本Blogでも参加はこれで確か4回目、Galaxyアンバサダープログラムで今話題の「Galaxy S6 edge(SC-04G)」をお借りしたので、これから一ヶ月、色々と試しながらGalaxy S6 edgeについて紹介していきます。
なお、お借りしたのは「本体のみ」となり、パッケージデザインや開封の儀については筆者も時々寄稿させて頂いておりTAB×TAB様の「ハイパフォーマンスと美しさを兼ね備えた「Galaxy S6 edge SC-04G」を購入!早速開封してみた」が参考になりますので是非。
とりあえず本体を眺める
今回のGalaxy S6 edgeですが、とにかくデザインがいい。
なので適当に本体の写真を何枚か撮影しました。本当に撮るのが難しい機種でした(^^;
フロントとリア
Galaxy S6/S6 edgeですが、何より本モデルでの大きな変更部分は「材質」です。
従来モデルでも金属や革のような質感を再現していましたが、大部分の素材はプラスチックとなっており、特に「金属っぽい」部分は塗装次第では安っぽさが拭えませんでした。
今回からは背面はガラスに。また、塗装についてもマイクロレイヤーを重ね光の加減によって色味が変わるようになっており、かなり高級感が高いです。
サイド
今回お借りしたS6 edgeの売りといえば「ボディ両端のなだらかにカーブを描くエッジ部分」ではないでしょうか。
昨年発表・発売された同社のGalaxy Note Edgeで初めて採用されたエッジスクリーンですが、あちらでは正直「イロモノ」「キワモノ」という感じで、外観のインパクトを感じるだけ、使えばその良さもわかるんですが、万人に必要とされるかと聞かれれば微妙でした。
しかし、S6 edgeはこのエッジによって両サイドがかなり薄くなり、画面サイズが5.1インチと大型であるにも関わらず、持った感じで「そんなに大きくないなー」と思えてしまうのです。実際、筆者も初めて手に取った際には驚きました。
このエッジスクリーン部分のメリット、機能については今後別エントリーで書いていきますが、是非多くの方に「変なカタチ」と敬遠するよりも「持った感動」を味わって頂きたいな、と。
カメラ
ここは敢えて挙げる、残念な部分でしょうか。
iPhone6の登場時、カメラの出っ張りへの否定的な意見が続出しました。スマートフォンを机などに置く際、背面が下に来るわけですから、カメラ部分が擦れて傷がついてしまうとか、そもそも置いた際に安定しないなど、確かに出っ張ったカメラというのはカッコワルイ、とは思います。
ただ、大型化するスマートフォンの持ちやすさの為の薄型化との現時点でのトレードオフの部分でもありますし、実際、カメラが出っ張ってでも他の部分について薄型化を行い、確かに持ちやすいと感じさせるGalaxy S6 edgeはとても頑張った、と評価してあげてもいいのでは、とも思います。
通知LED
個人的にいつも気にしている部分です。フィーチャーフォン時代、イルミネーションに凄いこだわっていたせいなのか、とにかく通知LEDの位置や光り方を購入時に気にしてしまいます。
S6 edgeでは画面左上、受話スピーカー脇にひっそりと仕込まれるようになっており、通知LEDは浮かび上がるように光ります。派手さはありませんが、上品に光りますので、S6 edgeの雰囲気には合ってるのではないでしょうか。
まとめと次回予告
そんな感じでGalaxy S6 edgeアンバサダー、一本目の定番、本体外観の簡単なレビューでした。
次回は何にしよう、プリインアプリか、エッジスクリーンか、その辺をぽつぽつ書いていきます。