売れ行き好調のSHARPの最新ハイエンドモデル「AQUOS R2 SH-03K」の本体価格と月額料金をご紹介

ケータイ

NTTドコモの2018夏モデルで、6月下旬に発売が予定されている「AQUOS R2 SH-03K」。
2017年の出荷実績等で、日本国内のAndroidスマートフォンとしてXperiaを抜くなど好調・大好評になっているSHARPが送り出す、ハイエンドモデルがau、SoftBankに続きNTTドコモにも登場です。

今回はAQUOS R2 SH-03Kの本体価格、月額料金をまとめてご紹介!

▼NTTドコモ 2018夏モデル その他の機種は以下の記事でまとめてご紹介中

NTTドコモ、2018夏モデルを10機種発表。HUAWEIのフラグシップ、トリプルカメラ搭載のP20 Proも登場!
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本体価格

最新のハイエンドCPU・チップセット「Snapdragon 845」を搭載している中では2番目に安い価格設定。
先代「AQUOS R SH-03J」もそうでしたが、同時期に発売されるXperiaやGalaxyよりちょっとお買得になっているのがAQUOSシリーズを支持する人がいる理由のひとつかもしれません。

機種 発売予定 オーダー 本体価格 月々サポート 実質負担
AQUOS R2 SH-03K
6月下旬 MNP 95,904円
(3,996円/月)
▲63,504円
(▲2,646円/月)
32,400円
(1,350円/月)
新規契約
機種変更
契約変更
▲46,656円
(▲1,944円/月)
49,248円
(2,052円/月)

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月額料金

続いて月額料金。
以下の4パターンで算出しています。

Case1) シンプルプラン + ベーシックパック(1GB~)
Case2) シンプルプラン + ウルトラデータLパック(20GB)
Case3) カケホーダイライトプラン + ベーシックパック(1GB~)
Case4) シンプルプラン + シェアオプション

1~3は1台持ちの場合。
4のみ、シェアパック子回線で持った場合の最安プランで算出しています。

今回から、5月25日から受付開始予定の「ベーシックパック」を選択した場合の月額料金で出しています。
ベーシックパックについては以下の記事で変更点やお買得なポイントをまとめていますので、こちらも併せてご確認頂ければと。

ドコモの新プラン「ベーシックパック」は何が違う?既存のデータパックとの違いをご紹介
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また、計算方法は
 (月額利用料の合計)*1.08-月々サポート+本体代
となり、表中の金額は税抜・税込の混合です。実請求額とは課税のタイミング、ユニバーサルサービス料等で数円~数十円の差が出ますので、参考程度に留めておいて頂ければと。

他社からののりかえ(MNP)

Case1 Case2 Case3 Case4
基本プラン 980円 2,700円 980円
ネット接続料
(spモード)
300円
データ定額 2,900円 3,500円 2,900円 500円
月々サポート ▲2,646円
本体代金 3,996円
合計金額 5,864円 9,212円 7,722円 3,996円

新規契約・機種変更・契約変更

Case1 Case2 Case3 Case4
基本プラン 980円 2,700円 980円
ネット接続料
(spモード)
300円
データ定額 2,900円 3,500円 2,900円 500円
月々サポート ▲1,944円
本体代金 3,996円
合計金額 6,566円 9,914円 8,424円 3,996円

まとめ

NTTドコモの2018夏モデル「AQUOS R2 SH-03K」の本体価格、月額料金のご紹介でした。

本当に最近のSHARPは頑張っていて、最新OSへのバージョンアップも発売から最長2年間サポートすると公言したり、実際にアップデート開始が早かったりと、スマホの動作だけでなくサポート面でも遅いメーカーのイメージを覆しています。
もちろん、デュアルカメラを搭載するなどトレンドの機能もしっかり押さえつつ、随所に国内メーカーらしい使って便利な機能が備わっているのも最近のAQUOS、シャープのいいところ。
どれを買おうと迷ったときに、是非検討してみてもいい一台なのは間違いありませんよ。

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