 | 1,700円 | 980円 | |
ネット接続料 (spモード) |
300円 | |||
データ定額 | 2,900円 | 6,000円 | 2,900円 | 500円 |
月々サポート | ▲1,728円 | |||
本体代金 | 4,104円 | |||
合計金額 | 6,556円 | 9,656円 | 7,276円 | 4,156円 |
Xperia XZ3 SO-01Lですが、本音を言ってしまうと「なんでコレ、XZ2のタイミングで出せなかったのか」という気持ち。
XZ2シリーズがこの見た目であればHUAWEI P20 ProやGalaxy S9+ではなく、こちらを買っていた気もします。
そんな風に考えてしまう程には、Xperia XZ3の見た目はだいぶ洗練され、Xperiaシリーズを愛用中のユーザーであれば十分に有力な買い替え候補ではないでしょうか。
なお、購入した場合は応募先着順で「本革スマホスタンド」がもらえる発売記念キャンペーンも実施されますので、購入予定の人はお早めにどうぞ。