当面の間はデータ通信量が無制限。注目のNTTドコモの5G向け料金プラン「5Gギガホ・5Gギガライト」を解説!

料金

3月18日実施されたNTTドコモの「5G・新サービス・新商品発表会」。
今春開始を予告していた5Gサービスは遂に3月25日からスタートになること、対応機種を含む2020春夏モデルが13機種、そして5G向けの料金プランらが発表されました。

すでに各所で発表内容についてのまとめ記事を読まれている方も多いかとは思いますが、本ブログでもNTTドコモの5Gの料金プランや割引サービスについて触れておきたいな、と。
なお、同時に発表になった5G対応スマートフォンのラインナップや価格は以下の記事でまとめて紹介していますので、セットで読んでもらえればと。

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基本のプランは「5Gギガホ」と「5Gギガライト」

まずはNTTドコモで5Gを利用する際に、必ず必要になる「基本プラン」から。
スマートフォンやタブレット、データ通信端末、どれでも「1台目」として契約する場合には「5Gギガホ」「5Gギガライト」のどちらからか料金プランを選ぶようになります。

月額利用料利用可能なデータ容量
5Gギガホ7,650円100GB
(「データ量無制限キャンペーン」期間中は上限なしの無制限!)
5Gギガライト~7GB6,150円最大7GB
(7GB超過時は128Kbpsに速度制限)
~5GB5,150円
~3GB4,150円
~1GB3,150円

月間に高速通信が100GBまで利用可能、しかもキャンペーン中は無制限の「5Gギガホ」はヘビーユーザー向け。
使った量で料金が変わる「5Gギガライト」はライトユーザー向け。

ちなみに5Gギガホはキャンペーン中こそ無制限ですが、将来的に「上限100GB」になった場合、100GBを超える通信は速度制限が行われます。制限時の速度は3Mbpsと、従来の128Kbps~1Mbpsよりも高速化されているのもポイント。

通話料は従量課金 or オプションで話し放題

5Gギガホ・5Gギガライトの通話料は20円/30秒。普段電話をしない人や、LINEの音声通話を利用する場合は気になりませんが、普通の電話(この言い方もちょっと不思議)での長電話を行うことや、長電話ほどではないものの頻繁に電話をかける場合は「音声オプション」で、通話料の定額・割引サービスを利用することが可能です。

音声オプション月額利用料オプション内容
かけ放題オプション1,700円国内通話かけ放題
5分通話無料オプション700円5分以内の国内通話が無料
(5分を超えた分は20円/30秒)

これらをまとめると
 ・料金プランを2種類から選ぶ
 ・通話オプションの有無、有なら2種から選ぶ
の合計が、NTTドコモの5Gスマートフォンを利用する際に必ずかかる料金です。

2台目のスマホやタブレットがおトクな「5Gデータプラス」

1台目のスマホに加え、2台目のスマホやタブレット、Wi-Fiルーターなどをおトクに利用できるのが「5Gデータプラス」です。

サービス名月額利用料内容
5Gデータプラス1,000円通信可能なデータ容量はセットのプランとシェア。
※ただし、5Gギガホ・ギガホとの組み合わせ時は30GBを超えると速度制限

「5Gデータプラス」ですが、利用できるのはデータ通信のみ。音声通話には非対応です。
5Gデータプラスの通信量は「セットにしたプランとシェア」になります。
例えば「5Gギガライトを契約中」で「スマホで1GB、タブレットで4GB、合計5GB」を使った場合は、5Gギガホの料金は「5GB使った場合の料金」が請求されます。

また、注意点として「5Gギガホ+5Gデータプラス」の組み合わせの場合、5Gデータプラス側は30GB使った時点で速度制限されてしまいます。

「5Gデータプラス」は4G(LTE)との組み合わせもOK

例えば「スマホは4G(LTE)」「タブレットは5G」という組み合わせで利用したい場合。
この場合でも「スマートフォンの料金プランが「ギガホ」or「ギガライト」を契約中」であれば、2台目となる5Gに対応したタブレット等を5Gデータプラスにし、組み合わせて利用することも可能です。

おトクな割引サービス

5Gギガホ・5Gギガライトでも従来通り、おトクな割引サービスを利用することが可能です。

dカードお支払割

ドコモユーザーなら持っておきたいおトクなクレジットカード「dカード」「dカードGOLD」で毎月の料金を支払う場合に適用されるのが「dカードお支払割」です。
5Gギガホ・5Gギガライトの利用料から170円が毎月割り引かれます。

みんなドコモ割

自分以外の家族のドコモユーザーと「ファミリー割引」を組んでいると適用されるのが「みんなドコモ割」です。
割引額は「プラン」と「対象プランを利用中の家族の人数」に応じ、毎月最大1,000円が割引されます。

対象プランを利用している人数1人2人3人以上
割引額割引なし500円1000円

例えば4人家族で
 ・自分は5Gギガホ
 ・家族は3人でシェアパック
の場合は
 ・対象プランを利用している人数は3人以上
 ・自分の5Gギガホの利用料から1,000円割引
となります。
「自分しか、5Gギガホじゃないからあまりおトクじゃない…」なんてことはありません。もちろん、家族が将来5Gギガホや5Gギガライト、または従来のギガホ・ギガライトにプランを変更した場合、変更した家族も毎月割引が受けられます。

