ビックカメラグループ、ドコモへのMNP契約時「下取りプログラム」の下取り価格から更に10,000円増額(機種指定あり)

ケータイ

ビックカメラグループ(ビックカメラ、ソフマップ、コジマ)にて、NTTドコモのMNP契約時に限り、指定機種を下取りに出すと最大10,000円増額するキャンペーンが7月11日まで実施されていたのでご紹介。
実は先週時点でも実施をしているのは確認済で、期間が7月4日までと短く記事に起こさなかったのだけど、今日行ったところ延長になっていました。

ドコモの下取りプログラムについては、過去に書いた以下の記事でご確認頂ければと。

ドコモ、他社iPhone 5などが最大22,000円で買取の下取りプログラムを7月も継続
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増額対象は3機種。iPhone 5、Xperia Z3、Galaxy S5

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対象機種は
 au iPhone 5 (各容量)
 au Xperia Z3 (SOL26)
 au Galaxy S5 (SCL23)
 SoftBank iPhone 5 (各容量)
 SoftBank Xperia Z3 (401SO)
の5機種。

ドコモの下取りプログラムにおいて、22,000円買取になっている上記機種からさらに10,000円の高く下取り(多く割引)してくれるかなり大盤振る舞いのキャンペーンで、例えば最近月々サポートが増額された「Galaxy S7 edge SC-02H」だと通常にMNPで購入した場合、二年間利用した際に実質価格が約20,000円となるが、本キャンペーンを利用した場合、実質0円以下という最新機種とは思えない価格になる。
本稿冒頭でも紹介した下取りプログラムについてまとめたエントリーの通り、7月末までは約二年~三年前までのドコモのスマートフォンの下取り価格もかなり高く設定されており、事前にドコモショップでdポイントに引き替えておくことで、新しい機種の購入時に複数台分の下取り値引きを充当してかなり格安で買い換えることも可能です。

下取り機種が何もない…という場合

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この施策に乗じてなのか、ソフマップでは中古のau・SoftbankのiPhoone 5が特価になっていました。
容量や状態にもよりますが、どれも10,000円~15,000円程度で販売中なのでこれらを購入し下取りに出して新しい機種で値引きを受けてしまうのもありかもしれません。

なお、ドコモの下取りプログラムの場合
 ・画面割れ
 ・水没
 ・落下等による本体の割れ(中身が見えるような破損)
に該当すると下取りが不可となりますので、中古機種を探す場合、こうしたダメージのないもので選ばないといけないので要注意。

さらにポイントが最大20%還元

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スマートフォン購入時、まとめて対象のアクセサリを購入すると通常はポイントが10%還元のところ、最大で20%と二倍に増額されるキャンペーンも実施中。
同時購入するアクセサリは数百円の安価な保護フィルムでも大丈夫なので、なるべく安いものを4つ選んで同時に購入した方が圧倒的にお買得。
下取りプログラムを適用した場合、9万円代の価格が設定されているGalaxy S7 edge SC-02HやXperia X Performanceでも6万~7万円程度になり、さらにその20%ポイント還元となると10,000円分以上のポイントが還元される。

まとめ

最後の最後で残念な話で、実は7月4日までは「新規契約」と「機種変更」も下取り価格の増額対象でした。
しかし、一週間単位で細かくキャンペーン実施期間を設定していることから、週末はさらに増額やオーダー種別問わず増額や値引きを行うとか、次の期間中では対象機種が増えるとか、そうした変更があるかもしれません。
※筆者のケータイ屋歴・経験ではそんな事がしょっちゅうだったので。

最新モデルへの買い換えを検討している場合、今回のキャンペーンはとにかく強烈なので一度実店舗に相談にいってみるのもいいかもしれません。