2024年に外部メディアで公開された記事まとめ

執筆記事

2024年に当ブログ以外で筆者が書いた記事をまとめてご紹介。
ありがたい事に2024年もあちこちで色んな記事を書かせてもらう機会に恵まれました。

ITmedia Mobile

ITmedia Mobileは以前に比べペースが落ちているものの、今年も連載コーナーで「携帯電話販売現場の今」を色々と書きました。

良くも悪くも市場も製品も成熟しているせいか、続くおもしろい製品にも恵まれないからか、なんとなく元気のない話ばかり書いていくことになってしまったのがちょっと悲しいなぁ~と。
携帯電話コーナーが家電量販店の華形売場だった時代の活気が個人的には大好きですし、もし現場にまた立つのだとすれば「大変だけどおもしろい」と思えるような雰囲気になるような何かの登場をずっと待ち続けています。

“学割”がない2024年の春商戦、その影響は? 法令改正のあおりも
携帯電話市場において、1年において一番盛り上がるのが「春商戦」だ。しかし、2024年の春商戦は、今までと異なる様子が見受けられる。どういう状況なのか、現役のショップスタッフに聞いてみた。
増える携帯電話ショップの「閉店」 その理由は?
最近、携帯電話販売店(キャリアショップ/併売店)や家電量販店の携帯電話コーナーが縮小/閉鎖される動きが活発になっている。その背景には何があるのか、最近実際に閉店に立ち会った店舗スタッフから話を聞いてみよう。
携帯電話ショップが“にぎわっているのに”閉店? 「売れない」以外の構造的な理由
最近、客入りの良い携帯電話ショップ(特にキャリアショップ)が突然閉店する事例が見受けられる。なぜ、もうかっていると思われる店舗をあえて閉店(あるいは営業譲渡)してしまうのだろうか。理由を説明しよう。
予約なしで入れるはずが「予約でいっぱい」なのはなぜ? キャリアショップで今起こっていること
コロナ禍が過ぎて、予約なしでの来店受付を再開したキャリアショップ。しかし、実際に行ってみると「予約のない場合は受け付けられない」と言われてしまうこともあります。一体なぜなのか、キャリア
契約しようとしているのは本当に“本人”? 携帯電話ショップ店員から見た「本人確認」と「マイナンバーカード」
携帯電話の不正契約を防止すべく、政府は契約時の本人確認において、マイナンバーカードなど本人確認書類に搭載されたICチップの読み取りを必須化する方向で調整している。本件について、契約の実務を担当する携帯電話ショップの店員はどう思っているのだろ...
携帯ショップで働きたい人が減っている――現役店員が語る“理由”とは?
慢性的に人手不足となっている携帯電話ショップ。以前は人気職種の1つだったはずが、一体なぜなのだろうか。現役の店員(スタッフ)から話を聞いた。

そういえば特に記事にもしてないんですが(機会を逃した)筆者が販売現場から離れて今年で10年が経ちました。

ITmedia PC USER

そして今年も携帯電話より、パソコン関連で色々書いていることが多い1年でした。
昨年は”確かお正月もベンチマークを走らせていた気がします。”と書いてたんですが、2024年は正月も盆休みもベンチマークを走らせていました。

