NTTドコモは10月17日、2018-2019冬春モデルとして「Galaxy Note9 SC-01L」を発表しました。
Galaxy Note9 SC-01Lはおなじみ、Galaxy Noteシリーズの最新モデル。昨年のGalaxy Note8に続き、2年連続で発売となりファンとしては嬉しい限り。
CPUにはQualcomm Sanpdragon 845を搭載、望遠・手ぶれ補正に対応したデュアルカメラを搭載。
手書き入力の専用スタイラスペン「S-Pen」はBluetoothに今回からは対応し、ペンに設けられたボタンはカメラ撮影時のシャッターボタンやプレゼンテーションのページ送りに利用できるようになりました。
その他、防水防塵や国内キャリア向けモデルらしくおさいふケータイなどにも対応しています。
発売は10月25日を予定しており、本日よりドコモオンラインショップ等で予約受付もスタート。
今回は購入を検討中の人へ、参考として本体価格といくつかのプランでの月額料金をまとめました。
本体価格
機種 | 発売予定 | オーダー | 本体価格 | 月々サポート | 実質負担 |
---|---|---|---|---|---|
Galaxy Note9 SC-01L | 10月25日 | MNP | 126,360円 (5,265円/月) |
▲57,672円 (▲2,403円/月) |
68,688円 (2,862円/月) |
新規契約 機種変更 契約変更 |
▲40,824円 (▲1,701円/月) |
85,536円 (3,564円/月) |
月額料金
続いて月額料金。
以下の4パターンで算出しています。
Case1) シンプルプラン + ベーシックパック(1GB~)
Case2) シンプルプラン + ウルトラデータLパック(20GB)
Case3) カケホーダイライトプラン + ベーシックパック(1GB~)
Case4) シンプルプラン + シェアオプション
1~3は1台持ちの場合。
4のみ、シェアパック子回線で持った場合の最安プランで算出しています。
また、計算方法は
(月額利用料の合計)*1.08-月々サポート+本体代
となり、表中の金額は税抜・税込の混合です。実請求額とは課税のタイミング、ユニバーサルサービス料等で数円~数十円の差が出ますので、参考程度に留めておいて頂ければと。
他社からののりかえ(MNP)
Case1 | Case2 | Case3 | Case4 | |
---|---|---|---|---|
基本プラン | 980円 | 1,700円 | 980円 | |
ネット接続料 (spモード) |
300円 | |||
データ定額 | 2,900円 | 6,000円 | 2,900円 | 500円 |
月々サポート | ▲2,403円 | |||
本体代金 | 5,265円 | |||
合計金額 | 7,042円 | 10,142円 | 7,762円 | 4,642円 |
新規契約・機種変更・契約変更
Case1 | Case2 | Case3 | Case4 | |
---|---|---|---|---|
基本プラン | 980円 | 1,700円 | 980円 | |
ネット接続料 (spモード) |
300円 | |||
データ定額 | 2,900円 | 6,000円 | 2,900円 | 500円 |
月々サポート | ▲1,701円 | |||
本体代金 | 5,265円 | |||
合計金額 | 7,744円 | 10,844円 | 8,464円 | 5,344円 |
なお、Galaxy Note9 SC-01Lは
・10月24日までに予約
・11月18日までに購入
・11月30日までに応募
の条件を満たすことで、dポイントが9,999ptもらえる発売記念キャンペーンも実施されます。
「予約して買う」のが条件になっているので、購入を予定している人は予約だけでもしておくのが吉。また、毎度初回出荷分は熱心なファンも多く、発売日に売り切れということも少なくありませんので、どうしても発売日に欲しい!!という人は早めの予約がオススメです。