2万円台の格安Xperia 「Xperia Ace II SO-41B」の本体価格と毎月の料金をご紹介

ケータイ

NTTドコモの2021夏モデル「Xperia Ace II SO-41B」が2021年5月28日に発売です。

Xperia Ace II SO-41Bは4G(LTE)対応のAndroidスマートフォン。
価格設定が2万円台前半と今までに国内で発売されたXperiaシリーズとしては最も安価なのが一番の特徴です。

安価といえど4,500mAhの大容量バッテリーを搭載。もちろん防水とおサイフケータイにも対応しています。
文字やアイコンを大きく表示する「かんたんホーム」にも対応しているため、フィーチャーフォンからの乗りかえでも使い勝手がいいのも特徴です。

今回はXperia Ace II SO-41Bの本体価格と毎月の料金をご紹介!購入予定の人は参考にしてもらえればと。

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Xperia Ace II SO-41Bの本体価格

Xperia Ace II SO-41Bの本体価格は約2万円。
他社からドコモへのりかえて購入する場合は端末購入割引で大幅に割引されるキャンペーンも発売日から実施されています。

購入方法 本体価格 月々の支払
(36回払)
支払総額
他社からのりかえ 5,500円
端末購入割引適用価格
152円
初回のみ180円
5,500円
新規契約
機種変更
契約変更
22,000円 611円
初回のみ615円
22,000円

Xperia Ace II SO-41Bの毎月の料金

Xperia Ace II SO-41Bを購入した場合の毎月の料金は以下の通り。
本体代金は36回払い、機種変更で購入したケースを想定して算出しています。

ギガホ プレミア ギガライト(~1GB)
基本使用料 7,205円 3,465円
本体代
(36回払)
611円
合計 7,816円 4,076円

本体代が安いだけあって、毎月の料金も本体代の分割分を含めても控えめ。
ギガライトはもちろん、ahamoと組み合わせて安価に利用するのに最適な一台でしょう。


2万円前後のスマートフォンの定番といえばここ最近は「Galaxy Aシリーズ」や「AQUOS senseシリーズ」でしたが、遂にXperiaもこの価格帯で購入可能な機種にラインナップされました。
安価なモデルなので性能は控えめではあるものの、発表会と同日に行われたタッチ&トライイベントで短時間ながら操作した印象としては「メールやLINE、SNS程度なら不自由なく使える」と感じられました。
連絡手段としてスマートフォンを持つ必要がある、または持たせたいといったニーズには十分に応えられるはずです。

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