GPU

2024は年始からGPUの新製品ラッシュでした。

「GeForce RTX 4070 SUPER」は実売9.6万円程度から買える“ちょうどいいGPU”だった ゲーマーやクリエイターにこそお勧め
CES 2024に合わせてNVIDIAが発表した「GeForce RTX 40 SUPERシリーズ」を搭載するグラフィックスカードが、1月17日から順次発売される。この記事では、日本未発売の同社純正カードを使って、本GPUの性能をチェックし...
「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」は実に頼もしいアップグレードがなされたモデルだ 別の部分で悩ましい課題も
GeForce RTX 40 SUPERシリーズの第2弾となる「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」がまもなく発売される。発売に先駆けて、その実力をチェックしてみよう。
今度のSUPERはどうだ? 17万円切りで4Kでも快適に使える「GeForce RTX 4080 SUPER」を試す
NVIDIA製新型GPU「GeForce RTX 4080 SUPER」を搭載するグラフィックスカードの販売が解禁された。日本未発売の自社設計カードを使って、本GPUのパフォーマンスをチェックしていく。
グラフィックスメモリを倍増した「Radeon RX 7600 XT」は6万円台で買える動画編集にもお勧めなGPUだった
AMDがRadeon RX 7700 XTとRadeon RX 7600の“間”を埋める新型GPUをリリースした。発売に先駆けて、その実力をチェックしていこう。
何かと“ちょうどいい”ハイエンドGPU「Radeon RX 7900 GRE」が日本上陸 実力をチェック!
AMDが海外の一部市場に投入していたハイエンドGPU「Radeon RX 7900 GRE」が全世界で発売されることになった。発売を前に、その実力をチェックしていこう。

現行世代のGPUですが、とりあえずどれ選べばいいかを聞かれたときは「ゲームをするならGeForce、動画編集ならRadeon」と答えるようにしています。

CPU

CPUも例年通り、マイナーチェンジに世代交代と盛りだくさんの1年でした。

エンスージアスト向けCPU「Ryzen Threadripper 7970X/7980X」を試す 2世代前の製品から乗り換えたくなる性能
エンスージアスト(求道者向け)に、AMDが「Ryzen Threadripper 7000Xシリーズ」をリリースした。その上位2製品について、レビューキットをお借りして実力をチェックしていこう。
3万円台から買えるデスクトップAPU「Ryzen 8000G」の実力を試す 強い内蔵GPUは明確なメリットだ
AMDの新型APU「Ryzen 8000Gシリーズ」が日本でも2月2日に発売される。内蔵GPUがとても強いことで評判だが、どのようなユーザーにピッタリなのか、実際に試して考えてみた。
AMDの新型CPU「Ryzen 5 9600X」「Ryzen 7 9700X」はエントリーモデルでも高コスパで魅力的! ライバルCPUと比較して分かったこと
Zen 5アーキテクチャを採用するCPU「Ryzen 9000シリーズ」のハイエンドモデルが、順次発売される。先行して登場するRyzen 5/7をレビューする機会を得たので、その実力をチェックしていこう。
AMDの新型CPU「Ryzen 9 9900X/9950X」の真価はどこで発揮される? 試して分かったこと
AMDが、「Ryzen 9 9900X」「Ryzen 9 9950X」の日本における発売日時と想定価格を公表した。同社から先行レビューキットをお借りできたので、その実力をチェックしてみよう。
相変わらずゲームシーンでは“チート級”の実力 11月15日発売の高コスパCPU「Ryzen 7 9800X3D」(約8.7万円)を試して分かったこと
AMDの「Ryzen 7 9800X3D」の日本発売日が11月15日に決まった。米国での発売に合わせて先行レビューする機会を得たので、その実力をチェックしていく。
Intelの新型「Core Ultra 200Sプロセッサ」は何がすごい? 試して分かった設計方針の成果と限界
Intelのデスクトップ向け最新CPU「Core Ultra 200Sプロセッサ」のアンロック対応版が発売された。ハイパースレッディング非対応であることなど、そのパフォーマンスがいかほどのものか気になる人もいるだろう。この記事では、Core...

Ryzen 9000Xシリーズ、本当に速くて……プラットフォームとしてもAM5はデビューから2年が経過しだいぶ安定してきたので、アーキテクチャが新しくなったCPUを載せてもそこまでテスト中に困ることがなかったのが好印象でした。
APUのRyzen 8000Gシリーズも内蔵GPUがだいぶ性能向上したおかげで「グラボいらずのコンパクトPC」みたいなの組みやすくてかなりオススメ。

