2020年5月のSoftBankのキャンペーンをまとめてご紹介。
この記事で紹介するキャンペーンはソフトバンクショップや家電量販店、ソフトバンクオンラインショップで実施されている「全国施策」と呼ばれているキャンペーンをまとめてご紹介するものです。
特定の販路や店舗で実施されるキャンペーンやセールは都度更新していきます。
料金の割引
毎月の料金(利用料・通信料)を割引するキャンペーンは以下の通り。
半年おトク割
「半年おトク割」は対象料金プランに加入で、加入の翌月から最大で6ヶ月間、毎月1,000円を割り引くキャンペーンです。
対象の料金プランは
・データプランメリハリ
・データプランミニフィット
で、最新の5Gを含む上記プランにさえ加入できれば適用されます。
5G無料キャンペーン
「5G無料キャンペーン」は5G端末と同時に対象プランへ加入、またはUSIMカード単体契約時に対象プランに加入することで、契約月を含む25ヶ月間、5G基本料の1,000円を割引き、5G基本料が無料になるキャンペーンです。
対象プランは「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」となり、上で紹介した「半年おトク割」との併用も可能です。
SoftBank学割
「SoftBank学割」は春の定番キャンペーンです。
受付期間は2020年5月31日まで。
学割対象は22歳以下と、NTTドコモとauの25歳以下と違う点には注意が必要。
22歳以下は基本料金の980円が半年間割引され、メリハリプランを利用する場合はデータ容量の上限が1年間、上限なしの使い放題になります。
なお、15歳以下を対象とした割引サービスもあります。(後述)
スマホデビュープラン
「スマホデビュープラン」は従来型の携帯電話から、スマートフォンへ機種変更、または他社からのりかえた場合に利用できる割引プランです。
データ容量は月間1GBと少なめですが契約から1年間は毎月980円で利用可能。
2年目も1,980円と格安スマホ並の月額で利用できるため、従来型の携帯電話で「電話」「メール」などに限定して利用していたユーザーであれば、毎月の料金を大きく変えることなく利用できるおトクなキャンペーンプランです。
また、学割でもスマホデビュープランは提供されています。
こちらは22歳以下ではなく「15歳以下」が加入できる限定プランで、データ容量が1年間は+1GBの合計2GB利用できるキャンペーンプランです。
本体代の割引
携帯電話機本体を割引するキャンペーンは以下の通り。
web割
「web割」はソフトバンクオンラインショップ限定で実施されているキャンペーンで、他社からソフトバンクに乗りかえると端末代金が21,600円(税込)割り引かれます。
対象機種はiPhone 11シリーズやGoogle Pixel 4、最新の5Gスマートフォンなど。
店頭でも「のりかえ限定割」など同額を割り引くようなキャンペーンが実施されている可能性は大ですが、公式サイト掲載の本体代を割り引くキャンペーンとしてはこれが唯一のキャンペーンです。
また、このweb割と併用できるのがYahoo!携帯ショップで配布されているクーポンです。
Yahoo!JAPAN IDさえあれば取得できるクーポンで、web割での本体割引とは別にPayPayボーナスライトが10,000円相当還元されるとてもおトクなクーポンも必ずゲットし、オンラインで購入する際に忘れずに入力するようにしましょう。
現在、ソフトバンクもソフトバンクショップでの受付内容の制限を行っています。
営業時間が短くなっているだけでなく、一部の手続きは「My SoftBank」や電話窓口でなければ行えません。
その中には「端末購入」も含まれているのですが、それに伴って「ソフトバンクオンラインショップでの購入は事務手数料が発生しない」という特例・キャンペーンも実施されています。
元より買い替えが決まっている、買う機種も決まっているといった状況であれば、店頭には行かずオンラインで購入する方が事務手数料分の数千円の節約にもなりますので、こちらも検討してみてはいかがでしょうか。