あたらしいぱそこんをちゅうもんしたぞ

VAIOがどうにもならないのでMacBook Pro Retinaを注文しました。
ゴリッゴリの画像屋でもないですし、MacにはSpacesとかMissionControlなんていう素敵な仮想デスクトップ機能がありますので、今回は13インチモデルを。

なぜMacBook Pro Retinaをポチったのか

一番納期が早い!
 カスタマイズモデルでも営業日1~3日で出荷、配送日数を考えると大体5日程度で納品というスピード配送がAppleStoreの売りでもあります。
 筆者としては8GB以上のRAMとUS配列キーボードが必須なためどうしても通販かつカスタマイズモデルの購入が毎度の条件になるのですが、丁度「上期末」と「モデルチェンジ前」なんですよね。
 法人需要で納期が10月中旬と表示されるメーカーが多く、モデルチェンジ前でパーツに欠品が出ており希望した構成が選べないなど、急ぎで1台欲しい状況では選択の余地がなかった、とも。

RAMを16GB搭載にできる!
 最近のノートPC、特にモバイルはUltrabookというカテゴリに属しています。
 このUltrabook、以前よりも薄型軽量で可搬性に優れるメリットと、価格面でも以前の20万~30万の価格設定より格安の10万~15万程度に抑えられていることが売りとなっています。
 しかし、薄型軽量と安価に済ませることが犠牲になるのが「パーツ交換の可否」
 マザーボードとメモリモジュール、2枚の基盤が重なり合わさるのは薄型化の大きなハードルとなるため、多くのUltrabookではメモリチップが直接マザーボードに実装されています。
 また、安価にするためには別々の基盤、別々のパーツに分割されるよりも1つのパーツとして組み込まれた方がコストは下がります。
 結果、Ultrabookでは後からのパーツ交換が非常に難しく、購入時のスペックに固定されたまま使うしかなくなります。
 ハードウェアプラットフォームの大きな見直しや寿命、OSのメジャーリリースは大体が3年周期と昔から言われており、Windows8のリリースからも間もなく2年を迎えます。今回の購入はMacとなりましたが、ここから3年、ないしは4年の利用を考えると交換不可なパーツは最上位を選ばないと後々後悔しそうだと考え、その他の候補では選ぶことのできなかったRAM 16GBに魅力を感じMacBook Pro Retina 13を選びました。

インターフェイスが充実している!
 クラウドストレージ、例えばDropboxなどが当たり前に使われるようになって早数年が経過しました。
 筆者も以前はこうしたサービスに対して「外出先での接続方法が限定されて不便」だとか「どこのどいつともわからないやつの管理するストレージに大切なデータを預けるのは不安だ」とか言って、なるべく使わないようにしていましたが、今じゃすっかり数十Mbpsのモバイル回線は常に持ち歩けるようになり、これだけ普及したサービスで目立った障害や事件が起きていないことから常用するユーザーの一人になりました。
 なので内蔵ストレージ量はそんなに必要がないという考えなのですが、趣味でデジタル一眼レフを構え、出かければ1000枚弱は撮影して帰ってくるためデータの保存先として外付けのHDDなどのストレージは必須です。
 また、自宅ではデュアルモニタでの利用が常ですが一般的なノートPCではアナログ、またはデジタルの映像出力が1個、またはそれぞれが1つずつという構成になっており、フルHD以上の液晶モニターを2枚以上繋ぐのは難しくなっています。
 その点、MacBook Pro RetinaではHDMIはもちろん、Thunderbolt2が2個もついています。もちろん、USB 3.0も。
 なので外付けストレージも、デュアルモニタも問題なく利用可能なことが、今回MacBook Pro Retinaを選んだ理由ともなっています。