反してIntelはCore Ultra 200Sシリーズの出だしのずっこけ感。いや、シングルコアで見れば十分速いんですけどね。ぼちぼちパフォーマンス向上が得られるUEFI(Intel ME等)の配信が各社から始まるらしいので、それを適用してどれだけ化けるかが楽しみ。(なのでリベンジマッチベンチマークの機会がほしい)

完成品PC

未発表パーツのテストってすごく楽しいんですけど、そればかりやってると完成品が恋しくなるんですよね。そういうタイミングで何かないの~~~って相談をして書かせてもらったのが以下の記事たち。

GEEKOMのミニPC「NUC MINI IT13」でゲームやクリエイター向けアプリは快適に使えるのか? 試してみた結果
GEEKOMの「GEEKOM NUC MINI IT13」は、いわゆるミニPCでありながら、パワフルなCPUを搭載している。ゲームやクリエイター向けアプリも快適に動かせるのか、検証してみよう。
ASUS JAPANの新型ポータブルゲーミングPC「ROG Ally X」を試す パワーアップで実用性向上 マルチに活躍できる1台に
ASUS JAPANが、新型ポータブルゲーミングPC「ROG Ally X」をまもなくリリースする。発売に先駆けて、気になるポイントをチェックしていこう。

GEEKOMに限らずミニPCの性能向上や中国・台湾メーカーの価格設定が絶妙で。それこそRyzen 7000~8000シリーズあたりの「GPUがだいぶ良くなったやつ」を搭載した製品はマジでこんなに小さいのにこんなに遊べるの?っていう結構いいものが市場に増えてきたので、きっと2025年も結構話題をかっさらっていくんじゃないかと思ってます。

それからハンドヘルドPCというかポータブルゲーミングPC。レビューしたROG Ally Xはもちろんのこと、大手メーカーから「第2世代」とも呼べる製品が出てきてこちらも完成度が高まってきています。
筆者もそこまで重たいゲームをバリバリ遊ぶタイプじゃないのでそろそろ1台、何かほしい。

周辺機器

隙間(?)で周辺機器のレビューなんかも書いてます。

“本気マウス”に傑作キーボードの改良、ラピトリ対応まで ロジクールの最新デバイスに触れてみた
10月にロジクールから発表された最新のゲーミングマウスとゲーミングキーボードに注目してみよう。

2023年頃くらいから出始めたラピッドトリガー対応のキーボードですが、今やすっかりゲーミングキーボードの定番機能になりました。で、老舗のロジクール(ロジクールG)からは対応キーボードが出てこないことが結構厳しい評価になっていたんですが、やっとこさ出てきたんですよね。価格はそれなりですがやっぱり保証も充実していますし、やっと初心者に薦めるには丁度いい製品が出てきたな~。

取材

「たまにはちょっと取材行ってきませんか」と依頼があったので、万年埼玉引きこもりの重たい腰をあげて取材に出かけてきました。

レノボ・ジャパンがThinkPadや周辺機器の「卒業式」を挙行する理由
レノボ・ジャパンが「デバイスたちの卒業式」なるイベントを開催した。「デバイス? 卒業?」と疑問符が付くかもしれないが、狙いはサステナビリティーを意識することの大切さの周知だ。

「デバイスの卒業式」って呼び方、見せ方、個人的には結構好きです。

その他

上記のどれでもないものはまとめて「その他」としました。

自宅の「スマートロック」が故障 新しいものに取り換えたら外に締め出された件
筆者の自宅のスマートロックが故障しました。それを機に気になっていた新しいスマートロックに取り換えたところ、家から締め出されてしまいました……。そのいきさつを説明しつつ、取るべき対策を紹介します。

恥ずかしながらまだまだ寒い時期にスマートロックの取り替え中に締めだし喰らっちゃいました!!というとほほ話です。

カメラ、スマホ、PC──「持ち歩き」にこだわった2024年ベストバイ
ITmedia PC USER/Mobileのライター陣が、2024年のベストバイ商品を紹介します。

