2018年2月のメディア執筆まとめ

執筆記事

2018年2月に外部メディアで執筆した記事を紹介。
今月は2月28日までに掲載になったのが、2媒体6記事でした。

ITmedia Mobile

ITmedia Mobileでは2本、公開されています。

「新品に傷」「タダで解約させろ」「飛行機で謝罪へ」――ケータイショップ店員時代の今でも忘れられないクレーム
携帯電話を販売する中で遭遇した、忘れられないクレームを紹介。

携帯屋時代にあった色々なクレームのお話です。
正直「料金が高い」とか「故障した」とかならなんとかできることも多いんですが、そうじゃないクレームの中でもドギツイやつをご紹介しています。
クレームを受ける側としてもレアな経験ですが、クレームを付ける側としてもレアなケースなんじゃないでしょうか。

スマホは乗り換えないと安くならない? 「電話一本」で割引があることも
携帯電話の月額料金は乗り換えないと安くならない――そう考える前に、確認しておくべきことをご紹介。

春といえば「携帯電話の買い替え」という人は多いでしょう。
今の時期は店頭も混雑しますし、当ブログも特価・キャンペーンや解除料について書いた記事が年間通して最も読まれる時期なので、それだけこの時期に買い替えを検討する人が多いと言えます。

で、ちょっと前なら「乗り換えちゃえば安い」だったと思うのですが、乗り換えてもあまり安くないとか、何かしらの事情で乗り換えができないとかでも、ちょっとでもお得にできれば…という人へ、簡単な指南書的な記事を書いてみました。
料金でお悩み、買い替えでお悩みの人は是非チェックして頂ければと。

ライブドアニュース

ライブドアニュースでは4本。
一応毎週1本、くらいのペースで書いています。

携帯ショップで半日潰れる? もう数時間も待たなくでもすむ「来店予約」の活用とは - ライブドアニュース
スマートフォンや携帯電話に関わる手続き、相談をするのに利用されているのが、携帯電話会社の「ショップ」です。現在では、各社のショップ以外にも手続きできる場所として・電話窓口・インターネットが用意されてい

まずは1本目。
携帯ショップは予約ができるって意外と知られてないんですよね。
混雑する土日や夕方以降、学校が半休・長期休暇になる時期は混雑していて簡単な手続きにも何時間も待つ……なんてのが嫌な方は、是非来店予約を活用するといいでしょう。

スマートフォンの修理代は、もう安くならない? 昔とは違う高騰する修理代を知らないと損をする - ライブドアニュース
スマホの価格高騰で、携帯電話会社は保証サービスでの負担が増加している。その結果、修理代金でのユーザー負担も大きくしなければならない状況という。購入時に保証サービスを確認する他、修理時の自己負担額も把握すべきと筆者

街中でよく「スマホ割れてる人」を見かけます。
なんで修理しないん?と身の回りで割れている人に聞くと「高いから」と答える人が多いのですが、スマホの修理代金って一昔前のガラケーと比べると圧倒的に高いんですよね。
そんなわけで、スマホの修理代金がどのくらい高いのか、どんな保証サービスがあれば安く済むのかをザックリご紹介しています。

スマホや携帯電話の支払いで、まだ損をしているの? 意外と高い「請求書払い」の注意と変更の仕方 - ライブドアニュース
スマートフォンや携帯電話、毎月の料金の支払い方法といえば・銀行口座からの自動引き落とし・クレジットカード払いといった支払いを思い浮かべる人も多いでしょう。このほかの支払い方法に、いまもコンビニなどで見

続いて携帯代について。
流石に最近は請求書支払いって人、減ってきていると思うんですが、その請求書支払いだと手数料が取られているってことを知らない人は結構多かったりします。
口座引き落としなどに設定していても、紙の明細が送られているようになっている場合は発行手数料が発生しているので、届いて目も通さない…なんて人は請求書の送付も止めてしまえば毎月少しだけ、お得になります。

約3万円で買い替えできるワンランク上のエントリースマホが一杯! 特にオトクなモデルをチェック - ライブドアニュース
春の新生活、卒業や入学、就職にあわせ「子供のスマホ(携帯電話)」を購入するという家庭も多いでしょう。また、このタイミングに合わせて家族のスマホも買い替えると・本体代金が安くなる・学割に加入できて毎月お

そしてここまで、これからの時期に「携帯買うのはこうしたら便利、お得~」なんて紹介している記事が続いたので、実際にお買得な機種をいくつかピックアップしてご紹介。
すげぇ私事なんですが、この記事で紹介している4機種、いつの間にか全部手元に揃ってます。なんでじゃろ。

まとめ

昨年までに比べると1ヶ月あたりの本数が少ない理由として「もっとちゃんと書きたいから」というのがあります。
お世話になっている編集さんと相談して、帰ってきた校正済みの文章から学んだり、翌週に書く分で直しが減るように努力したりと、クオリティをもっとあげていきたいな、と。

また、寒さに負けたり、プライベートの予定が忙しく年明けから取材に出られていないのも本数減の理由かな、と。

代わりに、ブログは18本書いています。
寄稿分と合計すると、だいたい1日1本は何か書いている感じ。