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最小限で最大限、CIOの「SMARTCOBY Ex03 SLIM PLUG & CABLE」と「NovaWave 3Way+」の組み合わせが最高

アクセサリ

少し前から使い始めたAerの「Street Sling」。PCを持っていかない、音楽フェスなどに行かない、本当に最小限の荷物を持って出かけるのに最高のカバンで気に入っています。

このStreet Sling、「見た目以上に大容量」ではありますが、ついついアレもコレもと詰め込んでいくと容量が足りなくなってしまうので、荷物の割り切りは必要です。
ただ、割り切ってもどうしても譲れないのは「充電環境」。コンパクトなモバイルバッテリーで普段なら十分ですが、たま~に「終電逃しちゃった」「よし、朝まで飲むぞ」となったとき、2回目の充電も行える充電環境をどうにかStreet Slingに常備したいんです。

そんな話をちょろっとしていたところ、スマートフォン向けの充電器やモバイルバッテリーを企画・販売するCIOさんから「うちの製品に、めっちゃいいのあるよ!」と充電アイテムをオススメ頂きました。
実際にその製品がすごくよかったので、今回レビューをお送りします。

メーカーから製品を提供していただきレビューしています。

モバイルバッテリー「SMARTCOBY Ex03 SLIM PLUG & CABLE」

SMARTCOBY Ex03 SLIM PLUG & CABLEは「モバイルバッテリー」「ACアダプタ(充電器)」「充電ケーブル」が一体化した、超便利なモバイルバッテリーです。

似たような3 in 1や2 in 1の製品は他社からも発売されていますが、本製品は「カード型」なのがすごくいい。
Street Slingの外ポケットにスッと入れられる形状、サイズなので、まさにStreet Slingにぴったりのモバイルバッテリーです。

バッテリー容量は8,000mAh。これだけあれば最近のスマートフォンのほとんどはフル充電できますね。
出力は最大30W。なので多くのスマートフォンに、USB PDでの急速充電も可能です。

ACアダプタ(充電器)にもなるので、万が一スマホもSMARTCOBY Ex03 SLIM PLUG & CABLEも空っぽになっても、コンセントさえあれば充電ができます。
ケーブルも内蔵されているので、うっかりケーブルを忘れてしまうような心配もありません。

ワイヤレス充電器「NovaWave 3Way+」

SMARTCOBY Ex03 SLIM PLUG & CABLEに組み合わせて使うと最強になるのが、ワイヤレス充電器の「NovaWave 3Way+」です。

ワイヤレス充電器、それもMagSafeに対応しているのでピタッとiPhoneの背面に留めることができます。
そしてスタンド機能も有しているので、充電するだけでなく、動画を見るときにスマートフォンに角度をつけて設置することもできます。

が、それだけで終わらないのがNovaWave 3Way+のすごいところ。
スマートフォンにワイヤレス充電をするだけでなく、Apple Watchの充電も行えます。

Apple Watchへの充電はスマートフォン側の充電パッドとは別に設けられていて、ここも可変することで「スタンドタイプの充電器」「フラットタイプの充電器」の好きなスタイルで充電できます。

NovaWave 3Way+のワイヤレス充電出力はiPhoneなどスマートフォンに対しては15W、Apple Watchには5Wで、この出力での充電が可能なのは「NovaWave 3Way+に対し、30Wの電源入力があるとき」です。

つまり「30W出力のSMARTCOBY Ex03 SLIM PLUG & CABLEにNovaWave 3Way+を繋ぐと、バッテリーからでもコンセントからでも、iPhoneとApple Watchを充電できる」ようになります。

ミニマルな荷物で、マキシマムな充電環境が揃う

AerのStreet Slingはレビューにも書いた通り、見た目以上に大容量のカバンです。
ただ、実際のユースケースではたくさんの荷物を運ぶよりは最小限の荷物で済ませたいときに使うカバンなので、中身は厳選したミニマルな状態で使ってこそ。

しかしミニマルであっても充電には妥協したくない。いくら電池持ちのよくなったiPhone 17と、まるっと2日はバッテリーのもつApple Watch Ultra2の組み合わせであっても、家を出る時点でのバッテリー残量や、外出中の使い方次第では電池切れの不安はあります。

そんなときに今回CIOからオススメされた「SMARTCOBY Ex03 SLIM PLUG & CABLE」と「NovaWave 3Way+」は、ミニマルなのに充電できる回数、充電の方法、充電できる機器の数はマキシマム。
小さなカバンに入れられるものを割り切っていく中でも、充電というニーズを完璧に満たせる最強の組み合わせです。