メインで利用しているスマートフォンをXperia XZ SO-01Jに機種変更しました。
Xperia XZ SO-01JはNTTドコモ 2016-2017冬春モデルの一台で、2016年11月に発売。既に発売から3ヶ月ほど経過していますが、なんとなく惚れ込んでいる一台だったのでXperia X Performance SO-04Hから普通に機種変更しました。
なお、Xperia XZ SO-01Jは「他社からののりかえ」「新規契約」であれば一括15,000円ほどで購入可能。
機種変更なので7万円台後半の価格で買ったため大変つらい気持ちでいっぱいですが、Xperia XZが欲しい!という人は特価で購入できる今のウチに狙ってみるといいかもしれません。
Xperia X Performanceからの買い替えって、意味あるの?
割とぶっちゃけ、どれくらい意味があるかと聞かれたら「自己満足」の一言に尽きるでしょう。
以下にXperia X Performance SO-04Hとスペック表でおおまかな変更点を確認していきます。
Xperia XZ SO-01J | Xperia X Performance SO-04H | |
---|---|---|
発売日 | 2016年11月2日 | 2016年6月24日 |
OS | Android 6.0 (→Android 7.0へアップデート可) |
Android 6.0 (→Android 7.0へアップデート可) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 820 2.2GHz×2 + 1.6GHz×2 |
Qualcomm Snapdragon 820 2.2GHz×2 + 1.6GHz×2 |
RAM | 3GB | 3GB |
ROM | 32GB | 32GB |
バッテリー | 2,900mAh | 2,570mAh |
ディスプレイ | 5.2インチ トリルミナス® ディスプレイ for mobile FullHD(1080×1920px) |
5.0インチ トリルミナス® ディスプレイ for mobile FullHD(1080×1920px) |
カメラ | アウトカメラ: 約2,300万画素 インカメラ: 約1,320万画素 |
アウトカメラ: 約2,300万画素 インカメラ: 約1,320万画素 |
本体サイズ | 高さ: 約146mm 幅: 約72mm 厚さ: 約8.1mm |
高さ: 約144mm 幅: 約71mm 厚さ: 約8.6mm |
重量 | 約161g | 約165g |
外部入力 | USB type-C | microUSB |
最大通信速度 | 下り最大500Mbps | 下り最大375Mbps |
Xperia XZとXperia X Performance、ほとんどスペックは据え置きです。
ですが、実際の動作はXperia XZの方がキビキビと動き、本体サイズが僅かに大きくなったものの厚みは薄く、重量も僅かに軽くなったことでやけに本体が軽く感じるため持ちやすくもなりました。
また、バッテリー容量やその管理の仕方にも幾分進化はあるらしく、飴…いや、綿菓子のごとく溶けるようにバッテリーが減っていったXperia X Performanceと比較してXperia XZは実用範囲内で十分過ぎる電池持ちとなったため、総合的に「使いやすくなった」と感じています。
簡単に外観レビュー
発売から時間も経過しているため、開封の儀や細かい外観レビューはぶっ飛ばします。
購入した本体カラーはPlatinum。
Xperia XZのイメージカラーはForest Blueですが、背面パネルに使われている新素材「ALKALEIDO (神戸製鋼所製)」の金属感・煌めきが一番ハッキリ出るのがこのカラーなので、有無を言わさず悩むこともなく今回はPlatinumを選びました。
正直写真じゃ伝わりきらないこの煌めきは、是非とも実機で確認して頂きたい部分ですね。
Xperia XZの価格まとめ
今後、細かくXperia XZについてレビュー・所感的なものはまとめていきますが、これから買おうという人に向けてざっくりとした現在の販売価格を以下にまとめました。
Xperia XZ SO-01Jの価格 | ||||
---|---|---|---|---|
他社からののりかえ | 新規契約 | 機種変更 | 購入ページ | |
15,552円 | 15,552円 | 76,464円 二年間の継続利用で 実質25,920円 |
こちら |
他社からののりかえ・新規契約は「家族まとめて割」が適用されるため、その場で5,184円の値引き、または後日請求額からの割引を受けることも可能です。
また、機種変更は本体価格こそ高くなっていますが、二年間利用し続けた場合の実質負担額は3万円を切り、こちらも家族まとめて割を適用すればさらに5,814円の割引を受けられるため、実質2万円とハイエンド機種らしからぬ価格になっているので「高性能な機種を手に入れたい!」という人には、十分にうってつけな価格になっています。
ついでを言うと、ドコモオンラインショップで最大5万ポイントが当たる(かもしれない)キャンペーンも始まっているため、一年で一番スマホが安価に購入できるこの春商戦・春キャンペーンの間に購入するのがオススメです。
まとめと次回予告
というわけで、Xperia XZに機種変更をした話でした。
次回はXperia XZのために用意したアクセサリについて。
また、カメラについてもXperia XZと、それ以前の機種で大きく変わった部分もあるので、いくつか作例についても今後ご紹介していきます。