auの2019冬モデル「AQUOS zero2 SHV47」の発売が1月31日に決まりました。
AQUOS zero2はNTTドコモからは本日1月30日に発売、SoftBankからは同じ1月31日に発売が予定されています。
AQUOS zero2 SHV47はSHARP AQUOSシリーズのハイエンドスマートフォンで、毎夏発売されている「AQUOS R」シリーズとは違いディスプレイに有機ELを採用しているのが特徴。
特に今回のAQUOS zero2からはリフレッシュレートが240Hzと高速で、Snapragon 855に8GB RAMと高性能ながら重量は約141gと軽量で、充電中に発熱しづらいパラレルIC充電に対応するなどゲーミングのような過酷な利用方法にも向いた一台に仕上がっています。
風の噂では「予約も好調」だったり、発売を心待ちにする声も多いAQUOS zero2。
主要3社で取扱があるためどの会社で購入するかも悩ましいところですが、本記事ではauで購入する場合の本体価格と毎月の料金をご紹介。
ぜひ、購入の参考にして頂ければと。
AQUOS zero2 SHV47の本体価格
AQUOS zero2 SHV47の本体価格は約9.7万円。
36回払いで購入、24回の支払いを終えた後に本体を返却(下取り)することで残り12回分の支払いを免除する「アップグレードプログラムNX(UGPNX)」を適用した場合の負担額は64,800円。2年間、高性能モデルを使ってこの負担額であればアリな価格ではないでしょうか。
機種名・型番 | 発売予定日 | 本体価格 | UGPNX | UGPNX適用時 実質負担額 |
---|---|---|---|---|
AQUOS zero2 SHV47 | 1月31日 | 97,200円 (2,700円/月) |
○ | 64,800円 |
AQUOS zero2 SHV47の利用料
続いてAQUOS zero2 SHV47を購入した場合の毎月の利用料をご紹介。
auはスマートフォン向けのプラン選択肢が多いため
・段階制、最安の料金となる「新auピタットプランN」
・容量は7GB。SNSはカウントフリーの「auフラットプラン7プラス」
・容量無制限。1,500円値下げされた「auデータMAXプランPro」
の3種類で試算しています。
新auピタットプランN (データ利用量1GB以下の場合) |
auフラットプラン7プラス | auデータMAXプランPro | |
---|---|---|---|
基本使用料 | 3,278円 | 6,028円 | 8,228円 |
本体代金(分割36回) | 2,700円 | ||
合計 | 5,978円 | 8,728円 | 10,928円 |
ここ最近のAQUOSスマートフォンの評判は高く、AQUOS zero2は前評判から高いため気になっている人も多いはず。
筆者も気になっている一台で正直懐が許すなら買ってしまいたいくらい。
初代AQUOS zeroは発売当初SoftBankの専売モデルで、2018年末に発売のハイエンドモデルながらアウトカメラがシングルカメラなど物足りなさや買いづらさがあったのですが、AQUOS zero2は各社から発売になる&デュアルカメラにもなっているなど、買いやすさはだいぶ改善されています。
何より約141gという軽さは持ったときに驚き、感動します。
買う買わないは別にしても、ぜひ店頭のデモ機にはスマホ好きなら一度は触れてみて欲しい一台です。