それから「年末だしベストバイ書きませんか」とのことで、個人的に毎日のように持ち運んだデバイスたちをベストバイに挙げてます。

PR記事

以下は著者名入ってないんですが担当したPR記事たち。PRですが結構ちゃんと本音で書いてます。

それこそPhilipsのモニターはドスパラのBTO PCと合わせて使ったらすごくいいと思います。LGのgramシリーズも今年のノートPCの買い替え候補に最後まで残っていたシリーズなので普通に製品として完成度の高さは評価しています。

ゲーミングディスプレイ入門にもピッタリ! 2万円切りで180Hzモデルもあるフィリップス“Evnia”のコスパがスゴイ
フィリップスのゲーミングディスプレイブランド「Evnia」から、コスパに優れる新製品が続々と登場する。(提供:MMD Singapore Pte.Ltd.)
“ドスパラ”のサードウェーブが新デザインのコスパ重視グラボ搭載デスクトップPC「THIRDWAVE-G」シリーズを投入! その実力を検証した
サードウェーブがコスパ重視のグラボ搭載デスクトップPCを発売した。お手頃な価格でありながら、LEDライティングなど見栄えもいい新デザインを採用しており、大注目の製品に仕上がっている。
薄くて軽くてパワフルな大画面ビジネスノートPC「LG gram 17」の魅力をチェック!
LG Electronics JapanのノートPC「LG gram」は、薄型/軽量ボディーにパワフルなCPUを組み合わせていることが特徴だ。この記事では、最新モデルの「LG gram 17(17Z90Sシリーズ)」を通してLG gramシ...

ケータイWatch

ケータイWatchでは各ライターが持込ネタを披露していく「みんなのケータイ」と「本日の一品」で色々書いてます。

書き切れなかった部分はまだまだあるんですが(まとめ方に悩んでいる)、今年は子供が中学校に進学しスマートフォンを持たせたら、色々と約束を守らない・守らせたいと四苦八苦しまして……。フィルタリングやペアレンタルコントロール機能の不完全さだったり、抜け道を見つけられてしまったときにどう対処していくか、ついでに成績との兼ね合いだったり、2025年はもう少しここに正解を見つけて運用、発信できたらな~と考えています。

[みんなのケータイ]スマホのフィルタリングサービスが意外と便利
昨年末、クリスマスのタイミングで娘の携帯電話を小学生向けのキッズケータイから、iPhone 15に買い替えました。
[みんなのケータイ]古いケータイのカメラの写りはエモい? iPhone 15 Proと撮り比べてみた
最近、古いスマートフォンで撮影する写真が人気という話を耳にしました。なんでも写りの粗さが逆にエモい、映えるらしいです。少し前だと若い世代で使い捨てのフィルムカメラが人気を集めたり、古い型のコンパクトデジカメも似たような理由で流行りのアイテム...
[みんなのケータイ]動画撮影にハマる。ストレージ容量に悩む。
今さらかもしれませんが、スマートフォンでの動画撮影にハマっています。
[みんなのケータイ]娘のスマートフォンの使い方で悩む
昨年末、そろそろ中学生になるからと娘のキッズケータイをiPhoneに買い替えました。
[みんなのケータイ]iPhone 16を購入、アクションボタンや「ロック画面」からのショートカットの使い道に悩む
筆者も業界人(?)の端くれ、今年も新型iPhoneを購入しました。どのモデルを買うか吟味をした結果、今年購入したのは「iPhone 16 256GB」です。
[みんなのケータイ]Apple Watchの2本運用をやめてApple Watch Ultra 2を買った理由
筆者はApple Watchを2本使っています。使い分けについては過去にもこのコーナーで紹介したことがありますが、現行型を日中に、旧型は就寝時にと、2本のApple Watchを使い分け、充電中にApple Watchを身につけていない状態...
[みんなのケータイ]スマホ周りの大掃除! LINEのアカウント変更が結構大変
年末といえば大掃除。家の掃除もそうですが、携帯電話に関わる大掃除を今年はしっかり進めています。

