1月10日より、NTTドコモのAndroidスマートフォンのうち、2016-2017冬春モデルについてMNP購入時の価格がさらに10,000円ほど安くなります。
既に12月中旬より、発売から一ヶ月も経過していない機種も含め大幅な値下げを行ったばかり。
なお、今回の値下げについても従来通り「端末購入サポート」の適用が条件となっており、購入月を含む最大13か月の間に指定プラン以外への変更や解約、休止を行うと二年契約とは別に端末購入サポートの解除料が発生してしまうため要注意。
端末購入サポートについては以下の記事に、解除料発生タイミングなどをまとめているので購入を検討する場合は一緒に読むのがおススメです。
対象機種・割引金額など
対象機種は冒頭にも書いた通り、2016-2017冬春モデルの最新Androidスマートフォン。
2016-2017 冬春モデル | |||||
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機種 | 割引前金額 | 割引額 | 割引後金額 | 解除料 | 購入ページ |
Xperia XZ SO-01J |
81,648円 | ▲66,096円 | 15,552円 | 33,048円 | こちら |
Xperia X Comapct SO-02J |
63,504円 | ▲47,952円 | 15,552円 | 23,976円 | こちら |
arrows NX F-01J |
93,312円 | ▲77,760円 | 15,552円 | 38,880円 | こちら |
AQUOS EVER SH-02J |
51,840円 | ▲36,288円 | 15,552円 | 18,144円 | こちら |
本体価格、値引き額に違いはありますが、どの機種を選んでも一括15,552円になります。
この価格は2016夏モデルのGalaxy S7 edge SC-02H、AQUOS ZETA SH-04Hとも同じで、今回の値下げによりNTTドコモのAndroidスマートフォンの主要な機種は「MNPなら一括15,552円」となりました。
下取りで一括0円に
今回の値下げ・割引と併用できるキャンペーンの中でもお買い得度が高いのが下取りプログラム。
中でも、すでに発売から3年以上が経過したiPhone 5sの下取り価格は最大15,000円と今回のお買い得機種の本体価格とほぼ同じになるため、店舗によってはiPhone 5sの下取りがあれば一括0円!といった施策を実施する店舗なども多いはず。
まとめ
というわけで、ドコモの最新Androidの値下げ情報でした。
前回の値下げ以降かなり売れているGalaxy S7 edgeと同一価格になったことで、多分Xperia XZあたりもお店によってはちょっと在庫が薄くなっていくのかなー?なんて僕は予想しています。
現状、ドコモが一番Androidスマートフォンが安く、またハイエンド機種もお買い得度が高い価格になっているため「最新のXperia欲しい~」なんて他社ユーザーであれば、MNPを検討してみてもいいかもしれませんね。
ちなみに近所にドコモショップが少ない、在庫がないといった場合、ドコモオンラインショップでの購入もオススメです。
MNPの手続きを行っても届くまでは使っているケータイが使用可能です。