ワイモバイル、他社からのりかえでSIMのみ契約なら最大6,000円相当のPayPayボーナスライト還元を6月も継続

ケータイ

ワイモバイルの公式オンラインショップ「Y!mobile オンラインストア」にて、NTTドコモやauから、ワイモバイルへ乗りかえの際に「SIMカードのみ」の契約を行うと最大6,000円相当のPayPayボーナスライトが還元されるキャンペーンが実施されています。

7月からは「スマホベーシックプランM/R」の内容が改訂され、月間データ容量を超えた場合の速度制限が128kbpsから1Mbpsに高速化。
さらにスマホベーシックプランMは月間データ容量が9GBから10GBに増量もされるため「通信速度は妥協したくない」「サポート拠点(ショップ)は充実していてほしい」「でも、月々は少しでも安くしたい」という人には、より魅力的なサービス内容になります。

のりかえ先としてワイモバイルを選ぶ人も多く、筆者も度々「ワイモバイルどうなの?」と質問されることも多いため、覚書も兼ねキャンペーンの適用条件と料金サービスの魅力を本記事にてご紹介していきます。

最大6,000円還元!料金プランと還元額の組み合わせ

今回のキャンペーンでは「最大6,000円相当のPayPayボーナスライト」が特典になっていますが、申込時に選択した料金プランで還元額が変わってくる点には注意が必要です。

料金プラン PayPayボーナスライト還元額
スマホベーシックプランS 3,000円相当
スマホベーシックプランM 6,000円相当
スマホベーシックプランR

最安料金のスマホベーシックプランSを選んだ場合のみ還元額は半額の3,000円相当に。
スマホベーシックプランSは月間データ容量が3GB(契約から1年間は4GB)で、基本使用料は2,680円。
これに対しスマホベーシックプランMは月間データ容量が9GB、さらに7月からは10GB、もっと言えば契約から1年間は13GBで、基本使用料は3,680円なので「+1,000円」でデータ容量が最大で約4倍に増量されます。
還元額が最大6,000円であることと併せ、お買得度が高いのはスマホベーシックプランMを選択した場合でしょう。

もちろん、それでもデータ容量が足りない人には「スマホベーシックプランR」もオススメ。
こちらは4,680円でデータ容量が14GB、契約から1年間は17GBまで使えます。

また、ワイモバイルの料金プランはどれを選んでも「10分以内の国内通話がいつでも無料」です。しかも月間に何回までは無料のような制限もないため、日頃から長電話をするのでなければまず通話料が発生することがありません。
「自分はドコモだけど、子供の分だけはもう少し毎月安くしたいんだよね」「でも親子間の通話料が…」なんて気にする場合にも、ワイモバイルを選んでおけばデータ容量や通話料を気にせず毎月おトクにできます。

オンラインストア限定!契約事務手数料が無料

また、Y!mobile オンラインストアだけの特典として契約時に発生する「契約事務手数料」が無料に。

「契約時に3,000円(税別)の事務手数料が発生します。最初のご請求だけ、少し高くなりますのでご了承ください」
なんて説明を筆者も長年店頭で行ってきましたが、Y!mobile オンラインストアでの契約に際してはこの契約事務手数料がかかりません。3,000円(税込なら3,300円)、店頭で契約するよりもお買得です。


筆者もメインはドコモですが、サブで使っているスマホに挿しているのはワイモバイルのSIMカードです。

還元額・条件の項で料金プランの内容にもふれたように「10分までの国内通話が月に何回でも無料」のメリットが大きく、ちょっとした問い合わせの際には「メインのスマホで資料やWebサイトを見ながら、サブのワイモバイルSIMの入ったスマホで問い合わせる」なんて使い方で便利に、おトクに使っています。

何かと外出するのも躊躇われる中、契約の待ち時間などもなく「注文して後は届くのを待つだけ」でいい、オンラインストアでの申込はオススメです。
スマホ代の見直しを行いたい場合、ワイモバイルはオンラインストアのチャットでも相談できますので、一度相談・検討してみてはいかがでしょうか。申込手続きについても丁寧に教えてくれます:-)