NTTドコモの2015年冬モデル「Xperia Z5 Compact(SO-02H)」の販売開始が11月13日に決定しました。
Xperia Z5 Compactはお馴染みXperiaシリーズの最新シリーズ「Z5」に属する新モデルで、4.6インチのディスプレイ・幅65mmの名前の通りコンパクトなモデルです。国内ではNTTドコモだけが取り扱っており、過去にもXperia Z1f、Xperia Z3 Compactなど、同社のスマートフォンの中でも「コンパクトモデル」として人気の高いシリーズの最新機種となっています。
Z5シリーズの目玉機能としては電源ボタン一体型の指紋認証に対応したこと、Xperia Z1以降二年ぶりにアウトカメラ画素数がアップし約2,300万画素と高画素になりました。また、先行でグローバル版を購入したユーザーなどからは、Xperia Z4で騒がれた「発熱」と「動作不良」についてだいぶ改善されているとのレビューがあがっています。
…相変わらず4K動画撮影は割とすぐに発熱で録画停止してしまうみたいですが;-(
Xperia Z5 Compact (SO-02H) 仕様
Xperia Z5 Compact | SO-02H |
OS | Android 5.1 |
CPU |
Snapdragon 810 2.0GHzクアッドコア+1.5GHzクアッドコア 合計8コア(オクタコア) |
RAM | 2GB |
ROM | 32GB |
ディスプレイ |
4.6インチ 720×1280ピクセル (HD解像度) |
アウトカメラ | 約2,300万画素 |
インカメラ | 約510万画素 |
防水・防塵 | 対応 |
赤外線 | 非対応 |
おさいふケータイ | 対応 |
テレビ機能 | ワンセグ対応 |
通信速度(Up/Down) |
LTE-Advenced(PREMIUM 4G): 225Mbps/50Mbps LTE(ドコモLTE Xi): 150Mbps/50Mbps 3G(FOMA): 14.4Mbps/5.7Mbps |
コンパクトモデルながらほぼ全ての機能に対応していると言えます。
Xperiaに限らず最近のスマホには赤外線通信機能がついていないものも多く、すでに使っていない・なくても困らない人も多いと思いますので問題ないでしょう。また、テレビ機能については「フルセグ」と「NOTTV」には対応していないので注意です。
本体価格・月々サポート
本体価格、月々サポートはMNP・新規・機種変更問わず一緒。
本体代金 | 84,888円 |
24回払い | 3,537円 |
12回払い | 7,074円 |
月々サポート総額 | 45,360円 |
月々サポート月額 | 1,890円 |
適用可能キャンペーン(本体代割引 or 月々サポート増額)
のりかえボーナス
対象オーダー: MNP
割引内容: 本体代金から最大10,800円割引
家族まとめて割
対象オーダー: MNP・新規・機種変更
割引内容:
MNP・新規なら本体代金から10,800円割引
機種変更なら本体代金から5,400円割引
シェア15特割
対象オーダー: MNP・新規・機種変更
割引内容: 月々サポートを総額12,960円(540円/月)増額
ありがとう10年スマホ割
対象オーダー: 機種変更
割引内容: 月々サポートを総額10,368円(432円/月)増額
上記キャンペーンが適用可能です。
MNPであれば本体代金の割引が最大で「21,600円」と、月々サポートの増額が12,960円(540円/月)受けられます。
その場合の実質負担は 4,968円 。
新規の場合は本体代金の割引が最大で「10,800円」と、月々サポートの増額が12,960円(540円/月)受けられます。
その場合の実質負担は 15,768円 。
機種変更の場合の本体代金の割引は最大で「5,400円」と、月々サポートの増額が23,328円(972円/月)受けられます。
その場合の実質負担は 10,800円 。
割引を全て適用した場合の金額となりますが、実質負担はかなり安く設定されているため購入しやすい機種です。
過去、Xperia Z3 Compactなどコンパクト機種はフィーチャーフォンからの買い換え機種としても人気がとても高くなっていました。サイズ感、そして価格感、どちらもお手頃な設定となっていますので是非。
なお、機種変更であれば事務手数料の2,160円、または3,240円が請求されないドコモオンラインショップがオススメです。
既に予約受付も開始しています。今予約すれば発売日当日に自宅・指定住所配送が可能です。