機種変更一括0円~。ドコモのお得な機種変更キャンペーンをまとめてご紹介。

ケータイ

何かと特価機種が多く設定されているNTTドコモ。
今回は今まで当ブログでご紹介してきた中で、1月24日時点「一括支払い」が機種変更で安価になっている機種をまとめてご紹介です。

なお、価格はドコモオンラインショップでの一括支払い額となり、ドコモショップや家電量販店では異なる価格を掲示している可能性もあるので注意。

ちなみに「機種変更」といっても、ドコモの手続きには便宜上2種類の機種変更が存在しています。
以下に特価の条件を書いていくにもあたり
 機種変更(FOMA→FOMA、Xi→Xi)
 契約変更(FOMA→Xi)
を「対象オーダー」欄に記していきます。

見分ける方法ですが…
 従来形ケータイ…ほぼ皆FOMAです。機種変更、契約変更、どちらもいけるでしょう。
 スマホ…画面のアンテナマークに注目。LTEや4Gと表示されない(3GやHと表示される)機種であればFOMAなので機種変更も契約変更もいけます。
といった感じ。
これに該当しない場合は全て「機種変更」と対象オーダーに書いてある特価が対象になると思って頂ければと。

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一括0円

最も安いのが一括0円。
この対象となっている機種は現在2機種となっています。

機種 発売時期 製品詳細 対象オーダー 購入ページ
AQUOSケータイ SH-06G
2015年6月 製品ページ 機種変更 購入はこちら
arrowsケータイ F-05G
2015年6月 製品ページ 機種変更 購入はこちら

どちらも「ガラホ」なんて呼ばれる新世代の二つ折りケータイ。
一番の特徴は、メールに変わる連絡手段として定着したLINEを利用できることでしょう。家族でまだメールでないと連絡できない人がいる、スマホに変えたくはないけどLINEは使いたい、そんな人にオススメの機種がこの2機種です。
電話やメール、各種機能の使い勝手は従来通り。カメラ画素数もアップしていたりと、純粋な機能アップのための機種変更でもオススメです。

一括648円

次に安いのが一括648円。
いわゆる型落ち機種がこのあたりになりますが、最近のスマホは十分過ぎる程に高性能なのでまだまだこの先、二年間くらいは利用していって問題のない機種ばかりです。
また、ドコモの格安スマホ!と謳われていた「MONO MO-01J」も一括648円機種ですね。

機種 発売時期 製品詳細 対象オーダー 購入ページ
MONO MO-01J
2016年12月 製品ページ 機種変更
契約変更
購入はこちら
Nexus 5X
2015年10月 製品ページ 契約変更 購入はこちら
Disneymobile on docomo
DM-01H
2016年1月 製品ページ 契約変更 購入はこちら

一括648円で購入できる中で、性能やOSバージョンアップを重視したいなら選びたいのがNexus 5X。
発売から既に一年が経過していますが、最新バージョンのOSを早期に利用できるAndroidスマートフォンのリファレンスモデルになっているため、おさいふケータイや防水はいらない、けれど動作や安定性、セキュリティ面を重視したいユーザーにはオススメです。
上にも書きましたが、僕もサブで使っているMONO MO-01Jもかなりいい感じ。防水にも対応しており、本体サイズも凄い大きいわけではないので使い慣れた二つ折りのケータイからの買い換えや、最近のスマホは大きすぎて…と古い機種を使い続けているなんて人には是非。

一括5,832円

その次に安いのが一括5,832円。
ここまで来ると発売からまだ半年程度の機種で、今だけ安価に購入できるお買得度がより高い機種が増えてきます。

発売から3ヶ月も経過していない2016-2017 冬春モデルのAQUOS EVER SH-02Jあたりのお買得度はかなり高いです。
また、2016年春に発売になったiPhone SEも16GBモデル・契約変更だとこの価格で購入可能。ユーザーの多さから身の回りで操作の相談がし易いと選んでいくのが多いのもiPhoneならでは。家族にiPhoneユーザーが多いのであれば、iPhone SEに買い換えもアリでしょう。

