人形町 Garlic×Garlic Kitchenで至極のニンニク料理を味わってきた

グルメ

連休で人に会う予定もないこのタイミングでないと食べられないものを食べようと、かれこれ5~6年前に知ってから行く機会をうかがっていた「Garlic × Garlic」へ行ってきました。

ニンニクといえば臭いもそうなんですが、筆者宅から渋谷に出るのはちょっと面倒で。
ただ、気になり続けてるお店なので定期的に調べてはいたんですがいつの間にか人形町にも二店舗目がオープンしており、そちらならそこまでアクセスも悪くないので今回は人形町店へお邪魔しました。

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Garlic×Garlic Kitchen (人形町店)

人形町店の正式名称は「Garlic×Garlic Kitchen」。

「人形町店」とは言っていますが、アクセスは半蔵門線の水天宮駅からの方が近いですね。
いつも通り、秋葉原からドコモ・バイクシェアの自転車でサクッと向かい人形町駅の北側のポートに返却したのですが、そこからは徒歩10分弱の距離がありました。
水天宮駅周辺にもポートがないので歩きたくない人は水天宮駅から向かう方がオススメです。

また、Webから簡単に予約を行えますので予定を立てて向かうのがいいでしょう。
テレビ番組で紹介されることも多いお店なのでタイミング次第では結構混雑もするようですし、知った当時から「全然予約できない」「飛び込みは厳しそう」なんて話を聞いていたのもあって今まで行けてないお店だったので。

至極のニンニク料理を頂く

色々言ってても仕方ないので、サクっと今回頂いた料理をどんどん紹介していきます。

まずはお通しで出てきたのが「長芋のガーリックソテー」。

食欲そそるニンニクの香りと一口目のカリッとした食感のマッチがすごい。
もちろん長芋でありフライでもありませんので噛み締めた後はふわっと、まろやかな食感にかわり、長芋の甘みが口いっぱいに広がります。

乾杯ドリンクに選んだのは「ガーリックサングリア」。

ガーリックを冠していますがそこまでニンニク臭が強いというわけではなく。もちろん、鼻を抜ける香りや喉へのパンチはニンニクと聞いてイメージするパンチの強さ、辛さがありますがビネガーのおかげで後味はとにかくスッキリ。

本格的な食事を始める前に、喉を潤すには最適の一杯です。

メニューを眺めながら今日のドリンクのメインはワインを中心にいきたかったので「クリームチーズのにんにく醤油漬け」を注文。

ニンニク醤油の塩辛さとクリームチーズのなめらかな舌触りは気持ちよく、この後届く食事との合間に少しずついただくのに丁度いいメニュー。
酒飲みならこれだけ頼んで延々と色々なお酒を飲んでいたくなるような味わいです。

この後届くメニューがどのくらい「ニンニクが強い」のかはわかりませんので、ニンニク感の薄いメニューも注文。

前菜盛り合わせの瑞々しさもよく、ガツンとしたメニューを頂く前の準備運動には最適です。
もちろん、Garlic×Garlicの中ではニンニク感が薄いだけで、中央のハムにはニンニクのジャムペーストが添えられています。

そして待ってました、Garlic × Garlicの看板メニューのガーリックトースト。

熱々の状態で出てくるわけで、とにかく「早く食べたい」となる強烈なニンニクの香り。

バゲットの中央部はくり抜かれここにバゲットのくり抜きや端の部分が詰めてありますので先にトッピングの大量のニンニクと共にお箸で頂きます。
そこを頂いたら、今度はバゲットを手づかみで豪快に口の中へ。

確かにニンニクのパンチの効いた香りは食べる前から、そして食べた後にも口いっぱいに広がるのですが、あまり「臭い」と感じない不思議な感覚。
バゲットもニンニクの旨味を吸ったオイルが沁みていて、噛めば噛むほどにジュワっと口の中を楽しませてくれます。

ああ、もうしばらくはそのへんのパン屋のガーリックトーストには戻れそうにありません。

そして今だけのメニュー、青森県田子町産の旬の生ニンニクの丸揚げです。

これも全くニンニクの臭みを感じない。ニンニク自身の持っている甘みが強く、そして何より実がホクホクしていてただただうまい!

プレートに散りばめられた塩コショウを少しだけ付けて食べてみるとさらに新鮮なニンニクの甘みがハッキリ感じられます。

もちろん、ペペロンチーノもGarlic × Garlicらしく「これでもか!」とニンニクがてんこ盛り。
フライドガーリックだけでなく、ごろっとしたニンニクが入っています。メニュー名も「超ペペロンチーノ」ですからね。

ちなみに「超」とつくメニューはとにかくニンニクを盛ったメニュー。
メニュー一覧にもニンニクのイラストで1~5段階で「どれだけニンニクが強いのか」がわかるようになっており、超のつくメニューは当然ながら「5」の表記。

さらさらとしたべたつきの少ないオイルは美味しいペペロンチーノの証拠。
もちろん、アーリオオイルもしっかりとニンニクの香りが移っているのでパスタに絡めて食べるだけでも満足ですが、ここに特盛りのニンニクを一緒に放り込んだときのパンチの強さは「ニンニク料理」としてのパスタを食べた気にさせてくれます。

そしてこの日、メインディッシュに頼んだのは「超ガーリックステーキ」。

やはりニンニクが合うのは肉。ここまでにもだいぶ食べて飲んでいてお腹が膨れていてもこの組み合わせの前ではもう一度お腹が鳴ってしまいます。

てんこ盛りのニンニクと一緒にサーロインを噛み締めたときの旨味は絶品。少しくどく感じたときは添えられたグレービーソースを絡めて食べればサッパリしていて口直しにもなるので手が止まりません。


しかし、流石にここまで食べておなかはいっぱい。

超ガーリックライスやアヒージョも気になりますが、ラストオーダーの時間かつお席の時間(2時間)にもなったので、それらはまた次回の楽しみへ。

ちなみにこんなご時世なので食べ終えた後にマスクをして外に出るため、ものすごく口臭が気になるのでは…?と思っていたのですが、そんなにニンニク臭がしないんですよね。

少々汚い話をすると、帰宅後の屁はものすごく「あ、ニンニク料理食べたんだな」という臭いはします。
ですが、二郎系のラーメンを食べて帰った後に必ず家族に「ニンニクたくさん食べてきた!?」と言われるところ、今回はそんなこともなく。

食べている最中にも思ったことですが、よくあるニンニクの「ツンとした刺激臭」は全くなく、どのメニューもニンニクの旨味だけをぎゅっと抽出して食べているような感覚で、これなら次も気にせずうまいニンニク料理を食べたいときに真っ先に行き先の候補にあげてもいいかも。

今回はアラカルトで適当に選んで注文しましたが、お店としての推しニンニク料理が楽しめるコースも気になりますし、平日であれば2時間制の飲み放題もあるそうで、もう少し世の中が落ち着いたら4~5人でワイワイと楽しみに行くのも考えたいですね。