auから2021年9月9日、4Gスマートフォン「Galaxy A21 シンプル SCV49」が発売です。
Galaxy A21 シンプル SCV49は2019年秋冬モデルとして登場した「Galaxy A20 SCV46」のマイナーチェンジモデル。
またUQ mobileなどで取扱中の「Galaxy A21」との違いは初期設定のホーム画面などが「かんたんモード」に変更されているなど、シニア層の利用を想定しています。
基本性能はCPUにオクタコアのExynos 7884B、メインメモリ(RAM)が3GBなど必要最低限ながら、防水・防塵、おサイフケータイ、FMラジオなど、機能はかなり充実しています。
性能よりも「ガラケーを使い続ける家族に、スマホに変えてLINEを利用してほしい」といった、はじめての1台向けといった内容のスマートフォンです。
また、試供品ですがクリアケースも付属するため、あとは適当なACアダプタさえ用意すれば使い始められるのもGalaxy A21 シンプル SCV49のいいところ。
本体価格は22,000円。24回払いで購入する場合は毎月611円(初回の支払いのみ615円)。
残価を設定し、2年間利用して本体を返却・次の機種に買い替える「かえトクプログラム」を利用する場合の2年間の実質負担は17,710円。
ガラケーからスマホへの買い替えで適用されるスマホスタートプランと組み合わせれば、毎月2,000円以下でスマートフォンデビューも可能です。