NTTドコモの2017夏モデルから、高性能モデルであるフルモデルチェンジとなったことで注目を集めた「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」が、1月19日から新規契約で値下げされます。
Galaxy S8 SC-02J、Galaxy S8+ SC-03Jは縦横比18.5:9となる縦長の有機ELディスプレイ「Infinity Display」を搭載しているのが大きな特徴で、iPhone Xと並び「ほぼ画面」という現在のスマートフォンのスタイルを流行らせたAndroidスマートフォン。
S8とS8+の違いとしては、画面のサイズ(本体サイズ)、そしてS8+の方が最大通信速度が高速になっていること。
その他、オクタコアCPUとなるSnapdragon 835、4GB RAM、64GB ROMと2017年モデルのハイエンドモデルらしいスペックになっています。
1月19日からの価格
1月19日からの新規契約の価格は以下の通り。
すでに12月から実施されている他社からののりかえ(MNP)と同一の価格設定となります。
機種 | 割引前金額 | 割引額 | 割引後金額 | 解除料 | 購入ページ |
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Galaxy S8 SC-02J |
93,960円 | ▲78,408円 | 15,552円 | 39,204円 | こちら |
Galaxy S8+ SC-03J |
118,584円 | ▲103,032円 | 15,552円 | 51,516円 | こちら |
割引後の本体価格は約1.5万円。
新規契約は発売当初、実質負担額が冷遇されていたため購入のハードルが高めでしたが、ここまで下がったのであれば買いといえる価格ではないでしょうか。
どちらも今後、Android 8.0へのバージョンアップも予定されており、基本性能の高さと相まって今から選ぶ一台として十分にオススメできます。
また「家族まとめて割」の対象となるため、Galaxy S8・S8+の新規契約と同時、または1月末までに家族がドコモのスマートフォンの新規契約や機種変更を行うと、5,184円の割引・還元を受けることも可能です。その場合の本体負担額は約1万円となるため、よりお買得に購入することが可能です。
なお、既にGalaxy S8+ SC-03JはNTTドコモとして、生産完了・取り扱いが終了になっています。
よって店頭在庫限りとなりますので、もしGalaxy S8+狙いで考えているのであればお早めに。