千駄木「肉と日本酒」で昼からうまい肉と酒を堪能してきた

メシ

数ヶ月に一度訪れるでこにく主催の超でこ肉会。誘われたら行かないわけがないじゃないですか、というわけで今回も東京・千駄木にある「肉と日本酒」に行ってきました。

いつもは夜開催ですが、今回は日曜の昼開催。休日の昼からうまい肉と酒で至福のときを過ごせるとか最高です。

いつも通り、店の前の「肉」。何も言うまい。肉で勝負してますって男気あって本当に好き。

肉グラス。これ言えば買えるんですよね。毎回買おうと思って参加しているのに毎回忘れてます。もちろん今回も忘れました。

乾杯。もう9月だってーのに、夏みたいな青空&暑さだったので、ビールで喉を潤します。

最初に来る肉は塩。大根巻かれてるヤツもすっかりお馴染みの顔ぶれになりましたね。

ガンガン焼いていきます。

焼きながら次にお迎えするのは日本酒です。十四代、お久しぶりです。
自信ありげに瓶を抱えているのは肘日記の肘。

これは静岡の日本酒、初亀。キリッとしてておいしい。肉に合う。
抱えているのはクリハラ氏。黒ラベルおじさんなので「☆が目に入ったから持ってこないわけにはいかなかった」らしいです。

そんなこんなで次に来るのはタレですね。肉がタレの海にいるように、僕らは肉の海に飛び込むわけです。

タレは葉っぱで巻き巻きするとおいしい。山椒ダレとか本当に罪深い。

埼玉・羽生の地酒「花浴陽」
僕みたいに生粋の埼玉県民でも手に入れるのが難しいんですけど、肉と日本酒だとしれっと花浴陽出てくるからマジでヤバイ。まろやかなので、こってりしたタレ焼肉との相性抜群。

〆の冷麺待ってる間に、なんか”賄い肉”が出てきました。

そうそう、ご飯モノは「牛丼 or カレー」なんですけど、今回はどっちもありました。牛丼は撮り忘れた。

そんでもって〆の冷麺。ちゅるちゅるですよ、ちゅるちゅる。

まだギリギリ夏らしいので、なんとスイカも登場。ジューシーな脂もいいですが、瑞々しいのも大事ですね。蘇る~。


そんな感じで、あっという間に今回も”肉と日本酒”を堪能してきました。

日曜のお昼開催なので、起きて支度して向かって丁度いい感じ。つまり0次会がないので、先にビールで胃が膨れてて食べられない…!がないので、いつもよりも美味しく最後まで食べて飲んでを堪能できた気がします。

はぁ~、おいしかった。