本日の一品に書いた中だと一番気に入っているというか、思い入れが深いのはやっぱり「Switchbot ロック Pro」でしょうか。ITmediaで書いた「締め出しの原因」になったスマートロックです。製品としてはすごくいいので気に入ってますし、そういうやらかしがあったからこそ余計に愛着があります。

[本日の一品]SwitchBotの「ロックPro」に買い替えたら、スマートロック生活の満足度がアップした理由
スマートフォンのアプリやスマートスピーカーで操作できる照明や、空調機器といったスマート家電を導入している人はそれなりに増えてきただろう。そんなスマート家電の中でも、特に最近注目を集めているのがスマートロックだ。
[本日の一品]旅行用に持っておくと便利、コンセントを増やせるCIOの電源タップ・充電器「Polaris CUBE WALL」
今年のゴールデンウィーク以降、旅行に出かけることが増えた人は多いだろう。筆者もその一人で2019年以来の遠出で国内のあちこちに飛行機や新幹線に乗って2~3泊くらいの旅行に何度か出かけている。
[本日の一品]カードサイズでMagSafe対応、「MOFT 七変化マルチスタンド」
iPhone 12以降に搭載されている「MagSafe」だが、充電機能ではなく「アクセサリーの取付」に活用している人はまだ少数派だろう。
[本日の一品]スマートホームをリモコン1台でまとめて操作、SwitchBot 学習リモコン
家電や照明をスマホやスマートスピーカーから操作するスマートリモコンは一度設定してしまえばかなり便利です。
[本日の一品]バッテリー+充電器で3ポート搭載、CIOの「SMARTCOBY Pro PLUG II」で荷物をスリム化
筆者がモバイル機器に興味を持ちあれこれ買って使い、持ち運ぶようになって20年ほどが経過しました。

PC Watch

PC Watchでもモバイルの記事中心に書いています。(なぜ?)

ただ純粋なレビューというよりはちょっとテクニカルな話が多いですね。2台持ちのオススメの話なんかは結構読まれたので急遽2本目を追加になったという裏話もありますが、最近は通信費が安く、通信品質もまともな回線の選択肢も増えてきていますし、廉価版機種でもOSバージョンアップが3~7年程度と長く2台目に丁度いい機種もだいぶ増えたので、改めて2台持ちは検討してもいい時期ではないでしょうか。

【特集】 SIMフリーのAndroidスマートフォンおすすめ10選【2024年上期】
新年、初売りや新生活準備のタイミングでスマートフォンの買い替えを行なう人も多いだろう。
【特集】 SIMフリーAndroidスマホならここから選べば間違いなし!【2024年下期のオススメ】
携帯電話メーカー各社から2024年モデルや今夏モデルとして、今年も多くの新モデルが発表、発売になっている。特にこれからの時期は夏の行楽シーズンに向け、新モデルが出揃ってから買い替えを検討している人も多いだろう。
【特集】 スマホは2台持ちがおすすめ。その理由とは?
スマートフォンを複数台持つというのは、今ではあまり珍しくない光景です。
【特集】 おトクに賢くスマホを2台持ちするなら、オススメ機種はズバリこれだ!
スマートフォンを複数台持つことは便利だ。
【特集】 スマホがノートPCに早変わり!?PC周辺機器をいろいろつなげてみた
スマートフォンの周辺機器といえばワイヤレスイヤフォンや充電器が代表的だ。
【特集】 スマホ容量不足の悩み、こうすれば解決!
スマートフォンを使っていると「容量が足りません」といった警告に遭遇したことはないだろうか。
【特集】 ゲームやるなら「ゲーミングスマホ」選ぶべき?答えはYESだ!3機種で検証してみた
スマートフォンのゲームといえば一昔前はリズムゲーム、それより前はパズルゲームが主流だった。ゲーム性の高いタイトルを遊ぶとなると別途携帯ゲーム機を持ち歩いたり、グラフィックスなど演出を重視したタイトルを遊ぶとなると、据え置き型のゲームコンソー...