他に候補だったノートPC

Lenovo ThinkPad X240
 ThinkPad X240は6列・アイソレーションになりましたが、相変わらず打鍵感が心地いいキーボードを搭載しており、ビジネスノートとしての完成度の高さ、メンテナンス性の高さは流石の一言です。
 また、今回はUltrabook的なアレンジも施されており内蔵バッテリーを搭載させることが可能になりました。
 従来通り、3セルとか6セルなんて呼ばれる容量バリエーションに優れたバッテリーを取り付けることで可搬性or稼働時間の選択をフレキシブルに行えるのも魅力的でした。
 …が、今から注文すると納期が3週間以上かかるとのことで断念。

ASUS ZENBOOK
 Windows界のMacBook Airとか黒船とか、Ultrabookの先駆けといえばZENBOOKです。
 最初のモデルと、そのあとに出てきたZENBOOK Primeにはものすごい衝撃を受けました。
 まんまMacBook Airのパクリと言われたらそうなんですが、10万前後で稼働時間が10時間くらいで重量も1kgちょいでフル機能のCPUを搭載したモバイルノートって、もうそれだけですげぇ!すげぇ!って感じです。
 最近のモデルも相変わらずこの辺りは一貫していて、極薄ボディやすごいおしゃれなブルーの塗装だったりして、こう、ラグジュアリーと格好よさの両方を兼ね備えてるマジできる男のPC!って感じなんです。
 …が、外部接続ポートが乏しいこと、変換ケーブルを用いないと利用できないものが多いこと、そして在庫がないことで断念です。

TOSHIBA dynabook KIRA
 dynabookというと、2003年~2004年頃のdynabook SS SXが学生ながらすげーほしい!!と貯金に必死になっていたのを思い出します。
 SSシリーズも今じゃ名前も変わりRシリーズとかって呼ぶそうですが、ビジネス色の強かったSS/Rシリーズより、もう少し「イマドキノート」とか「プレミアムモバイル」的な立ち位置なのがこのKIRAシリーズです。
 東芝っていうとHDDレコーダーの開発コードネームがガンダムSEEDネタ盛りだくさんだったりしたので、このKIRAって名前も主人公のキラ・ヤマトなんじゃないかとか考えてしまうわけですが。
 とりあえず、Ultrabook系では標準となったフルHDよりも高解像度の液晶を搭載できること、国内メーカーならではの堅牢なつくりと、サポート窓口の営業時間が長いことなどが今回購入候補にあがった理由だったりします。
 が、こいつ、すげー高いんです。上に紹介したモデルが10万ちょいだとして、KIRAを買うと20万以上のお金が飛びます。約2倍します。

 そして全部に共通しているのは「メモリ 8GBが搭載上限」ということ。
 もうこれは上に書いていますが、同一価格帯で16GBの搭載が可能なことも含め、MacBook Pro Retinaに魅力を感じてしまったのです。
 ThinkPadでは英字キーボードの選択も可能ですが、その他はCTOの有無に関係なく英字キーボードの選択ができません。
 以前はどこのメーカーも割高ですが選択肢として選べたはずなのですが、これが全くできなくなってきているため筆者が妥協せず購入できるノートPCがどんどん限られてきました。

気になるMacBook Pro Retinaへの期待値は!?

95点!
 えーと、100点満点はあげません。
 到着が今週末ということで、実に25日ぶりに自宅でも出先でも仕事を進めることができるというだけで期待値はあがっていきますが、実際のバッテリー持ちへの不安がどうしてもあります。
 RAM搭載量が増えればバッテリー稼働時間は短くなりますし、高解像度液晶な分、グラフィックチップへの負荷も大きくなるでしょう。
 Mac OS X自体はここ7年ほどメインで利用していましたので操作に対する不安は全くありませんが、次期バージョンのYosemiteでのUIの刷新や、主要ソフトウェアの対応可否などは不安のひとつです。
 ということで、今回は95点。残り5点は、初期不良を引き当てず、無事に仕事が進んだ際にあげたいと思います。
 

スポンサーリンク

シェアする

フォローする