Amazon.co.jpの大型セール「プライム感謝祭」が10月19日・20日の2日間に渡って開催されます。
そして10月17日からは先行セールも実施されています。
すでに色々と安いな～というものを見つけているのですが、特に目立って安くなっているのが「シャオミ（Xiaomi）」のスマートフォンやスマートウォッチたち。日本国内でもここ数年、一気に認知度・シェアをあげているメーカーで、特に価格面でのお買得が通常時でも高いのにセール期間中はさらにお買得度が高まっています。
対象の機種も多いので、今回はその中から特にオススメと思えるものをピックアップしてご紹介。購入の参考にしてみてください。
Redmi Note 13 Pro+ 5G
製品名の通り、5G通信にも対応する高機能モデル。通常時でも性能の割には安いな～と感じるモデルながら、今回セールで5万円以下となる49,800円で販売中です。
約6.7インチの有機ELディスプレイは120Hzの高リフレッシュレートにも対応していますし、ミドルレンジ～ミッドハイと十分に高速なSoC（CPU）の「MediaTek Dimensity 7200-Ultra」に8GBのRAM搭載と、通常利用であればまず不満は感じない性能です。
さらに日本向けの仕様としておサイフケータイにも対応しています。SIMカードもnanoSIMカードとeSIMの両方に対応しているので複数回線を上手に使い分けたいニーズにも答えられる1台です。
ポチップ
POCO F6 Pro
シャオミのサブブランド「POCO」からPOCO F6 Proも今回のセールでお買得に購入することが可能です。
元々ブランドコンセプトとして「余計な飾りを捨て去り、テクノロジー愛好家に最高のコストパフォーマンスを誇るハイエンド製品を提供する」と掲げているだけあり、1世代前ではありますがハイエンドSoCの「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しているため、性能については今時点で全く不満が出ないであろう1台です。
メインメモリ（RAM）は12GB、ストレージ容量も256GBと512GBから選ぶことができ、どちらもセール対象で通常時よりも5,000円～ほど安く購入可能です。
ポチップ
Xiaomi 13T Pro
昨年末に国内にも投入されたハイエンドモデル「Xiaomi 13T Pro」も20%近い割引が適用されています。
120Wの専用充電器を組み合わせることで超急速充電（俗に言う、神ジューデン。シャオミ的にはハイパーチャージ）に対応し、約20分で100%まで充電できたり、ライカブランドは冠していないものの写真の写りが評価されるシャオミだけあって5,000万画素のメインカメラの写りもかなり優秀です。
もちろんハイエンドモデルなので安くなっているとはいえいい値段な気もしますが、最新にこだわらず、しかし高性能なスマートフォンが欲しいのであれば狙い目ではないでしょうか。
ポチップ
Xiaomi Watch S3
スマートフォンとスマートウォッチ、できれば同じメーカーで揃えて使いたいですよね。その方が便利な機能が使えることも多いですし、外観なんかも似た感じで揃えられたりするので。
冒頭にも書いた通りで今回のセールではシャオミのスマートウォッチもお買得になっています。
対象のスマートウォッチのうち、円形ディスプレイ搭載の時計然としたモデルの中でオススメなのが「Xiaomi Watch S3」。バンドだけでなくベゼルまで含め自分好みにカスタマイズできる点も日常的に身につけるものなのでカジュアルにもシックにもできるあたりもいい感じ。
価格も今回のセールで16,980円と安いので、特価のスマホとセットで買ってもいいんじゃないでしょうか。
ポチップ
Smart Band 8
シャオミのウェアラブルとして、スマートフォンよりも前に国内上陸し……いや、上陸前から値段が安く輸入している人も多い「スマートバンド」の1世代前のモデルが3,980円とかなりお買得に購入可能です。
スマートウォッチよりは小さく、それでも歩数のカウントや通知の確認は行えるので腕時計といっしょに身につけて使っているなんかも多い人気モデルです。
バッテリーも最長16日も充電不要で動くスタミナを売りにしていますので、毎日のスマートウォッチの充電に疲れてしまっている人の買い替え先にもオススメです。
ポチップ
ただでさえ安いシャオミ製品がさらに安い
シャオミ製品、総じて安いんですけど今回のセールは大丈夫ですか……そんなに割引して……となるくらいに安くなっています。
もちろん1台目のスマートフォンとして高性能なモデルをいつもより安く買ってもいいですし、エントリー～ミドルくらいの性能のスマートフォンを「シャオミに興味があるので使ってみたい」と2台目、3台目として購入してみるのにもいい機会かと。
なお対象製品が多すぎるので、この記事で紹介しきれなかったモデルなどは以下のボタンより、Amazonのシャオミのページでチェックするのがオススメです。