あとこれは「どうしても取材したい」「レビューしたい」と申し出て行って試して書いたやつ。
英Nothingからサブブランドで展開されている「CMF」のスマートフォン「CMF Phone 1」の見た目とギミックが好き過ぎて、国内で正式に発表されるタイミングでいち早くさわりたいから……と愛で書いてます。

デザイン全振りスマホ「CMF Phone 1」国内発売。新イヤフォンも
Nothing Technologyは26日、都内にて新製品発表会を開催し、グローバルでは7月に発表されていたAndroidスマートフォン「CMF Phone 1」、およびワイヤレスイヤフォン「Ear(open)」という2製品の国内発売が発...
【Hothotレビュー】 デザイン全振り、外観を魅せるスマホ「CMF Phone 1」を隅々までチェック!
Nothing Technologyから10月1日に発売になったAndroidスマートフォン「CMF Phone 1」。グローバルでは7月に発表され、同時に発表になったスマートウォッチなどの周辺機器は国内でも購入可能になっていたものの、組み...

それからこのブログでもベストバイに挙げた「FMV LIFEBOOK UH」について、購入に至るまでの詳細な話をPC Watchで書いています。3月末に到着・3ヶ月使って満足してるよ~というノリで書いた後、最終的に年末時点でベストバイに挙げているので本当に筆者が気に入っていることが改めて伝わったら嬉しいです。

【買い物山脈】 ThinkPad一択だった人間が、買い替えでFMVになったワケ
先日、3年ぶりにノートPCの買い替えを行なった。3年ぶりと言っても筆者にとっては割といつも通りの買い替えサイクルなのだが、今回に限ってはいつも通りともいかないこともあった。

マイナビニュース

マイナビニュースでもPC、モバイル、それぞれ記事を書いています。

こちらも注目度の高かった「ゲーミング」を中心に2024年に発表、発売されたデバイスのレビューなんぞを色々と。
あとOSやCPU(プラットフォーム)の刷新のタイミングで実際に使って試したいものもお願いして試用機会を頂きレビューを担当しています。

最後発のLenovoが投入するハンドヘルドゲーミングPC「Legion Go」レビュー - デタッチャブルコントローラーの完成度はいかに
LenovoのポータブルゲーミングPC「Legion Go」が、遂に日本国内での販売をスタートした。9月にグローバルで発表されて以降、レノボ・ジャパンのサイトに製品ページが用意されるなど国内での発売を心待ちにしていた人も多いだろう。今回はL...
Intel Core Ultraで刷新されたASUS「ROG Zephyrus G16」レビュー、固定観念を覆す薄さ
ASUS JAPANから3月ホニャ日、ROGブランドのゲーミングノートPCの2024年モデルとして「ROG Zephyrus G16」が発売される。
「ROG Rapture GT-BE98」レビュー、約13.5万円のスーパーハイエンド・特盛ゲーミングルーター
ASUS JAPAN株式会社から、Wi-Fi 7にも対応するハイエンドWi-Fiルーター「ROG Rapture GT-BE98」が4月26日に発売されました。従来のWi-Fiよりも高速なWi-Fi 7への対応だけでなく、同社のゲーミングブ...
薄くて軽い外付けGPU、試してみるとハイパワーで便利。Radeon RX 7600M XT搭載「GPD G1」レビュー
今回はノートパソコンに繋ぐことでゲームを快適に遊ぶことができる外付けGPU「GPD G1」をお借りし、本当にゲームを満足に遊ぶ性能を後から追加できるか実際に試していきます。
Acer Chromebook Plus 514レビュー - GoogleのAI機能が拡充、最前線で使える1台に
ChromebookとChromebook Plusは何が違うのか? ざっくり言えばChromebook Plusの方が高性能です。今回はChromebook Plusとして市場に投入されている中から、Acerの「Chromebook Pl...
「HP OmniBook Ultra Flip 14 AI PC」レビュー、14インチ有機ELパネル搭載2in1の最新Copilot+ PC
今回は日本HPよりHP OmniBook Ultra Flip 14 AI PCをお借りし、実際に使い勝手やパフォーマンスをチェックしていきます。

