NTTドコモの2019-2020冬春モデル「AQUOS sense3 SH-02M」が発表されました。
発売は11月上旬を予定しています。
AQUOS senseシリーズは2017年の登場以来、3万円前後の安価なスマートフォンとしておさいふケータイや防水防塵に対応する他、ブランドの安心感などで支持され人気を集めています。
今回のAQUOS sense3では価格や機能は従来モデルを踏襲しつつ、基本性能の要であるCPU/SoCをSnapdragon 630にアップグレードするなど、より快適に利用できるお買得な一台に進化しています。
すでに兄弟機となるAQUOS sense3 liteなど販売を開始している販路もあるため「どこで買うか」は非常に悩ましいのは確かですが、数あるキャッシュレス決済の中ではポイント還元率の高さや貯めやすさが優れているd払い等でdポイントを貯めている人は、それを利用してドコモで購入するのが一番安いかもしれません。
AQUOS sense3 SH-02Mのスペック
AQUOS sense3 SH-02Mのスペック | ||
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本体 | OS | Android 9 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 630 | |
RAM | 4GB | |
ROM | 64GB | |
バッテリー容量 | 4,000mAh | |
本体サイズ | 約147×70×8.9mm | |
重量 | 約167g | |
ディスプレイ | サイズ・種別 | 約5.5インチ・TFT液晶 |
解像度 | Full HD+ (1080×2160px) | |
カメラ | アウトカメラ | 約1,200万画素 F2.0 標準カメラ 約1,200万画素 F2.2 広角カメラ |
インカメラ | 約800万画素 | |
通信 | LTE | 350Mbps/75Mbps |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
Bluetooth | Bluetooth Ver5.0 | |
その他 | 防水・防塵 | 防水 IPX5/IPX8・防塵 IP6X |
ワンセグ/フルセグ | – | |
おさいふケータイ | 対応 | |
充電 | 端子形状 | USB type-C |
ワイヤレス充電 | – |
本体価格
AQUOS sense3 SH-02Mの本体価格は以下の通り。
月々サポート等の購入補助は廃止されたため、のりかえ、新規、機種変更による価格差は現時点ではありません。
機種名・型番 | 発売予定日 | 本体価格 | おかえしPG | PG適用時 実質負担額 |
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AQUOS sense3 SH-02M | 11月上旬予定 | 31,680円 (880円/月) |
月額料金
AQUOS sense3 SH-02Mを購入した場合の月額料金は以下の通り。
現行プランの「ギガホ/ギガライト」のうち、ギガライトは最も安い「1GB以内の利用時」のみ算出しています。
また、参考までに旧プランの「シェアパック」利用時、最も安くなるシェアオプション(子回線)をシンプルプランで利用している場合の料金も掲載しています。
ギガホ | ギガライト |
※参考 シェア子回線 |
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利用料 | 6,578円 | 3,278円 | 1,958円 |
本体 (36回払い) |
880円 | ||
合計 | 7,458円 | 4,158円 | 2,838円 |