10月に正式サービスが開始されたLINEモバイル。
LINEを始め、コミュニケーションフリープランであればTwitter、Facebook、Instagramの通信もカウント外で、チャージや利用状況の確認もすべてLINEアプリ内で完結するという、なんともイマドキな感じのMVNO(格安SIM)サービスです。
色々なMVNO(格安SIM)の速度比較を行うサイトでもまずまずの速度が出ており、NTTドコモの回線を利用していることからエリア・使用可能機種の多さも魅力。
月額もデータ通信のみの最安プランであれば500円というお小遣い価格も嬉しく、大人のサブ回線にも、子供向けにスマホ代を安価に済ませるのにもオススメのサービスになっています。
初期費用が1/3になるってマジ?
かなりライトな感じですいません。
通常携帯電話の契約に際して「事務手数料」が設定されているのはご存じの方が多いでしょう。
MVNO(格安SIM)でもこれは同じで、通常であれば3,000円~ほどの初期費用が発生します。
初期費用は初回の請求や契約が成立した時点で指定したクレジットカードや銀行口座からの引き落としとなりますが、一部のMVNO(格安SIM)では「エントリーパッケージを購入する」という方法が用意されています。
エントリーパッケージの購入費用=初期費用・事務手数料という扱いなので、安価にエントリーパッケージが購入できればその分お買得ってことですね。
LINEモバイルも11月22日よりAmazon.co.jpにてエントリーパッケージの販売を開始。
これがなんとびっくり、990円(税込)。
通常が3,240円(税込)なので、初期費用が1/3で済んでしまいます。めっちゃ安い。
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なお、エントリーパッケージにはシリアルコードが封入されており、LINEモバイルの申込時に入力が必須です。
諸々の手続きを終えた後、改めてSIMカードが自宅に郵送されるため「エントリーパッケージが届いたらすぐに使える」というわけはありませんのでご注意を。
まとめ
以上、LINEモバイルのエントリーパッケージ発売と、初期費用が1/3になるというお話でした。
正直クソ安いですよね、1/3って。
前から契約してみようかなーと考えていたので、僕も早速Amazonでデータ通信契約の方を購入してみました。
また届いたら、手続きの仕方をご紹介していきます。