モバイルは今年のGoogle Pixelの新商品のレビューを担当しました。

Pixel Watch 3ですが、初代Pixel Watchと比べると明らかに動作がキビキビとしていて完成度がとても高くなっている点が良かったです。5~6年前にAndroidスマートフォンをメインに使っていた頃に使っていたスマートウォッチはどうしても「Apple Watchには及ばない」という印象が拭えず、それは初代Pixel Watchでもそうだったんですが、Pixel Watch 3は本当に動きがいいというだけでかなりストレスレス。
ビルドクオリティもだいぶ高くなりましたしAndroidユーザー向けのスマートウォッチとしてはやっと完成系としてオススメできるものになりました。(Galaxy Watchのごつさが無理な人には特に)

「Pixel Watch 3」レビュー - 完成度が高まった3世代目、初登場の大きな45mmモデルを試す
Google純正スマートウォッチ「Pixel Watch 3」が9月10日に発売されました。初登場の45mmモデルを試用する機会を得たのでレビューをお届けします。
「Pixel 9 Pro」のカメラを試す、AIを活用した「ズーム画質向上」機能にも注目
Googleから9月4日に発売された新型スマートフォン「Pixel 9 Pro」。Pixelシリーズの強みのひとつであるカメラ性能を中心に、早速試してみました。

All About

2024年からの新規寄稿先です。デジタル機器に関わらずオールジャンルのコラム記事が読めるAll Aboutはそれこそ筆者がネットの海に迷い込んだ20年くらい前から何度も助けられたメディアなんですが、今年お声掛け頂き、今後はスマートフォンやインターネット回線など通信を中心に「困ったときはどうしたらいい」みたいなコラム記事を色々と書いていく予定。

最安でも12万超えの「iPhone 16」…購入は見送るしかない? iPhoneはなぜこんなに高くなっているのか [iPhone] All About
9月20日に発売されたiPhone 16。価格は最も安いモデルで12万4800円(税込)と、もはや10万円超えは当たり前になってきた印象です。なぜこれほど高額になっているのか、ユーザーはiPhoneとどのように付き合っていけばよいのか。元携...
元携帯販売員が選ぶ!スマホとあわせて「購入した方がよいオプション・しなくてもよいオプション」 [スマートフォン] All About
スマートフォンや携帯電話を買いに携帯ショップを訪れると、オプションの購入も勧められることがあります。しかし、中身をよく理解しないまま購入するのは避けたいもの。そこで本記事では、店頭でよく勧められるオプションの中から、購入した方がよいもの/購...
高齢の親にスマホを持たせたいけど、操作できるか心配です…教室に通えない人には難しいでしょうか? [スマートフォン] All About
「高齢の親にもスマートフォンを持たせたいけれど、本人が操作方法を理解できないような気がする」。そう悩んでいる方は少なくないでしょう。高齢者のスマホデビューにまつわる不安に、元携帯ショップスタッフでITライターの迎悟が応えます。
頻発する「個人情報の流出」…不安を感じたらやっておきたい2つのチェック&流出時の対処法を解説 [インターネットサービス] All About
通販サイトなどへの不正アクセスによって、個人情報が流出する事例が相次いでいます。自分の個人情報が流出していないかを簡単に確認する方法と、流出してしまった可能性がある場合にとるべき対応についてお伝えします。

2024年もたくさん書きました

2024年も色々な記事を、たくさんの寄稿先で書く機会を頂くことができました。
というより自分で思っていた以上に書いてました。本当に有り難い限りです。

比率としては最終的にモバイルとPCが半々くらいでしょうか。ベンチマークなど記事にするまでの行程を考えるとPCの方が手間がかかっているので「モバイルそっちのけ、一年中PCの記事を書いていた」ような気もしているんですが、こうして書き出してみるとギリギリまだモバイルの人と名乗っていても大丈夫そうです。