機種 発売時期 製品詳細 対象オーダー 購入ページ
AQUOS EVER SH-02J
2016年11月 製品ページ 機種変更
契約変更
購入はこちら
arrows SV F-03H
2016年7月 製品ページ 機種変更
契約変更
購入はこちら
iPhone SE 16GB
2016年4月 製品ページ 契約変更 購入はこちら
Xperia A4 SO-04G
2015年6月 製品ページ 契約変更 購入はこちら

ワンセグ、防水、おさいふケータイ、いわゆる二つ折りケータイ時代から「これがないと嫌!」という人も多い機能が充実していて、発売から半年も経たないくらいのAQUOS EVER SH-02Jとarrows SV F-03Hはとにかくオススメ、そしてお買得。
iPhone SEも間違いはない機種なので、AndroidよりはiPhoneの方が…という人、ケースの種類の多さといった+αでもオススメです。

なお、ここに紹介している機種ですが「家族まとめて割」の適用で、さらにお買得に。
11月1日~1月31日に家族の誰かがドコモのスマホを購入していれば、5,184円の値引き・還元が受けられるため、購入費用は648円とさらに安価になります。
もちろん、上記期間中に誰も買っていない場合、これから買う、同時に買うといった場合も値引き・還元の対象になりますよ!

https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/family_unify_discount/

一括1万円~

次は1万円以上。
iPhone SEですが「容量」「対象オーダー」で「価格」が異なってきます。
一応目立つように色は付けてありますが、各項目に少し注目して頂いて価格のご確認を!

機種 発売時期 製品詳細 対象オーダー 価格 購入ページ
iPhone SE 16GB
2016年4月 製品ページ 機種変更 15,552円 購入はこちら
iPhone SE 64GB
2016年4月 製品ページ 契約変更 12,960円 購入はこちら
iPhone SE 64GB
2016年4月 製品ページ 機種変更 22,680円 購入はこちら
Disneymobile on docomo
DM-02H
2016年7月 製品ページ 契約変更
機種変更
15,552円 購入はこちら

例えば、今使っているのがiPhone 5sなんて人で「iPhone 7は大きい!」と買い換えを躊躇っている人であればまだまだiPhone SEは選択肢としてアリ。
もちろん、iPhone 6以降を使っていて、後から発売になったiPhone SEの方が…と考えている場合、安価に購入できる今のウチに買い換えてしまうのもオススメです。
※僕がまさにiPhone 6以降のサイズ感が微妙で、iPhone SEに買い換えたクチです。

iPhone 5sやiPhone 6はドコモとしては「Xi」の扱いになるため対象オーダーは「機種変更」の方の価格ですが、大容量の64GBを選んでも2万円程度と十分にお買得、安価といえます。
また、そのiPhone 5sやiPhone 6を「下取りプログラム」で下取りに出すと、15,000円以上の値引き・還元が受けられるため、iPhone SEの本体代金はほぼかからないような状況に。

下取りプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ
...

もちろん、これに加え、先ほどご紹介した「家族まとめて割」も適用可能になっているので両方適用すればほぼ自己負担なしです。

注意点

ドコモの大特価の注意点として、最早定番ですが「端末購入サポート」の適用が必須です。

端末購入サポートは購入月を含む最大13か月の間に指定プラン以外への変更や解約、休止を行うと二年契約とは別に端末購入サポートの解除料が発生してしまうため要注意。
端末購入サポートについては以下の記事に、解除料発生タイミングなどをまとめているので購入を検討する場合は一緒に読むのがおススメです。

いつ解約できる?自分の番号は特価で機種変更できる?ドコモの端末購入サポートについて、なるべく親切に解説してみた
...

また、前回の機種変更・契約変更から6ヶ月以上が経過していることも条件にあるため「少し前に買い換えている」という人は、割引価格で購入できません。
しばらく買い換えをしていない…なんて人にこそ、本キャンペーンで割安に新しい機種に取り替えられるキャンペーンといった感じ。

まとめ

毎月何かしら、ドコモの特価を紹介していますが「機種変更で安いモノをまとめて知りたい」という声がありましたので現在実施中の一括支払いで安価なものをまとめてみました。
需要がありそうなら、今後も続けていきます:-)

なお、機種変更の場合「事務手数料」が割り引かれるドコモオンラインショップでの購入がオススメです。
僕も最近は機種変更での買い換えばかりなので、ほとんどオンラインショップで購入を済ませています。