auのiPhone 8が安く買えると聞いたので買ってきました。
店頭で支払ったのは1円。これも家電量販店のポイントで支払っているので、その場での現金の支払いは0円でした。
auの公式サイトにも掲載がない、店頭独自(販路独自)のキャンペーンですが、お買得な内容でしたのでご紹介。
のりかえ一括1円。下取りなしでOK
毎年3月は「新生活シーズン」「春商戦」など、携帯電話を含め家電購入の需要が高く、それだけに安く購入できるキャンペーンが盛んに行われている時期でもあります。
今回購入したau iPhone 8についても3月31日までの期間限定で、3月月初から行われていたキャンペーン価格より最大で3万円ほど安くなるといった内容になっています。
冒頭にも書いた通り、このキャンペーンはauの公式サイトに記載のない割引。
au online shopでも行われておらず、auショップや家電量販店、併売店など街のau取扱店でのみ実施されているキャンペーンとなっています。
筆者は自宅からほど近い、ヨドバシカメラ マルチメディアさいたま新都心駅前店にて購入しました。
上記は3月の、従来キャンペーンの告知。
少々わかりづらいのですが、毎月の料金の内訳に「iPhone 7」の下取りによる割引が含まれています。
また「本題代金は別途かかります」と注釈が入っている通り、具体的な本体価格について明記はないものの「一括1円ではない」本体価格が発生し、最大で48回の分割支払いで月額料金に加算されるよう案内されています。
また、こちらは別機種(Xperia XZ1 SOV36)の特価の案内ですが、こちらも小さく「下取り」を記載があり、一括1円などの購入条件は「1~2年前の高性能スマートフォンの下取り」が条件になっています。
ポスター等に記載の下取りについて、上にも買いた「3万円の値引き」が、通常時の割引条件である「1~2年前の高性能スマートフォンの下取り金額(2万円~3万円)」と同等になるため、下取りキャンペーンの利用なしに一括1円になる、というのが今回の特価のいいところです。
au系MVNOからののりかえでもOK
今回、筆者は使っていないUQ mobileの回線からauへのりかえを行いました。
従来、auはauの回線を利用した格安SIM(MVNO)からののりかえは「新規契約扱い」とし、のりかえで受けられる各種キャンペーンの対象外としていました。
ですが、3月に入ってからau系の格安SIMからののりかえもキャンペーンの対象になっているため、今回のキャンペーンを受けてお買得にiPhone 8を購入することができました。
なお、au系格安SIM(MVNO)からauへののりかえが、のりかえの扱いになるのは3月いっぱいで終了か、4月以降も継続になるのかは現時点ではわからないとのこと。
UQ mobileやmineoなど、au系の格安SIMで速度やサービス内容に不満があってauに戻りたい!と考えている場合、3月中にauへ戻るのが良さそうです。
まとめ
細かな割引の内訳はお店によって呼称が違うため、今回は割愛。
※あくまでも店舗独自値引き、としているため。
ただ、最新のiPhone 8が安価に購入できるだけでなく、下取りも不要なので「今使っている機種からのデータ移行」に時間をかけたりすることもできますし、画面割れなど下取りで値段がほとんどつかず自分はお得にならないなぁ…と考えていた人にとっては、かなりお買得・魅力的ではないかな、と。
今回の値引きについては「3月31日まで」が最も安く購入できるようになっているとのことなので、スマートフォンの買い替えを検討していた人は残り数日しかありませんが、なんとか時間を作って一度相談しに行ってみることをオススメしたします。