ドコモ光セット割

NTTドコモが提供するインターネット回線「ドコモ光」を契約中であれば、毎月の利用料から1,000円割引が受けられるのが「ドコモ光セット割」です。

ドコモ光の契約者は自分じゃなくてもOK。例えば父親の名義でドコモ光は契約していて、家族全員がファミリー割引に加入していれば、家族それぞれの5Gギガホ・5Gギガライトの利用料が毎月1,000円ずつ割り引かれます。おトクですね。

ずっとドコモ特典

毎年自分の誕生月にdポイントがもらえるのが「ずっとドコモ特典」です。
もらえるdポイントはdポイントクラブのステージ(ランク)に応じ変わり、最大で3,000ptがもらえます。

dポイントクラブのステージ(ランク)進呈ポイント数
プラチナステージ3,000pt
4thステージ2,000pt
3rdステージ1,500pt
2ndステージ1,000pt
1stステージ500pt

割引まとめ

色々な割引サービスがありますが、これらの割引を最も受けられる条件は
 ・dカード or dカードGOLDで毎月の料金を支払い
 ・自分を含め、家族3人以上がドコモユーザー(要ファミリー割引)
 ・「ドコモ光」を利用中
の場合です。ここまで条件を満たすと、毎月の料金から2,170円が割り引かれます。

もちろん、最大まで割引が受けられないとしても「自分以外」の家族を巻き込んでドコモを利用した方が、5Gスマートフォンらの料金がお買得になります。

おトクなキャンペーン

5Gスマートフォンを契約すると毎月の料金がおトクになるキャンペーンも実施されますのでご紹介。

5Gギガホ割

「5Gギガホ割」はその名の通り、5Gギガホを契約した場合に自動的に適用されるキャンペーンです。

割引内容は「5Gギガホ」の利用料を半年間、毎月最大1,000円割引するというもの。
割引は「5Gギガホを適用した月から」となります。

ちなみに「既にギガホに変更し、ギガホ割を適用済」でも5Gギガホ割は適用されます。

5Gギガホ割 | キャンペーン・特典 | NTTドコモ
【2020年3月25日開始】「5Gギガホ」に加入で最大6か月、月額1,000円割引になります。

データ量無制限キャンペーン

「データ量無制限キャンペーン」は5Gギガホを契約した場合に自動的に適用されるキャンペーンです。

その名の通り、5Gギガホのデータ容量は本来「月間100GB」のところ、キャンペーン適用中は無制限になるというもの。
キャンペーンの終了時期は未定となり、当面の間は5Gギガホを利用している限りデータ容量不足に悩まされることはない素敵なキャンペーンです。

データ量無制限キャンペーン | キャンペーン・特典 | NTTドコモ
【2020年3月25日開始】「5Gギガホ」をご契約の方へ。毎月の利用可能データ量がエントリー不要で、無制限になります!

5Gギガホ音声割

「5Gギガホ音声割」は5Gギガホを契約したユーザーで、音声オプションを契約した場合にその料金が12ヶ月の間、毎月割引されおトクに利用できるキャンペーンです。

音声オプション月額利用料割引額割引後の利用料
かけ放題オプション1,700円700円1,000円
5分通話無料オプション700円0円

音声オプションの項でも書いたように「電話は専らLINE使っちゃいます」なんて人でも「病院や居酒屋の予約に、ちょっとした電話を結構かける」だったりすると、意外と毎月通話料がかかっていることも。
そんなときは12ヶ月の間は5分通話無料オプションが無料で利用できるので入った方がおトクです。
5Gスマホに変えるついでに、毎月の通話料がいくらくらいかかっているか、久々に明細を見てみるといいかも。

5Gギガホ音声割 | キャンペーン・特典 | NTTドコモ
【2020年3月25日開始】ドコモの料金は通話料に応じて音声オプションを選べます。はじめて「5Gギガホ」をご契約の方は、音声オプションから最大12か月、月額700円割引になります。

NTTドコモの5Gスマートフォンに対応する料金プラン「5Gギガホ」「5Gギガライト」について、基本的な部分は以上の通り。

実は5Gギガホは4G(LTE)スマートフォン向けのギガホとの差額はたったの+500円。これでデータ通信量が100GBに増量、さらにしばらくの間は無制限というのはかなりお買得。
高速通信が売りの5Gはライトユーザーにはメリットが少なそうですが、そんなライトユーザー向けの5Gギガライトは4G(LTE)スマートフォン向けのギガライトから料金が据え置きなのもポイントです。
また、どちらのプランも、さらに5Gデータプラスも「二年縛りなし」になっているのも5Gからの変更点です。

料金的に「今までよりも極端に高い」なんてこともありませんので、5Gスマートフォンが気になった人は安心して予約・購入してみてはいかがでしょうか。

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