2021年4月のY!mobileのキャンペーンをまとめてご紹介。
この記事で紹介するキャンペーンはワイモバイルショップや家電量販店、ワイモバイルオンラインストアで実施されている「全国施策」と呼ばれているキャンペーンをまとめてご紹介するものです。
特定の販路や店舗で実施されるキャンペーンやセールは都度更新していきます。
料金の割引
毎月の料金(利用料・通信料)を割引するキャンペーンは以下の通り。
ワイモバ学割
「ワイモバ学割」は2020~2021年版のワイモバイルの学割キャンペーンです。
割引額は毎月1,100円、割引期間は1年間。
データ容量15GBの「シンプルM」が期間中、シンプルS相当の利用料で使えるおトクな学割キャンペーンです。
なお、従来「ワイモバイルオンラインストア」では受付不可でしたが、現在はオンラインストアでの申込が可能になっています。混雑する店頭に行かずに申し込みができます。
ワイモバイルからソフトバンクへの番号移行プログラム
「ワイモバイルからソフトバンクへの番号移行プログラム」は、その名の通りワイモバイルユーザーがソフトバンクへのりかえる場合に発生する手数料などを免除するキャンペーンです。
2年契約の解除料やMNP転出手数料が無料になり、さらにソフトバンクの利用料から最大12ヶ月、毎月3,080円が割り引かれます。
また、ソフトバンクで購入する機種の本体代金も最大で21,600円の割引が受けられるため、より新しい機種への買い替えもおトクに行えます。
本体代の割引
携帯電話機本体を割引するキャンペーンは以下の通り。
新プラン登場記念 最大18,000円値引き
ワイモバイルの新プラン「シンプルS/M/L」の受付が2021年2月18日スタート。
それを記念して、ワイモバイルオンラインストアでの新規契約・他社からののりかえでの機種購入時、本体代金が最大18,000円割り引かれるおトクなキャンペーンが実施されています。
対象機種は2月26日に発売が開始されたばかりの「iPhone 12」「iPhone 12 mini」や人気の「iPhone SE (第2世代)」、Androidスマートフォンは「Xperia 10 II」などワイモバイルが取り扱うほとんどの機種が対象です。
Y!mobile オンラインストア タイムセール
Y!mobileオンラインストアで21時~翌9時まで実施されている「タイムセール」。
対象機種・対象オーダーは随時変更になるため「そろそろワイモバイルにのりかえようかな」なんて考えているときには頻繁にチェックしたいキャンペーンのひとつです。
おトクなタイムセールをチェックY!mobile オンラインストア限定 アウトレット販売
「Y!mobile オンラインストア限定 アウトレット販売」はY!mobileオンラインストアで実施されているセールで、定期的にiPhone・スマートフォンがアウトレットとして安価に販売されています。
アウトレット品については「お客さま都合などにより返品された未使用および返品端末などを当社再生施設にてクリーニング・修理・稼動確認を行い、問題なく使用できると確認された商品」と書かれており、パッケージに封入されていなかったり、封入されていても開封された跡が残っている可能性があります。
本体についても目立った落下跡や使用感こそないものの、こちらも検品含めメーカー出荷時以降に触れられた形跡がわかるものが届く可能性も。
それでも機種によっては通常販売価格の半額以下で購入できるため、少しでも安価に、でも通常の中古よりはキレイな状態のものが欲しかったり、ショップでのアフターサポートをしっかり受けられた方がいいと考える人にはオススメです。
掘り出しモノもあるかも?アウトレット品をチェックYahoo!モバイル – Y!mobile オンラインストアでの各種キャンペーン
Yahoo! JAPAN側に設けられたワイモバイルのオンラインストア「Yahoo! モバイル」のキャンペーンも見逃せません。
Yahoo! モバイルでは「PayPayボーナスライト 5000円相当プレゼント」「SIMカード契約で最大12,000円相当プレゼント」「対象スマホ購入で10,555円相当プレゼント」などの特典・キャンペーンが実施されています。
取扱中のスマートフォンのラインナップなどはワイモバイル内のオンラインストアと同じ。
そこに前述の特典が付与されるため、ワイモバイルの契約を検討する場合はこちらも必ずチェックするといいでしょう。
新料金プラン「シンプルS/M/L」もスタートし、より毎月の通信料がおトクになったワイモバイル。
特にシンプルSは家族で契約すれば2回線目以降が990円で利用できるなど、家計の通信料をグッと抑えるなら検討すべき料金プランに進化しています。
また2月からは最新のiPhone「iPhone 12シリーズ」の取扱も開始され、最新機種を月々グッと抑えた料金で利用できるようにもなりました。
サブブランド=月々安く、機種も抑え気味、という印象でしたが、ワイモバイルは新料金にあわせてサービス内容が大きく進化。
これから買い替えを予定している人ならば、買い替え先の第一候補に挙げてもいいかもしれません。